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ゴイムの日☆目に青葉、山時鳥、初鰹-ホトトギスとウグイス

2015-05-16 | ホトトギス
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2015年5月16日

ゴイム(516)
<人間家畜>




☆「目に青葉、山時鳥、初鰹-ホトトギスとウグイス」

先週から裏山で渡り鳥である「ホトトギス」が鳴き始めた!
(愛媛県八幡浜市1050-1神宮前、堀内邸裏山)

(ホトトギス:時鳥、子規、不如帰etc.)

5、6月が繁殖期である。

日中も鳴くが、夜鳴きが多い。
一晩中鳴く。
静まり返った深夜は実によく響く。

あまりいい声では、、、

物悲しい、寂しい声

陰気で、悲痛な声

ホトトギスは托卵の習性を持ち

ウグイス等の巣に卵を生み付け、

作巣、 抱卵、育雛は一切行わない。

自分で巣を作らない、
卵を温めない、
子育てをしないのだ!

ウグイスが留守中にその巣に忍び込み、

残酷にも、ウグイスの卵を外に放り出して、

自分の卵を生みつけて、一目散に逃げる。

ウグイスとホトトギスはスズメとヒヨドリ

ほど体型が違うが卵の大きさや色は似ている。

戻ってきたウグイスはそのことに気付かずに

卵を温める。

雛がかえって、ウグイスとは似ても似つかぬ

姿形だが、かいがいしく育てる。




またこういうケースもある。

ホトトギスがウグイスの巣に卵を生みつけた後、

離れた小陰からその巣を監視し続け、

ウグイスが巣に戻り、

ニセ卵に気付き放り出そうとすると、

ボコボコに攻撃する。

まるでサタンに玩具として弄ばれるゴイムのようだ。

ホトトギスとウグイスの関係が

サタンと日本人ゴイムの関係ように思えてならない。

自然界の掟、自然界の宿命か、、、
自然界の縮図のような、、、

さてさて、

ウグイスは3月頃から美声でホーホケキョ!

初秋まで鳴く。

「ホーホケキョ」と鳴くのはオスである。

繁殖期のオスが「縄張り」を宣言したり、「求愛」するために鳴く!

(クイズ!)
ホトトギス(オス)の鳴き声(聞きなし)はどれ??


1.「ホウチョウカケタ」(包丁かけた)
2.「ホンショウニナッタ」(本性になった)
3.「オトウトコイシヤ」(弟恋しや)
4.「オトウトカワイヤ」(弟かわいや)
5.「テッペンカケタカ」
6.「トウキョウトッキョキョカキョク」(東京特許許可局)


正解は、、、



全部正解です!

昔話が元になっているモノがある。
次回

今や、ウグイスもニセ卵を見極める目を養い進化している!

我々も真実を見極める目を涵養し、進化しなければならない!





(ホトトギスMEMO)

ホトトギスは季節の節目を告げる〈四手の田長〉であり、

俗に一日に八千八声という昼夜をおかぬその鳴声が

陰気で悲痛に聞こえるというので、

〈死出の田長〉であるとも考えられた。

ホトトギスを〈魂迎え鳥〉とか〈冥土の鳥〉とか呼んで、

霊界との関係が深い鳥とみなす例は多い。

また、ホトトギスの鳴声をまねるのは禁じられ、

これを犯すと吐血して死ぬとか言われた。
(cf.wiki)


「目に青葉、山時鳥、初鰹」
山口素堂(江戸中期)の俳句。
初夏の季節感を出した有名な句。

「鶯の卵(かいご)の中の時鳥」
ホトトギスは自分で子を育てず、
ウグイスの巣に卵を生み、かえさせることから。
子であって、子でないこと。


「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長
「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康


3人の性格や手法をホトトギスの鳴かせ方に例えた。

「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 喰うは徳川」


正岡子規
(結核を病み喀血、俳句雑誌「ホトトギス」、伊予の文人)

子規:ホトトギス

口から血を流すように鳴き続けるホトトギスの様態。




☆「一二三神示」(ひふみ)

「辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。」
『日月の巻』10


「悪魔にみいられてゐる人間いよいよ気の毒出来るのざぞ。」
『天つ巻』05

「表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ」
「神をだしにして、今の上の人がゐるから、
神の力出ないのぞ。」
『上つ巻』04


ホトトギスの鳴き声


不正操作撲滅!

ありがとうございました!
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