救ひの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知らしてあろが、
その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく判りて下されよ。
今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手がさしのべられるのぢゃ、
ウシトラとは東北であるぞ、
ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ、
地(千、智)の元の、天地の元の元の元の神ぞ、
始めの始め、終りの終りぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシヅヱぞ。
ひふみ
富士とは神の山のことぞ。
神の山はみな二二(富士)というのぞ。
見晴らし台とは身を張らすとこぞ。
身を張らすとは、身の中を神にて張ることぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。
大庭の富士を探して見よ、
神の米が出て来るから、それを大切にせよ。
富士を開くとは心に神を満たすことぞ。
ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使いぞ。
ひむかは神の使いだから、九(こ)の道を早う開いてくれよ。
早う伝えてくれよ。
ひむかのお役は人の病を直して神の方へ向けさすお役ぞ。
この理(みち)をよく心得て間違いないように伝えてくれよ。
ひふみ
その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく判りて下されよ。
今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手がさしのべられるのぢゃ、
ウシトラとは東北であるぞ、
ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ、
地(千、智)の元の、天地の元の元の元の神ぞ、
始めの始め、終りの終りぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシヅヱぞ。
ひふみ
富士とは神の山のことぞ。
神の山はみな二二(富士)というのぞ。
見晴らし台とは身を張らすとこぞ。
身を張らすとは、身の中を神にて張ることぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。
大庭の富士を探して見よ、
神の米が出て来るから、それを大切にせよ。
富士を開くとは心に神を満たすことぞ。
ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使いぞ。
ひむかは神の使いだから、九(こ)の道を早う開いてくれよ。
早う伝えてくれよ。
ひむかのお役は人の病を直して神の方へ向けさすお役ぞ。
この理(みち)をよく心得て間違いないように伝えてくれよ。
ひふみ