そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

初めてのスタバ

2006年04月10日 | Weblog
今日、ロスに来て、初めてスタバに行った。
今まで、外出しても、外でコーヒーでも、というような余裕がなかなか無く、そこらじゅうにスタバがあるのにもかかわらず、行けなかったのだ。
そして、久しぶりのコーヒーフラペチーノ!
相変わらずの甘さで、癒された。
悠さんは、パパのフラペチーノの容器を舐めさせてもらって、満足。

ひとつ知ったこと。
米国のスタバには、"Small"というサイズが無い。
一番小さいのが"Tall"、次が"Grande"、そして"Venti"。
米国の"Tall"は、日本の"Tall"と同じサイズである。(多分)
どうして、一番小さいサイズなのに、"Tall"という名前にしているのか、かなり疑問。


今日、行ったスタバはいつもファーマーズマーケットをやっている公園からちょっと先にあるショップで、その公園で「Spring boutique」というのが開催されていたので、行ってみたついでだった。

広い敷地内に、小さなテントが沢山張られており、そこでは手作りのアクセサリーやトールペイントや洋服等を販売していた。
特にトールペイントとか、アメリカっぽいかわいいものが沢山あったのだけれど、雑貨を増やさないように・・・と、欲望に鞭を打って、ウィンドーショッピングで留めておいた。
が、やっぱりひとつ買ってしまった。
それが、コレ。

頭と両足を動かす、カンガルーの操り人形。
悠さんにその場で見せたら喜んでいたので購入し、悠さんがお昼寝をしている間に一生懸命動かす練習をしたのだ。
なのに、なのに、目を覚ました悠さんは、私の努力の成果を眼にしても、全く喜ばない。
・・・さみしい。
明日は、もっと上手に動かしてみよ。

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MUSIC & MOVEMENT

2006年04月09日 | Weblog
2月の終わりに、市民センターのようなところが開催する、赤ちゃんといっしょに歌って踊ろう!というクラスに申し込んでいたのだが、今日やっと開催された。
毎週土曜に、7,8回開催される、有料のクラスである。
年齢別にクラス編成され、悠さんは「At least 1 mo but less than 1 years」のクラスだ。
かなりどきどきしながら教室に入ったら、沢山の赤ちゃんとパパ&ママ。
それも、なんと異国の人ばかり。。。
今住んでいる市は、日本人がとても多く住んでいるところだし、別の組織が開催しているMUSIC & MOVEMENTでは、日本人が半分を占めていると聞いていたのに・・・
まずは日本人の友達を、と思っていたのだけれど、2家族ぐらいいたかしら。

なんだかよく分からずに、ジュースとスナックをもらって、駐車場の説明を受けたら、なんとお開きになってしまった。
今日は、説明だけだったのか!
ということで、まさかそんなにすぐに終わるとも思わず、写真も撮っておらず。
悠さんは、沢山の人が居る中で緊張したのか、少しぐずぐずしていた。
来週からはまともにMUSICとMOVEMENTがあるんだろうけれど、まずは今日もらった英語の注意書きを読んでおかないと。
楽しみが一週間先延ばしになった気分だなぁ。

今日の悠さんは、昨日の続き。


昨日は、階段を一段登ったところで悠さんを止めたんだけど、今日はパパが滑っても大丈夫なようにフォローをしながら見守っていたら、なんとどんどん登っていった。
「そこに階段があるから登るんだ」という心境なんだろうか。

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階段登り

2006年04月08日 | Weblog

キッチンでオクラ(日系でない、アメリカのスーパーに売ってたんです)を切っていた時、軽い物が落ちる音と同時に悠さんの泣き声が聞こえてきた。
実は、悠さんは今日とても調子がよく、一人遊びをするので、リビングに少しの間放っておいたのだ。
急いで駆けていくと、悠さんは、上りの階段の下で、階段の数段上に立てかけておいた布団たたきといっしょになって泣いていた。
あれれ???
しばらくあやしたら機嫌が戻り、そしてパパが帰ってきたので、悠さんを上りの階段の下に座らせてみたら・・・
なんと階段を登っていったのだ。
それが、この写真。
また危険な箇所が増えてしまった。
階段って、そういえばつかまり立ちが出来るようになれば、登れるんだよなぁ。
上りの階段の手前にもゲートを付けないと。

それにしても、昨日と今日は悠さんの調子がすこぶるよい。
一昨日、皮膚科に行った時に、特に首とおちんちんを掻くということを伝えたら、「カビ」の薬を処方してくれ、それを塗ったら、おちんちん周りの赤みが取れ、オムツを取った時にどうしようもなく引っかくという行為が減ったのだ。
朝、起きてシャワーを浴びさせ汗を流し、夜はパパが丁寧にお風呂に入れているのに、それでも、カビが発生したりするんだなぁ。
我が子にカビを生やしてしまったか・・・
なにはともあれ、症状が落ち着いてよかった!

