ちょっとこの季節にはふさわしくない題名。
このタイトルの本の著者は小澤征良さんである。
いわずと知れた世界的指揮者、小澤征爾氏の娘さんだ。
ボストンに住んでいた頃、タングルウッドというところに居を構え、
そこでのひと夏を描いたとても透明感あふれる文章になっている。
爽やかな読後感が心地いい。
オススメです!!
くぅ
今年もあと1日。
毎年、1年が飛ぶように過ぎ去っていく感じを覚えるこの頃。
私も今年で半世紀を生きた。
母が亡くなってちょうど30年、父が亡くなって1年。
もう両親と呼べる人がこの世にいない寂しさは何かにつけて思い出す。
さて、何か新しいことをやってみよう!!ということで、
ネイルアートのできるキットというのを買った。
LED照射ライトとか、筆とか一式付いて7000円。
フレンチというのをやってみたかったんだけど、
初心者では無理だということが1日目で分かった。
今までネイルはプロにもやってもらったことがないので、
その手順を見たこともないし、コツも分からないので、
付いていたDVDを見ながらなんとかやってみたものの、
色を塗り分けるなんてとんでもないということが分かった。
今は単色で塗って、ちょっと前に買ってお蔵入りしていたシールを貼ってみた。
なんだかそれなりには見えるじゃん。
でも、フレンチをやってみたいんだよね。
それ用のシールがあるというので、それで補助をして助けてもらう作戦。
年明けにはやってみようと思う。
でも、一度剥がしてみて思ったのだけど、
この普通のマニキュアとは違う硬化するジェルは、
失敗すると爪を削るように剥がす羽目になってしまうということだ。
これは爪にも悪影響だし、塗り替えはそんなに頻繁にはできないな-。
↓右手の親指。悪戦苦闘の結果の作品 (>_<)ゞ
こうして見るとトップコートでツヤツヤにはなってるね。
もっとバリエーションができるようになりたいな~。
くぅ