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Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

出会い頭

2019-11-12 09:41:19 | 

19.11.12

 

 

パンの上にサラダとハム

サンドイッチでないので食べにくいです。

 

 

お酒のつまみ、らっきょう

出来合いです。

 

 

同じ場所の写真四枚

 

 

これ面白い。

 

 

うーん。これがいいかな?

 

 

真っすぐなお目目

 

 

黒ちゃんもめずらしく

目を開けていて

 

 

黒ちゃんは眠そう

 

 

 

出会い頭

最近多いです。

玄関の扉を開けたら他の住人の人が

目の前を自転車押していたとか

いつも車が通らない道に車が駐車していて

向こうから人と自転車が来る

それがちょうど一点ですれ違うとか

もちろんこんたも歩いているので

四つが一点にいる

これが向こうから車も来た

後ろもなんてことになると

想像を超えてしまいます。

今は車、あまり音がしないので

あと、曲り角を曲がると自転車がいたとか

知り合いが曲り角の接触事故で骨折しているので

最近あまり自転車にも乗らない。

歩く時もゆっくりです。

 

よく晴れた日にご近所の塀に

みの虫さんを見つけて帰りにまだいるかなって

よく見てみたら四匹もいました。

みのむしさん見たの何年ぶりでしょうか。

陽当たりで暖かそうでした。

 

蝶々はさすがにシジミ蝶かタテハ蝶さんしか

いませんね。

もう霜月です。

 

 

 

 


猫のとりせつ

2019-11-10 18:58:36 | 

19.11.10

 

 

何考えているのかな?

 

 

尻尾

 

 

お顔

 

 

お腹

 

 

 

 

 

下から撮った黒ちゃん

 

 

哲学的?

 

 

 

猫のとりせつって本があって

いろんな猫ちゃんの撮り方魅力が書いてあった

のですが借りなかった。

 

名もなき日々を

髪結い伊佐治捕物余話

宇江佐真理さん

文春文庫

 

昨日と今日は別の日だ。翌日のことは考えられないだろうし、

考える必要もない。

・・・・・・・・

自分と同じような年月を生きて来て、どこで道を誤ったの

だろうか。ふと魔が差す瞬間があったのかも知れない。

それは変わり映えのしない日々のどこかに潜んでいるのだ。

(p183)

 

27年11月に亡くなった。

髪結い伊佐治はライフワークでしたね。

 

 

 

 


キスしてる?

2019-11-09 19:00:44 | 

19.11.9

 

 

黒ちゃんは寝たふり

カメラ嫌い

 

 

小町

 

 

黒ちゃんはすごいお顔

 

 

小町がきました。

 

 

小町嫌がってる

 

 

額に

 

 

あらあら

額のキス

頬のキス

唇のキス

意味があるとか

 

 

オケチュのグルーミング

 

 

 

月は誰のもの

宇江佐真理さん

髪結い伊佐治捕物余話

文春文庫

 

貧しい家に生まれ、食べる物も満足に与えられず、

十歳頃になると口減らしのために奉公に出された。

そこでは昼夜の区別なく扱き使われ、兄貴分の奉公人

には苛められた。・・・・・・・・

なぜかそこに、悪い人間や親戚、知人に騙されて

借金を背負う話が加わるのはどうしたことだろう。

あるいは親の僅かな財産のことで、きょうだい喧嘩

が起き、以後、つき合いを断っている者も多い。

 

(p246-247)

 

この世の人間は少しでも損をすることが我慢できない

らしい。この世は金、金、金なのか。伊三次は反発を

覚える。だから、意地になって、この世は金じゃないと

言えば、金もろくに持っていないお前が言うな、と

せせら笑われる。

 

・・・・・・・・・・・

 

義理と人情が金絡みの世の中を僅かでも救っていると

思う。そうして、ありがたいことに、世の中、金だけでは

ないことを教えてくれる人生の先輩も伊三次の周りに

はいる。

 

(p247)

 

今日は月が綺麗です。

 

 実はこの後が秀逸なのですが。

 

 

前作、心にふく風で

文庫の後書きで癌の告知を

話してくれています。

こんたも同じだな。

病院に入院したくはない。

 

 

まだ癌ではないですが。

 

 

 

 

 


鞄にスリスリ。

2019-11-07 22:47:35 | 

19.11.7

 

 

白滝が食べたかったのですが

生芋白滝というそうで

豆腐、エノキ醤油漬けと

 

 

黒ちゃん

 

 

小町。

タワーのボックスの中?

 

 

こんたのカバンにスリスリ!

 

 

これ初めて見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いです。

猫ちゃんあるあるなのでしょうが。

 

 

茹でたうどんに冷凍食品のほうれん草をまぶして

その上に納豆を乗せたもの。

納豆は熱を加えないほうがいいとか。

 

寒くなってきたので

重衣料と冬用の下着を段ボールから取り出して

コンビニへの行き帰りも

道路に赤や黄色の葉が風にカサカサ動いていて

ハナミズキ、桜が早いのでしょう。

イチョウはまだ。

椎の葉も茶色く。

 

 

 

 


時雨てよ

2019-11-07 07:30:00 | 

19.11.7

 

 

たぶん熟睡

 

 

大あくびは眠たいから

 

 

ゲッツ?