最後に、親バカママのお気に入り・ポーズをとっている悠さんの写真を。

 

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洗濯カゴの歩行器

2006年04月07日 | Weblog

洗濯カゴで遊んでるなぁと思っていたら、カゴを反対にしてそれにつかまり立ちをしていた。
で、力が加わった方向が斜めからだったからか、洗濯カゴがカーペットの上をすべり、つかまり立ちをしている悠さんは、つかまったまま、足を進め、歩いていたのだ。
恐るべし、洗濯カゴ。
歩行器の役目までするとは・・・。
大き目の洗濯カゴは、反対にすると安定感があり、歩行器のおもちゃより安全かもしれない。
それにしても、ちゃんとした支えさえあれば、歩けるものなんだなぁ。
ちょっとびっくり。

次に。
悠さんの月齢くらいの赤ちゃんは、両手におもちゃを持つことができ、別のおもちゃを渡そうとすると、片手のおもちゃから手を離して、新しい方を持つことができるらしい。
で、悠さんは。


なんと口にくわえて、3つのおもちゃを手に入れていた。
ちょっと欲張り。
ちょっと変なやつ。

そうそう、昨日紹介した「実験器具洗いブラシの花」の名前は、「金宝樹」というらしく、別名「ブラシノキ」だそうだ。
ブログを見た母から連絡がありました。

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実験器具洗いブラシの花

2006年04月06日 | Weblog

タウンハウス内を散歩していて出くわした花。
ここ数日で咲いたのだろう。
学生の時に実験で使った、三角フラスコや試験管を洗うブラシに似ている。
というか、そのまま、である。

この木はなんという名前なんだろう。
調べる手段もないし、調べるのも面倒くさいので、名付けてみた。
それが、「実験器具洗いブラシの花」。
なんともセンスの無いネーミングである。
情熱の赤の華やかな花なのに、なんだか寒さを感じてしまうのは、冬の寒い中、研究室の流しの前で、何十個という三角フラスコを冷たい水を使って洗っている姿がフラッシュバックされるからだろうか。

散歩を進めると、数日前かなり小さなつぼみだったバラが、咲き始めていた。


四季の無いカルフォルニアではあるけれど、植物はやはり春を感じ取り、芽吹いてきてるんだろうなぁ。
写真の構成が、ちょっと蓮の花っぽい。

では、今日の悠さん。


こうやって正面の写真を見ると、悠さんの耳が立っている(起きている)のが、すごくよくわかる。
この耳の立ち方は、私にそっくりだ。

昔、鏡を見ていて何か違和感を感じていたときに、それが自分の耳が立っていることだと気付き、遺伝子探しをしたことがある。
父でない。
母でない。
そうして、お座敷のおじいちゃんの遺影を見て、そこに遺伝子を発見した。
だから、悠さんのこの耳は、曾おじいちゃんの遺伝子である。

と、ここまでブログを書いていたら、パパが突然、大きな声ではっきりと寝言を言った。
「もう、なんでそんなことばっかりするんだよ、お前は本当に」と。
眉間にしわを入れて、顔も怒っている。
・・・悠さんが一瞬震えた。
私も、びっくりして一瞬心臓が止まった。
何か嫌なことでもあったのだろうか。
かわいそうに・・・

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時計

2006年04月05日 | Weblog
パパは腕時計が大好きである。
私がこうしてそらまめを書いている今も、Internetで数々の時計を見ている。
彼には気合を入れて買った時計がいくつもあり、その中でも大事な時計は使わずに仕舞い込んでいる。

私もその影響を受け、いくつか気合を入れて買った時計があるけれど、私は仕舞い込むなんてことは絶対しない。
好きなものこそ、傷が付いたっていいから、使ってそばに置いておきたい。

が。


パパのしている腕時計に興味を持った悠さんに、パパはその時計を渡し、かじっているのを横で見ている。
そしてなんと、時計を投げて机の上のぶつける遊びを始めた悠さんから、その時計を奪わずに、楽しそうに見守ってるではないか!
そして、投げられた時計をわざわざ悠さんに渡して、また投げつけられている。
私だったら、かじるのまでは許すけど、投げたりしたら、すぐに奪うけどなぁ。
大事に仕舞っている手巻きのスピードマスターも悠さんに渡すことができる?パパ。

ところで、ちょっと残念だったこと。
パパはアメリカのいろんな州に出張に行くのだけれど、ハワイとラスベガスは家族を伴っていくことが許されてるとのこと。
渡米前からかなり楽しみにしていて、最近もサンドラ・ブロック主演のデンジャラス・ビューティーⅡを見たりしてラスベガス気分を高めてたのだけど、出張がNGになったらしい。
残念。
まっ、でも、もうじき、そらまめババが日本から送ってきてくれる鯉のぼりが届くし、お家で端午の節句を満喫しよっと。
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掃除機

