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至仁至愛(みろく)の大神

素盞鳴尊(スサノオ)の冤罪は晴れる。スサノオ大神の贖罪は終焉。罪穢(つみけがれ)今はあらじそ。

2022-03-29 | 岩戸開き御用
春とならば萌(も)え出(い)づるのざぞ、
草木ばかりでないぞ、
何もかも 萌え出(で)るのぞ。
此の方(ほう)の申す事譬(たと)えでないと
申してあろが、少しはわかりたか?

石物言う時来たぞ、この道早く知らしてくれよ。

岩戸は五回閉められてゐるのざぞ、
那岐(なぎ)・那美(なみ)の尊の時、
天照大神(あまてらすおおかみ)の時、
神武天皇の時、
仏(ほとけ)来た時と、

大切なのは、
素盞鳴尊(スサノオ)の神様に罪着せした時、
その五度(たび)の岩戸閉めであるから、
この度の岩戸開きはなかなかに大層ぞと申すのぞ。

いよいよきびしくなってきたが、
これからが正念場ざぞ、皆々改心。
ひふみ

最後の岩戸開きは、
素盞鳴尊(スサノオ)の冤罪を晴らすことにある。

千座(ちくら)の置戸(おきど)

贖罪の型は終焉。



白色の竜体から発生された一番力ある竜神は、
また人格化して男神と現はれたまうた。

この神は非常に容貌美はしく、色白くして
大英雄の素質を備へてをられた。

その黒い頭髪は、地上に引くほど長く垂れ、
髭(ひげ)は腹まで伸びてゐる。

この男神を素蓋鳴大神と申し上げる。
(スサノオ大神)

自分はその男神の神々しい容姿に
打たれて眺めてゐると、
その御身体から真白の光が現はれて、
天に冲(ちう)して月界へお上りになってしまった。

これを月界の主宰神で月夜見尊と
申し上げるのである。

そこで大国常立命は、
太陽、太陰の主宰神が決つたので、
御自身は地上の神界を御主宰したまふことになり、
素盞鳴大神は、
地上物質界の主宰となり給うたのである。
「霊界物語」


◎世界中の罪負ひておはします

素盞鳴(スサノオ)の大神様に気附かんか?

メクラツンボばかりと申してもあまりでないか?


◎素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば

次(通基)の世のことは判らんぞ、皆々改心。

「肝腎要」(カンジンカナメ)のことが判らねば

何にもならんぞ。

ひふみ

ツキの神



大本の内部は一日増しに忙しくなる。から、

ご苦労であれど、

三千世界にまたとない結構な御用である。から、

何事も惟神に任して仲良く致して、理屈を止めて。

各自の御魂相応の活動を致して下され。

今が「肝腎要」の性念場(しょうねんば)
であるぞよ。
「伊都能売神諭」

肝腎要(かんじんかなめ)🔑
正念場、性念場(しょうねんば)🔑

引っ掛け戻し晴れる。


罪穢(つみけがれ)今はあらじそ。

邪神ト獣ヲ阿分止佐世。

皆々恭しき大改心。皆々恭しき大覚醒。

惟神霊幸倍坐世









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