Urocyon cinereoargenteus

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左とか右とかの話

2007年04月19日 08時37分32秒 | Weblog
左とか右とかの話。

都知事選に外山恒一氏という極左の方が立候補しましたが(詳しくはユーチューブなどで検索してください)今更ながら左とか右とかの話でも。

この右左の語源は革命時のフランスに遡ります

議長席から見て左側に改革派、右側に保守派が座っていたため対立軸を変化と保守といった所でとらえ左、右と言うようになりました。

その中でも暴力など過激行動を取る人たちは極左、極右と呼ばれます。


日本では主に天皇を軸として左、右と言うことが多いようです。
変わったことは世界でも珍しい外国籍の極右が存在することです。これは右派が在日人を取り込んだ名残と言われています。

自分には左右は関係ないと思ってます。
他方を排除することは自分の首を絞める事になるからです。
山岳派(これもフランス議会にて山側を陣取っていた事からつきました)のように相手を排除し続けても人の考えは変えられません。

力で相手を変える事は非常に難しい。
考えのの違う相手の立場、考えをを認め、認めさせ互いに共有させるものがあればそれで良いと思います。

左とか右とかの人に言わせれば甘いのでしょうけど。