Urocyon cinereoargenteus

musicとかの紹介

Jamiroquai Synkronized

2007年12月28日 21時02分25秒 | music
シンクロナイズド
ジャミロクワイ
エピックレコードジャパン

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自分このCDを出したときのツアーに行った事があります。
それも東京ドームのアリーナ席。
それだけ自分にとっても思いいれのあるCDです。
ある意味あの時がジャミロクワイの一番脂がのっていた時期だと思います。

そしてこのCDからファンク色が強くなりクラブミュージックな曲にシフトしていってます。


でもディジュリドゥの民族的なゴワゴワした音やVirtual Insanityのような存在感のあるキーボードは残っています。

ライブの時も始まり20分は民族的な感じのする前奏が続いていましたね。

自分的にはこの民族的な泥臭い音とピアノのようなシャープな音をJKの歌で上手く融合していたのが魅力だったのですけど。


それもこのCDまで。この次のファンクオデッセイでは何処にであるギター、ベース、ドラムの構成になってしました。

結成時にはギターって居なかったんですけどね。

別にギターが嫌いなわけじゃないのですが、あまりにも普通のバンドになってしまったのでそこが残念です。


歌詞は社会問題から個人にシフトしてます。


●Canned Heat


Virtual Insanityからこの曲で不動のものとしました。
壁をぬけたりテレビに入ったり、テーブルの上や天井など関係なしに踊っているのが印象的ですね。
蹴飛ばした食器とかが気になるのは自分だけ?
今までのを聞いているとらしくないと感じますが、ダンスミュージックをやるぞという意気込みが感じます。


●Black Capricorn Day


色々なものを撒き散らしながらにげています。
ところでバイクで逃げているときに軽く頭下げているのが気になります。


●Supersonic


冒頭でもだしたディジュリドゥが印象的な一曲。
水を注がれていくような音域が上がっていくところが印象的です。

ところでこれに似ていると思うの自分だけ?

●King For A Day


この曲が好きって言う人は結構いますね。
これも今までのジャミロクワイとは印象がかなり違います。





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