ワイヤージュエリーを始めてから、
インスタなどで素敵な作品を見ては、
ため息をつき・・・・
いつか私もこんなのを巻ければなーと思っている。
そのためにはいつもの安心のデザインもいいけど、
何かチャレンジすることも大事かなと思いつつ、
エネルギーがある時にしかできないので、
なかなか引き出しを多くすることは難しい。
（C)Ami Jewelry アーティストコース受講中
これは今までやったことがないので、
歪みが出ていたり思うようにいかなかった。
でも試作として一つの形にすることは大事。
頭の中で考えるのも重要だけど、
手を動かすことはそれよりももっと大切だ。
でも、ピアノの練習で「楽譜を見る」というのがある。
新しい曲をすぐに音にするわけではなく、
楽譜をじっと眺める。
構成や指番号を確かめたり、
部分練習の区切りを自分なりに考える。
その時間を省略すると、
結局、あとでものすごい面倒なことになる。
ルースを眺めるのも、
デザインを絵に描くのも、
それを元にワイヤーの長さを描いておくのも、
大事な事なんだなーと。
何をするにしても準備をケチってはいけないんだよねー。
くぅ
