ギターが大好き １１ ～ Blues Run the Game ～

『サイモン＆ガーファンクル（Simon&Garfunkel）』2枚目のアルバムは“サウンド・オブ・サイレンス（Sound Of Silence）"☆





収録曲はこんな感じです☆

・サウンド・オブ・サイレンス - "The Sounds of Silence"
・木の葉は緑 - "Leaves That Are Green"
・ブレスト - "Blessed"
・キャシーの歌 - "Kathy's Song"
・どこにもいないよ - "Somewhere They Can't Find Me"
・アンジー - "Anji" (Davy Graham)
・リチャード・コリー - "Richard Cory"
・とても変わった人 - "A Most Peculiar Man"
・4月になれば彼女は - "April Come She Will"
・はりきってゆこう - "We've Got a Groovy Thing Goin'"
・アイ・アム・ア・ロック - "I Am a Rock"

ボーナス・トラック☆

・ブルース・ラン・ザ・ゲーム - "Blues Run The Game" (Jackson C. Frank)
・バーブリアレン (デモ) - "Barbriallen" (traditional)
・ローズ・オブ・アバディーン (デモ) - "Rose of Aberdeen" (traditional)
・ローヴィング・ギャンブラー (デモ) - "Roving Gambler" (traditional)


1曲目の出だしはアコースティックギターが醸し出す、あの旋律です☆

私はこのアルバムが大好き☆



中学1年からギターを始めて、このアルバムの制覇を目標にしていました☆

懐かしい思い出です☆



最初のアルバムにはボーナストラックが無く、『ブルース・ラン・ザ・ゲーム』は最近になって知ったのですが、これもいい感じなんです☆


この曲は「ジャクソン・Ｃ．・フランク」という、アメリカのフォークシンガーだった人が作ったもの☆


サイモン＆ガーファンクルよりも２つ年下でしたが、影響力は計り知れないほどだったんです☆

このアルバムでカヴァーをしたのもそれを裏付けられていると思います☆





今、この曲をギターで練習しています☆


近々披露することができそうなので、それに間に合わせていこうかと、、、☆




ギターはいいですね～(^O^)☆

ギターが大好き １０ ～ ソロライブ ～

ギタッチー☆というネームを使いながら、音楽の話題はとんとご無沙汰でした☆

ここで手前味噌ですが、、、告知を見てください☆









アコースティックギター1本で、吉田拓郎ナンバーをカバー演奏します☆


お店では、美味しい料理やお酒、ソフトドリンクなどを楽しみながら音楽のひと時を過ごせますので、もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、心よりご来場をお待ちしてます(^O^)☆

ギターが大好き ９ ～ 弦の張替え ～

ギターを演奏するのが大好きな私ですが、古くなった弦を張り替える作業も苦になりません☆



弦をすべて外してから、ボディのクリーニングもします☆

表裏側面はかる～く汚れを拭き取り☆





指板は汚れ落としスプレーを使用して、手垢をきれいに取り除きます☆


この作業は意外とされる方は少ないように思えます☆

新しい弦をすぐに張りたいという欲求の方が勝っているからなのでしょうか☆





ヘッドも細かにクリーニング☆


ペグ（糸巻き）部分は錆びやすいので、慎重にね☆






張り替える弦は「MARTIN SP LIGHT」☆


マーティンギターが出荷される時には、必ずこの弦になるんです☆






少しずつ調整しながら、、、☆






さあ、張り替え作業完了☆


演奏しながら最後の音調整です☆

ギターが大好き ８ ～ ソング・フォー・ジ・アスキング（Song For The Asking） ～

「Here is my song for the asking」☆

この歌い出しから始まる『ソング・フォー・ジ・アスキング』は、サイモン＆ガーファンクル最後のアルバム「明日に架ける橋」の一番最後に収録されている曲です☆


「この歌が君への答え」、、、意味深ですよね☆


この曲が発表された1969年、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは修復不可能の間柄になっていたのです☆

お互いの音楽性のぶつかり合いが頻繁になり、スタジオでは目も合わさない状態になっていたし、アートはマイク・ニコルズ監督の映画撮影のスケジュールが一杯でレコーディングには参加できず仕舞い☆


一人ニューヨークで自分のパートだけをレコーディングしていたポールも、堪忍袋の緒が切れていました☆


そんなポールの心境を歌った曲なのですが、歌詞の内容とは裏腹にメロディーがとてもきれいなんです☆





『赤坂ジャカズ』で開催された「プチライブパーティー」で、私も初めてこのきれいなメロディーを披露してみたんです☆

人前で演奏するのは初めて☆

やはり緊張しますね～☆

出だしはまあまあでしたが、肝心要の最後で音が出ないというポカをしてしまって、、、☆

「この歌が君への答え」、、、もう少し練習して来いってか～（笑）☆

ギターが大好き ７ ～ 明日に架ける橋 （Bridge over Troubled Water） ～

『サイモン＆ガーファンクル』の売上№1の楽曲は「明日に架ける橋」です☆



レコーディングは1969年に行なわれ、翌年の1970年1月26日（日本は1970年3月21日）にリリースされました☆


大事な人が困難に直面した時に慰めとなる内容の歌詞とメロディーには、多くの人々が感銘を受けました（その内の1人が私ですが）☆


この曲の伴奏はピアノ☆

ギターを弾いている私は、今まで一度も人前でこの曲を披露したことがありません☆

世に出ている楽譜もピアノ用がほとんどですので、余計にこの曲から離れてしまっていました☆




そんな時、収納を整理していたらこの本が出てきたんです☆



今から40年前に発売されていた「弾き語り　サイモン＆ガーファンクル」という楽譜☆



私が中三の時に買ったものです☆


今月、赤坂ジャカズで行なわれる「プチライブ」のイベントで、初のソロ演奏を披露するのですが、何をやろうかまだ決まっていませんでした☆



これは「明日に架ける橋」をやれっ！という事なのでしょう☆






初のソロで初の曲、、、うまくいくでしょうか、、、☆