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至仁至愛(みろく)の大神

◎五六七(みろく)の大神様

2022-03-29 | 岩戸開き御用
◎五六七(みろく)の大神様

最初は五六七の大神が泥海の中に独りでいた

「伊都能売神諭」

五六七の大神
(1) 
泥の世界に最初に住んでいた。
世界を造るに就て非常に独神で御心配遊ばして
(2)
大きな蛇体である。
鱗は一枚もなし、角も一本もなし、
体の色は青水晶。
(3) 
斯世を創造して、
天地を開く事に非常に苦心遊ばし、
天地の元の祖神と成られた。
(4) 
ミロクの大神ともツキの大神とも申上げる。

「霊界物語」
最初は金色の竜体が独りでいた。

金色の竜体=大国常立尊

金の竜体は角が多い 
後に分かれて、太陽となった
人体化して太陽の世界へ上り撞の大神となる

◎日の大神様

「伊都能売神諭」

日の大神が現れた
(1)
五六七の大神と似たやうな御神姿の大蛇神
(2)
十六本の頭に角が生えて、
其角の先から大変な光りが現はれて居る神様
(3)
女体である

「霊界物語」

銀色の竜体が現れる

銀色の竜体=坤の金神

後に人体化して素盞鳴尊
月の世界へ上り月夜見尊

五六七の大神が日の大神に天地創造を提案


黄金色=国常立尊
白銀色=豊雲野尊(羊姫)


白色の竜体から発生された一番力ある竜神は、
また人格化して男神と現はれたまうた。

この神は非常に容貌美はしく、色白くして
大英雄の素質を備へてをられた。

その黒い頭髪は、地上に引くほど長く垂れ、
髭(ひげ)は腹まで伸びてゐる。

この男神を
素蓋鳴大神と申し上げる。
(スサノオ大神)

自分はその男神の神々しい容姿に
打たれて眺めてゐると、
その御身体から真白の光が現はれて、
天に冲(ちう)して
月界へお上りになってしまった。

これを月界の主宰神で
月夜見尊と申し上げるのである。

そこで大国常立命は、
太陽、太陰の主宰神が決つたので、
御自身は地上の神界を御主宰したまふことになり、

素盞鳴大神は、
地上物質界の主宰となり給うたのである。
「霊界物語」


撞(ツキ)の大神様は、

撞賢木天照大神様(みろく様)
(つきさかきあまてらすおおかみさま)
参照「伊都能売神諭」

天照大神の御霊代である神鏡をまつるところが
賢所(カシコドコロ)と呼ばれる


天照皇大神様
(あまてらす すめ(ら)おおかみ)


五六七(みろく)大神様
至仁至愛(みろく)の大神様
天照皇大神様
(あまてらすすめ(ら)おおかみ)
=大国常立尊(おおくにとこたち)

=(天御中主大神)


撞と鐘

無間(むげん)の鐘(かね)を打うち鳴らして、
昔の神が世界の人民へ、、皆々改心。
「大本神諭」


【警鐘】けいしょう
警告のために鳴らす鐘

~を打ち鳴らす

真正(まこと)の社会の木鐸(ぼくたく)より


邪神ト獣ヲ阿分止佐世。

皆々恭しき大改心。皆々恭しき大覚醒。

惟神霊幸倍坐世


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