今日、10年間勤めた会社から特許の報奨金が振り込まれていた。
ただの契約社員だったのだけど、
回りから特許を申請することを勧められた。
もちろん難しい文章は一人では書けないので、
他の開発員の人と3人の連名で出した。
今日振り込まれたのはその報奨金の3分の1という訳だ。
青色LEDの中村氏が最初に会社から支給された報奨金が2万円だったことを考えると、
いくら3分の1とは言えこの額は破格だと思う。
それほどあの機械はよく売れたのだなぁ~。
どんなものか詳しく書くといけないかもしれないので、
ここには詳細は書かないけれど、
あの頃にしては画期的なものだった。
退職してもうずいぶんとなる私にもこうして文書が届き、
振り込んでもらえることをありがたいと思う。
くぅ