あまりテレビ見ないので

お笑い芸人もわからない。

 

 

ここからはベロ特集です。

 

 

 

 

 

 

 

小町。

 

 

何見てんのよー!

 

 

ノーコメント。

 

 

 

黒ちゃんは大きいです。

 

さんだらぼっちは米俵の両端に当てる藁の蓋のことである。

桟俵法師が訛ったものだ。

さんだらぼっち

髪結い伊佐治捕物余話

宇江佐真理さん

文春文庫(p119)

 

時雨てよ   足元が歪むほどに         海童

(p224)

俳句好きな方はご存知かも

こんたはこの本で知りました。

時雨てよはタイトルです。

故夏目雅子さんの俳号が海童です。

 

文庫のための後書きに宇江佐さんが書いてます。

梓澤要さんの解説もいいですね。

 

時雨というのは冷たい雨なのかな。

ちょうど今の季節のように。

 

 そう言えば昨日は雲一つない快晴

夕方の月もハーフムーン

まだ明るいのに綺麗に見えていて

夜中眼鏡なしでも星が感じられる

いい天気でした。

 

 そうそう。グーブログには皆様がどんな記事を

読んでいるのかってわかるので

大みそかの金馬って記事がありまして

どなたか読んでくれたのですね。

ここに動画があって

しばらく見てしまいました。

ミッドタウンのクリスマスイベントを4kでスマホで

録画して、そのアップデートにひどく時間かかって

それから動画に懲りています。

デジカメの動画復活しようかな。

 

 


さんだらぼっち

2019-11-06 16:06:25 | 

19.11.6

 

 

ふてぶてしい。

 

 

可愛く観察

 

 

ごろん、ベロ

 

 

匂っているのか舐めているのか?

 

 

足枕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボケ写真です。

 

さんだらぼっち

髪結い伊佐次捕物余話

宇江佐真理さん

この人好きなのです。

文春文庫

鬼の通る道

「さようです。鬼には情けも容赦もねェ。手前ェの気持ちを

顔に出してもいけやせん。・・・・・・・・」

(p42)

「あの下手人には娘がいた。その娘がその先、どうなるのかまで

坊ちゃんはかんがえていたんですよ。こいつは旦那より坊ちゃん

の方がよほど人間のできがいい。下手人の家族を世間様から守って

やるのも町役人の務めじゃねェんですか、違いますかい」

(p48-49)

 

 

 

 

 


雨の日の初物はラッキー?

2019-11-05 00:09:12 | 

19.11.5

 

 

サニーサイド作ろうと思ったのですが

難しいですね。

器に移すまではうまくいったと思ったのですが

 

 

小町

 

 

目を開けて寝ている?

 

 

可愛いです。

 

 

 

 

ごろん。撫で撫で。

 

 

お手手

 

 

必殺。脚掛け。

 

 

 

ツバキ、サザンカが咲き始めました。

さざんかの宿って歌がありますが

こんたの感覚では十一月。

さざんかが先でツバキは後かな?

 

夜中に雨で昼間は晴れ

小出鞠さんの本に

雨の日の初物はラッキー

ってあって

初物って初めての出来事

初めて会った人

初めて食べたものとか

いろいろありそうです。

 

 

 


空から森が降ってくる

2019-11-03 19:15:23 | 

19.11.3

 

 

猫ちゃんと窓って似合います。

 

 

のびー。

 

 

卵とキクラゲとトマト

(ケチャップですが。トマトって旨味ありますね。)

セロリとほうれん草

 

 

近いです。

 

 

 

 

 

熟睡。

 

 

猫ちゃんって今まで見向きもしなかったところに

いることがあります。

 

 

黒ちゃんはここ。

 

空から森が降ってくる

小出鞠るいさん

平凡社

 

この本、本が呼んでいるって感じで

花好きで猫好きで動物も好き

ウッドストックに住んでいる

アメリカと日本の花ネーミングも興味深い

女王様のレースは日本ではニンジンで

折鶴蘭はクモ

年代もほとんど同じかな。

 

いちばん

近くて

遠い

php

 

恋愛小説って読むのに時間がかかって

星の名前が各章にあります。

 

 

 

 

 


なんかぺしゃんこです。

2019-11-02 07:05:12 | 

19.11.2

 

 

なんかぺしゃんこで

小町大丈夫?って写真です。

 

 

黒ちゃんは肉球見えてますよー。

 

 

キクラゲ好きです。

 

 

オケチュ。

 

 

尻尾。

 

 

黒ちゃんの背中にピントが

合ってしまいました。

 

 

昔の写真です。

 

 

これもです。

 

もう十一月なのですね!

十月はあっという間に過ぎてしまって

酷い十月でした。

 

小暮写真館

宮部みゆきさん

講談社文庫

順子さん花ちゃんのところに

戻って来なかったのですね。

解説

兵庫慎司さん

現実でこんなに嫌な事件が起こっているのに、

ありもしない嫌な事件を、また自分の手元で

書くってことが、怖くなってきて。

(p540)

宮部さんのインタビューの引用です。

小暮写真館はほんわかしていいです。

 

蒲生邸事件には

ふきさんって魅力的な女性が出てきますが

くりすさんのところにいたふきちゃんは

そこからのネーミングでは?なんて蛇足ですが。