Urocyon cinereoargenteus

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傾奇について

2007年10月11日 00時09分07秒 | 信on
最近グーグルで『能楽』と『術徒党』でトップ1になっていたり、別キャラで千引行った後に一緒に行った傾奇さんに色々聞かれたりしたので傾奇についてまとめてみます。

●概要
傾奇と言えば演舞=アタッカーといったイメージがありますが基本的には長期的なサポーターだと思います。
破天で追加された敵の下に出ている地勢、四象は傾奇にしか使えません。
他の職は元に戻すぐらいしかできません。
これはどの職とも『競合しない』ことを意味してます。

今日日技能パッチ追加で職よりも特化が重要になり、技能が職間で技がかぶることが増えてきた現状としてはこれは傾奇にとって大きな利点と言えます。

しかし四象、地勢については大きな期待は持ちづらく、あればいいな程度で認識されています。
本来の強みである中、長期的な戦闘のボス戦では一番いらない存在になっているのが現状です。


●特化について
・演舞
演舞は天地人、痺れがあるため、飛龍以前の忍者のような立ち回りが可能ですがその他の能楽、殺陣は忍者の代わりは厳しいのが現状です。
忍者のような沈黙や結界破りは出来ないので不利な面もありますが、逆に全員に槌があるため二刀さん等には相性はいいです。

・能楽
最近能楽の術徒党が有名になってきたため能楽人口は増えてきました。
四象の上昇の上位技能は傾奇全員使えますが、地勢の上位技能を操れるのはこの職のみです。
他の特化が地勢の2割の変化ですが能楽は3割の変化があります。
しかし、極みなどの乗数が発生するため実際の3割より上を行きます。複利の怖いところですね。

能楽の弱点は時間で効果が切れることです。その為時間管理が出来ていないと話になりません。
また長くても3分と効果が比較的短いので地勢2つ入れると
地勢1→地勢2→何か→地勢1地勢2→何か
といったサイクルになってしまうことです。何かしてくださいといわれてもすぐには対応できない欠点があります。
地勢は敵味方全てに影響するので徒党のコンセプトや戦う相手を知らないとかえって不利になる場合があります。
相性がいいのは鉄砲さん、召還さんです。TDのように少ない敵の場合は二刀さんも相性はいいです。平均的な徒党構成になるのが一番使えない状況・・・かな?


・殺陣
殺陣人口は減少の一途です。
その大きな理由は立ち回りの遅さ。それは術準備のウェイト、誰か乗ってから通常の術プロセスにあると思います。
私的なのですが通常準備、乗るまで待機、乗ったらウェイト、発動ぐらいでちょうどいいのではと思います。今のままではあまりにも隙が大きすぎます。
技の威力の現象やヘイト上昇しても隙の問題解決をしたほうがいいと思います。
威力は大きいが使える場面が無い、連携の見直しは必須でしょうね。特に合戦などの対人では使えないと思います。

以上私見が入りまくりですが全体的にいえる事は「機会に対してレバレッジをかける」といったところでしょうか?


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