思い出をあける鍵

ダブルディスクのエンピツマフラー再生記

通勤快速

2016年08月31日 | C105 D

天気のいい日は、慣らしを兼ねて、通勤に走らせてる「カブちん2号」


今日は、午後から仕事が空いたので半日有給を取ったりして、
中学3年生の頃、遊びに行った「桐生のキャンプ場」を見に行きました。
昔の記憶・・・右やったと思うけど・・・


あ・た・り!


40数年前の夏休み、自転車に乗って、この道を走ったんやろと思う。
(覚えてへんけどね、この道しか無いし)




たぶん、この辺りかと。


はっきり言って・・・


全然・・わからん。


水はね、相変わらずきれいで。


そりゃねぇ・・・


40年以上前に遊んだ場所やもんねぇ・・・


わかる訳ないか。


ちょっとの間、感傷に浸って。
自転車に乗って、この道来たんやろなぁ、(当時は、アスファルトと違うかった気がする)。
あの頃に帰りたいなぁ・・なんてね。

さてと、走るかと。


ゆっくり走って、思い出に。




行ってみるか。


油断すると、尻もちをつく。
もう・・若くはないんです。






空気がね、澄んでる。














小っちゃい頃、まだ、ところどころにあった「土」の道、
「ゼロ戦はやと」とか「遊星少年パピィ」に夢中やった子供の頃に帰って、
走ってみたいね。




瀬田川沿いを走り、ひと休み。


まだ珈琲の味なんてわからんかった若い頃、何回か来た喫茶店。

店主さんに聞いてみると、36年になるそうで、
ちょっとだけ、酸味がある珈琲でした。
でも、美味しかったし、また来るかな。





コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。