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至仁至愛(みろく)の大神

地(千、智)の元の、天地の元の元の元の神ぞ。

2021-06-05 | 岩戸開き御用
救ひの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知らしてあろが、
その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく判りて下されよ。

今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手がさしのべられるのぢゃ、
ウシトラとは東北であるぞ、
ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ、
地(千、智)の元の、天地の元の元の元の神ぞ、
始めの始め、終りの終りぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシヅヱぞ。
ひふみ


富士とは神の山のことぞ。
神の山はみな二二(富士)というのぞ。
見晴らし台とは身を張らすとこぞ。
身を張らすとは、身の中を神にて張ることぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。

大庭の富士を探して見よ、
神の米が出て来るから、それを大切にせよ。

富士を開くとは心に神を満たすことぞ。

ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使いぞ。
ひむかは神の使いだから、九(こ)の道を早う開いてくれよ。
早う伝えてくれよ。
ひむかのお役は人の病を直して神の方へ向けさすお役ぞ。
この理(みち)をよく心得て間違いないように伝えてくれよ。
ひふみ





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