2006年04月04日 | Weblog
掃除機をかけるときに、悠さんはとても邪魔になる。


毛糸だまに飛びつく猫のように、掃除機の本体を触りに来て、あるいは吸い込み口を見るために、今からかけようとする場所にハイハイでやってくる。
一旦切ったスイッチを入れると、大きな音にびっくりして、少し身をこわばらせる。

でも、邪魔くさい悠さんをどかせながら掃除機をかけるのはとても楽しい。
さぁ、次は寝室の掃除、と片づけを始めた矢先に悠さんがうんちをして、掃除を中断させられ、そしてそのままぐずってお昼寝が始まり、ミイラ取りがミイラになって私まで眠ってしまって眼が覚めたら夕方、そんな時もやっぱり楽しい。
ご飯を作っている時にキッチンにやってきて、ゴミ箱を引っ張ったり、踏み台に頭をぶつけたり、私の足にしがみついてきたり、いたらないことをする悠さんは、やっぱり邪魔くさいけど、とても楽しい。

いつも全てが楽しいわけではないけれど、赤ちゃんとの生活がこんなに楽しいものだとは、想像していなかったなぁ。
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サマータイム

2006年04月03日 | Weblog

今日、4月2日(日)の夜中の2時からサマータイムが始まった。
4月の第1日曜の夜中の2時から開始され、1時間早まった。
2時になった時点で1時間早まり、2時ではなく3時になるのだ。
これが10月の最終日曜まで続くらしい。
サマータイムなんてやめて欲しい。
家中の時計を早めなければならない。
家中の時計というと、普通の時計以外にも、携帯やCDデッキやオーブンや電子レンジや炊飯器やパン焼き器にだってついているのだから。
悠さんは、サマータイムなんて無視して眠りについた。
少しずつ調整をしていかないと。

今日、お昼寝についた悠さんは、口を開けて半眼が開いていた。
そして、「悠さん」と声をかけると、半眼を開いたまま、にやりと笑うのだ。
すごくおもしろいので、いい気になって何度もやったら、起きてしまった。
悠さん、ごめんね。
で、その時の写真です。

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これは・・・・

2006年04月02日 | Weblog
生まれて初めて見たもの。
それに悠さんを乗せてみた。

これは・・・・


そう、ブランコ!
普通のブランコはちゃんと別にあるから、これは赤ちゃん用なんだろう、きっと。
(普通のブランコと言っても、座るところが厚いタイヤのゴムのような感じで、座るとお尻を包み込むようにしなるので、ちょっと奇妙な座り心地だった)
あやしながら動かしたら、悠さんはほんのり笑っていたけれど、まだ楽しさが分からないんだろうなぁ。
とにかく、おもしろい形で、赤ちゃんを乗せるのに理にかなっている。
これって、日本にはあるのかしら?

今日は、とてもめずらしく、ストローラーに乗せていてもぐずらなかった。


めずらしい・・・というより、初めてぐずらなかったかもしれない。
ブランコに乗せるために降ろしたら、二度と乗ってくれなかったけれど。

そう、公園に来て気付いたこと。
アメリカ人にしてもメキシコ人にしても、たいていは夫婦かあるいはお父さんが子供を連れて公園に遊びに来ているのに、日本人はお母さんだけ、あるいはお母さんどうしで子供を遊びに連れてきているのが目に付く。
日本人パパは、土曜も仕事なのかしら?
あるいは、ゴルフ・・・・?
まぁ、他人の家族のことはどうでもいいのかもしれないけれど。

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2006年04月01日 | Weblog
今日、パパが早めに帰ってきたので、安売り店に行って来た。
そこで、見つけたのが、new balanceの皮のスニーカー。
こんなに小さいくせに、かなりちゃんとした作りで、マジックテープで履かせ易そう。
今の悠さんには大きめの5(13センチくらい)というサイズだったが、16ドルで購入。
そして、履かせてみた。

このサイズの足になったときに、この靴が足にフィットすることを祈って。
実は、これ以外に黒の皮のnew balanceの紐靴も一足購入してしまっている。
そらまめパパは、靴収集癖があるのだ。
そらまめママは、鞄収集癖がある。

そして、パパとママの共通するところが、洋服好きという点だ。
悠さんの持ち物は否が応にも増えていくのだろう。

今朝は、悠さん、ものすごく痒がって5時半くらいに起床・・・・
朝、シャワーで軽く汗を流してあげるのだが、今朝も汗を流して薬&保湿剤を塗ってあげたら落ち着き、服を着せている途中ですやすや。
おっぱい無しで眠るなんて、悠さんにとっては青天の霹靂のような出来事だ。


あまりに眠かったので私も添い寝し、途中で何度かカサカサ動き出した悠さんに、いつもの夜のように添い乳をしていて、ふと目を覚ましたらなんと11時半・・・
せっかくリズムが出来つつあったのに、崩れなければいいのだけれど。
今日は一日痒がったので、湿度が低かったのかもしれないなぁ。

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