脂っこい物を食べたときは、
2週間後にそれが脂肪として身体につくそうだ。
それを思うとダイエットの効果が現れるまでには、
やっぱりかなりの時間が必要だと分かる。
今はお昼はカロリーコントロールをして、
炭水化物は結構食べている。
朝と夜はドリンク。
間食をするときは「モズク酢」
動くのがいいのは分かってるんだけど、
それができなから食事を気にして食べているかな・・。
でも、相当我慢しているから、
こんな事でもまたストレスになって、
結局、うつのほうに悪影響が出るのではと思ったりする。
昨日はどうでもよくなった。
ダイエットって心身共に健康な人でないとできない気がするな。
くぅ
松江というところは伝説、それも怪談話が多い。
小泉八雲のお話でも有名だ。
「普門院」というお寺にある「小豆研ぎ橋」という橋で、
「かきつばた」という浪曲を謡うと幽霊がでるという言い伝えがあるらしい。
しかも、その入り口の門には「幽霊の足跡」があるという。
幽霊に足跡????
以前に行ったとき、その「足跡」なるものを見たけれど、
うーーん。
そう言われれば何となくそう見える形・・・
でもそういうお話は松江には似合うような気がするな。
山陰というと何もないようなイメージだけど、松江はいいです。
松江城、小舟でのお堀巡り、松平不昧公ゆかりのお茶、
宍道湖、小泉八雲「怪談」etc.
派手なところはないけどしっとりと歴史の風情薫る街。
塩見縄手というところにある「八雲庵」というおそば屋さんの鴨南蛮は、
いつ行っても美味しくいただける絶品!
また、「皆美」というところの「鯛めし」もこれまた最高だ。
鯛めしと言っても炊き込みご飯ではなくて、
鯛そぼろや、玉子の黄身・白身そぼろ、大根おろし、なんかをご飯に乗せて、
秘伝のお汁をかけていただく、いわゆる贅沢なお茶漬け。
松平不昧公が好まれたというあっさりしたお茶漬けなのです。
松江は地味なところだけれど、
伝説や伝承に覆われた、心落ち着く街。
ゆったりするにはもってこいの街です。
くぅ