goo blog サービス終了のお知らせ 

GreeneryPark日記

-おとなし おっと@管理人の日々のつれづれ-

ソーダブレッド

2006-02-25 | クッキング
 十字パンを探している時にソーダブレッドのレシピを見つけた。
イースト菌を使わずに重曹やベーキングパウダーを使うアイルランドのパンらしい。
色々なレシピがあり、ぜんぜん違う味と食感ものが出来そうだったので、とりあえず一番簡単そうなものにチャレンジ。
この間作ったレーズンとくるみのパンと姿が似ている。
薄力粉を半分強力粉に変えたけれど、たいした問題はないだろう。
……たぶん。

 出来上がったのは、かなり巨大なごつごつしたパン。
ゴムベラで入れた筋が浅かったからか、十字パンにはならなかった。
まあ、いいか。
焼きたてはベーキングパウダーの匂いがややきついので、冷めてからの方が美味しいような気がした。

 晴れ 23℃
 PCゲーム『トルネードウォリアーズ』→旅の終わり。奥義書集めが大変だった。ラストは感涙。


特大ホットケーキ その3

2006-02-15 | クッキング
 今度はホットケーキの生地をケーキの焼き方に入れて焼いてみた。
200℃に予熱したオーブンで20分。
真ん中が嫌に膨らんだケーキの出来上がり。
直径18cm、厚さ最大5.5cm。
一応、レーズン入りだが、焼いている間に底に沈んでしまった。
膨らみ方がちょっと偏りすぎているのは、私が生地を平らにするのを怠ったからか?
生地が水っぽかったので、底から出てきてしまいそうで怖くてあまりいじれなかったんだよな~。
味はやはりホットケーキ。
熱いうちは重曹の匂いがきつかったので、やや冷めた方が美味しかった。

 曇り後雨 16℃
 PCゲーム『FREEJIA』→旅の途中。ヒロイン、離脱するな~!
 LS172『銀盤のプリンセス』パトリシア・ポッター→読了。結局、犯人はどこのどなた?


特大ホットケーキ その2

2006-02-14 | クッキング
 ホットケーキ作り第2弾。
といっても、作ったのは私ではなく母。
生地の用意をしていたら、用事が出来てしまい一度中断。
私がPCをいじっているうちに母が作ってしまったのだった。
今回は母の好みでチーズ入り。
レンジの具合がやはりよくないので、最後の方はストーブの上に置いてじっくりと焼いた。
厚さは4cmになった。
まずまずの膨らみ方である。
表面がカリッとしていて美味しい。

 曇り 18℃(暖房あり)
 PCゲーム『FREEJIA』→旅の途中。しまった、釣りに行きそびれた。
 LS172『銀盤のプリンセス』パトリシア・ポッター→読書中。警護も捜査も穴だらけなんじゃ…。


特大ホットケーキ その1

2006-02-10 | クッキング
 先日、あやめ草様のところで、我が家では大きなホットケーキを作ると書いた。
最近はホットケーキの生地を電子レンジに入れて蒸しパン風にしていたのだが、久々にフライパンで焼いたホットケーキが食べたくなってきた。

 前に使っていた大きなフライパン(30cm位)が駄目になってしまったので、やや小さめのフライパン(24cm)を使う。
まずフライパンとレンジの間にもち焼き網を敷く。
これはうちのレンジの炎調整が甘くなっているためで、昔は直にフライパンを置いていたはずだ。
今回使ったのは、ホットケーキミックス1袋(200g)。
(大きいフライパンでは2袋使っていた。)
卵を2つ加え、牛乳と水を適当に加えて混ぜる。
それを一気にフライパンに流し込み蓋をして弱火にする。
かなり表面が固まったところで、気合を入れてひっくり返す。
出来上がったのは、直径23cm厚さ3cmのホットケーキ。

 ホットケーキを皿に載せるなり、「どしたん?膨らんでないね」と母に言われてしまった。
……あ、やっぱり?
ちょっとアレンジしようとしてマーガリンを入れてしまったからか、水を入れすぎたからか、思っていたよりも膨らみがでなかったのだった。
中もなんとなくべとべとしている。
また今度、何cmまで膨らむかチャレンジしてみよう。

そんなわけで、タイトルには「その1」をつけておく。

 晴れ 15℃
 PCゲーム『FREEJIA』→旅の途中。調理と錬金とアイテム鑑定システムはランダムすぎて嫌い。
 D763『狼の住む場所』サラ・オーウィグ→父親と従兄弟はその後どうなったんだろうか。

レーズンとくるみのパン

2006-02-03 | クッキング
 PCのフリーゲームをやっていると、美味しそうなパン屋が出てきた。
前にやったゲームのいくつかにも同じ素材が使われていて、見る度に美味しいパンが食べたくなった。
今回は、封を切った使いかけの強力粉を早く使うように母に言われていたので、久しぶりにパンを焼いてみた。
作りたかったのは十字パンなのだが、レシピが見つからなかったので見た目が似ているものにした。

