ナタリア将軍ウクライナのポロシェンコ大統領を非難！チョコレート王の秘密！

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２０１５年１月１８日


（記事転載）
【ロシアの声1.17】



ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長
「自分の国の国民を殺し、他人の死を悼んでいる」

クリミア共和国のナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長は、
フランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」本社が襲
撃され、フランスで犠牲者追悼行進が開かれ、ウクライ
ナのポロシェンコ大統領が参加したことについてコメン
トした。

ポクロンスカヤ検事総長は自身のツイッターに、
「ポロシェンコ大統領は自分の国の国民を殺していながら、
他人の死を悼むために出かけました。貴方はすごい泣き屋
です。高給取りです」と書き込んだ。

その後、ポクロンスカヤ検事総長はツイッターに、
「ゴルロフカ町は、多連装ロケットランチャー『スメルチ』
の白リン弾に埋もれています。たった今。人口密度の高い
町が」と書いた。

ドネツク人民共和国国防省によると、ウクライナ軍は最近
数日間でドンバスの一般市民居住地区への砲撃を強化し、
死者や負傷者が出ている。（了）



【ロシアの声1.13】
「ウクライナ、ポロシェンコ大統領の菓子店襲撃」

ウクライナのポロシェンコ大統領の菓子店Roshenのキエフ市内
の店舗が相次いで襲撃されている。

Roshen広報によれば、11日早朝、店舗が4人組に襲撃された。
一人が石でガラス窓を破り、二人目は可燃混合物を手にしてお
り（専門家の分析による）、三人目は模様をビデオで撮影して
いた。企ては阻止された。
一人が警備員及び警察に拘束され、現場には機動隊が到着した。
同様のケースは4度目。これまでは狼藉者は尻尾を掴ませなかった。

ポロシェンコ氏は大統領への立候補前、大統領になるならばチョコ
レートビジネスからは手を引く、と宣言していた。
しかしウクライナメディアは今でもRoshenを
「ポロシェンコ大統領の菓子メーカー」
と言い表している。（了）





「ペトロ・ポロシェンコ」

1965年9月26日（49歳）

ウクライナの実業家、政治家。第5代大統領。
ウクライナ最大の製菓メーカー「ロシェン・グループ」総帥。
「チョコレート王」ともあだ名されるウクライナ有数の富豪。

グループは自動車・バス工場、造船所「レーニンスカ・クズニャ」、
テレビ局「5カナル」も傘下におさめ、一大ビジネス帝国を築く。

2012年3月のフォーブス誌世界長者番付によると、ポロシェンコの
資産は10億ドルで、世界1153位の富豪である。








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