漱石の散歩道

今日は早稲田界隈を散歩です☆



外苑東通りへ向かって住宅街を歩いてますと、『新宿区立漱石公園』が現れます☆



ここは文豪「夏目漱石」終焉の地☆



作品には早稲田から牛込にかけて数多く紹介されています☆



智に働けば角が立つ。
情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角にこの世は住みにくい。



私はこの書き出しで始まる『草枕』を思い出してしまいます☆
始めて読んだ漱石でしたから☆



晩年を過ごした自宅は公開もされていました☆

当時はこの界隈は田舎でしたから、さぞかし静かだったのでしょうね☆



さあ、まだまだ散歩道は続きます☆

ぶらぶら神楽坂方面へ参りましょう☆

焼肉

「今日のランチは焼肉だよ」☆
「いいね～、、、で、どこのお店？」☆
「うん、東京駅八重洲口からすぐの『炭火職人』だよ」☆




「八重洲口も再開発で大屋根が完成したんだね」☆
「すっきりしてきれいだよ」☆



「で、はっぴぃどおりへ行きますよ～」☆
「面白いね～、八日通りをはっぴぃどおりって読ますんだ～」☆
「由来はなんだろね」☆
「毎月八日になんかイベントがあるんじゃない？」☆
「かもね～、、、おっ！看板があったよ～」☆



「年季が入ってる～（笑）」☆



「12時までに入ると100円引きのサービスがあるんだ」☆
「それは助かります～」☆
「今日は、カルビ、ロース、ハラミのミッスクにしたよ」☆



「火の勢いがいいから暖かいね～」☆



「キムチ盛合せとサラダ、、、」☆



「ご飯と味噌汁はお代わり自由だよ」☆
「やったーっ！」☆



「来たよ～」☆
「やっぱ肉はいいね～」☆
「熟成された肉だから柔らかくて美味しい～」☆



「さあ、どんどん焼くよ～」☆
「毎日お肉でもいいよな～」☆
「今日も腹一杯食べようね～」☆





『炭火職人』

肉まん

「小腹が空いた時はこれに限るね」☆
「うん、『PAOPAO』の肉まんでしょ？」☆
「冷凍保存が可能だから、いつでも食べられるんだよね」☆




「先にビール用意しておいて～（笑）」☆



「電子レンジで熱々にしてよ」☆
「分かってますって～」☆




「見た目は熱さを感じないけど、中はメッチャ熱いから気をつけなよ」☆



「うわ～っ！ほんまや～（笑）」☆
「熱っ!!」☆
「すぐにビールを流し込んで～」☆
「ビールが沸騰しそう～（笑）」☆

焼きそば

「今夜は焼きそば作るよ」☆
「よろしくお願いしま～す」☆



「最近はカット野菜という非常に便利な物が売っているんで、焼きそばの下ごしらえも簡単になったもんだ」☆
「フライパンに油を敷いて、野菜をさっと炒めて、真ん中を開いて肉を炒めて、、、」☆
「麺は蒸すだけだから10分もあればできちゃう」☆



「ね！簡単でしょ～」☆
「焼きそばは具を焼くから焼そばなんだよね」☆
「そうそう、麺は焼かないから、蒸しそばって言ってもいいね」☆




「それは？」☆
「うん、大人気『成城石井』のポテトサラダだよ」☆



「ゴロゴロしたジャガイモがそのまんま入ってるんだよね」☆
「これが美味しいんだ」☆

「もう一つ美味しいのもあるよ」☆



「なに？」☆
「冷え冷えのお豆腐に、『はごろも煮まぐろフレーク味付』をかけるんだ」☆
「おおーっ！これも美味いね～」☆

「料理はさささっと作って、ゆっくり味わうのが一番だ」☆
「あれ？飲み物は？」☆
「忘れてた！（笑）」☆

すき焼き

肉を食べたら、続いてタマネギ投入☆



タマネギの甘い風味もたまりませんね☆



白菜と葛きり、シイタケ、春菊を重ねて☆



今度は鍋で牛肉を堪能ですよ～☆




すき焼きは毎日でもいいよな～☆