すさまじく豪華なメンバーの舞台ですね。
なぜに私が、この舞台を知ったかというと、
脚本・演出の藤森一朗氏にお世話になったことがあるからです。
藤森氏が、もう30年近く前になるのか・・・
下北沢にSAMASAMAというライブ・バーをなさっていて、
若かりし私は、ときどきギターライブをさせていただいてました。
もちろん、お客としても、飲みに通ってました(笑)。
当時は、私は警備員やエキストラ、時々ギターの家庭教師派遣みたいな、
それでも何とか生きていけて、
まだなんだかんだ日本の景気は残っていました・・・。
その当時から、藤森氏の舞台は鑑賞させていただいてました。
役者さんからも、とても信頼されていて、
引き出していた脚本演出のすばらしさは、
当時から群を抜いていたのだろうと思います。
ワッキーさんのプロデュースなんですね。
ワッキーさんも、確か大病をなされたと記憶しています。
いろいろ・・・人生ありますよね・・・。
別に、私のこのブログに宣伝能力なんて、
ありもしないことは百も承知ですが・・・、
ちょっとセンチメンタルに昔を思い出してしまいましたので、
記事にさせていただきました。
舞台内容は、実話の涙なくしては・・・という内容です。
お近くの方も、ネットでご覧になる方も、
期待を超える素晴らしい舞台だと思います。
ぜひ。