ドライイーストをお湯に入れる。
……思ったよりも膨らまない。イースト菌が死んでいるのか?
材料を混ぜ始めて30分後、いつまでたっても生地がまとまらない。
……何故、手にべとべとつくままなんだ?
面倒になったので、第1次発酵に入る。
……膨らむのに1時間半かかった。
ガスを抜いて、少し生地を休めて、第2次発酵。
……まったく膨らまない。
生地を分けて十字の切れ目を入れ、オーブンで焼く。
……クッキングシートが焦げて、パンの底に張り付いた。

 味は悪くない。
クッキングシートをあらかじめ包丁で削って取り除いておけば。
かなり硬いけど……。

 晴れ 15℃(暖房あり)
 PCゲーム『FREEJIA~回帰の果てに~』(声なしバージョン)→旅の始まり。声ありバージョンもダウンロードしてみたが、台詞が早送りできなくていらいらしたので断念。

クリスマス・プディング

2006-01-21 | クッキング
 前から作ろうと思っていたクリスマス・プディングを作ってみた。
レーズンとカレンズ(すぐり・カシス・カラントとも)とオレンジピール(みかんの皮で作った)を洋酒に漬けた。
気になっていたカレンズだが、私の舌ではレーズンの味と全く変わらなかった。
これなら次からはレーズンだけでもいいかもしれない。
とても食べ物とは思えないような茶色いネタを、大き目の丼に入れてアルミホイルでふたをする。
これを蒸し器に入れて5時間蒸すことになる。
ストーブを使いたかったのだが、新しいストーブでは火力が足りないので、台所のガスの弱火で蒸すことに。
部屋が熱くなりすぎるのでストーブは消してしまった。

 さて、5時間のうち2時間は省いてしまい、3時間後。
見た目は、たくさん入りすぎたレーズンの黒い斑点のせいで、ちょっと不気味な茶色いケーキだ。
「これ食べ物なの?」と母も不審そうに見た。
だが、味は初めてとは思えない味だった。
あれだ!洋酒のたっぷり入ったフルーツケーキ!
「ほろ苦い大人の味だね。美味しいけど、一気にたくさんは食べられない。」が母のコメント。

 後で昔のお菓子の本を見てみたら、ダークフルーツケーキという名前のケーキが載っていた。
クリスマスプディングとほぼ同じ工程だが、四角い焼き型に流し込まれオーブンに3時間入れ蒸されていた。
今度はオーブンで作ろう。

 晴れ 13℃
 PSゲーム『聖痕のジョカ~光と闇の聖王女~』→旅の始まり。オープニングの台詞の送りが早すぎて読めない…。


フルーツケーキ

2006-01-15 | クッキング
 クリスマス前に普段は見かけないようなドライフルーツの詰め合わせを買った。
中身は、レーズン・クラベンベリー・プルーン・パパイヤ・マンゴー・金柑・杏。
そのドライフルーツと胡桃を使ってフルーツケーキを作ってみた。
妹夫婦が東京に帰る前に出したところ、おいしいと言って食べてくれた。
確かにまずくはなかったが、ちょっと寝かせておく時間が足りなかったかも。
やはり2、3日前に作って冷蔵庫に入れておくべきだったなあ。

 晴れ 15℃
 SFCゲーム『トレジャーハンターG』→旅の途中。Dr.ハロー、そのポーズは一体何?
 集英社文庫『ジェイン・エア』シャーロット・ブロンテ→読書はじめ。苦労の多い少女時代。


ブッシュ・ド・ノエル

2005-12-23 | クッキング
 クリスマスがいよいよ間近なのでブッシュ・ド・ノエルを作ってみた。
チョコやココアのケーキはあまり好きではないので、普通のスポンジと白い生クリームで作る。
生地を天板に流しいれてから気付いたが、分量が全然足りない。
レシピの天板は25cm角だったが、我が家の天板は30cm角だった。
薄くて大きなスポンジ生地が出来上がる。
桃ジャムとウィスキーとスダチと生クリームを混ぜたものを中身にして丸め、生クリームを塗りたくる。
なんとなく寂しかったので、ココアを桃ジャムと生クリームに混ぜて飾りに。
……しない方が良かったかも。
味は明日のお楽しみ。

 晴れ時々雨 13℃
 秋田書店『レディ・ヴィクトリアン』17巻 もとなおこ→Backstage Part5で大泣きした。
 秋田書店『Dearホームズ』1巻 もとなおこ→ワトソンファンになりそう。


タルト・タタン

2005-12-14 | クッキング

 タルト・タタンを作った。
はっきりいうと大失敗。
ひっくり返すまでは割と上手く出来ているように思ったのだけど…。
砂糖が少なくしたためか、カラメル状まで熱しなかったためか、リンゴが固まらずに崩れた。
……が、これは想定内のこと。
失敗したのは味。
砂糖が少ない割にはやたらと甘い。
リンゴそのものは、蜜は多いものの全く甘くなかったのに。
アップルパイより皮が少ない分、甘みが直に響く。
甘党でない私にはこの甘さは苦痛だし、甘党の母でさえ「何?この甘ったるいのは?」と言い放った。
スライスチーズを乗せて電子レンジで少し温めると、塩気が出て少し美味しくなった。
でも、同じ手間ならアップルパイの方がいい。

 晴れ一時雪 13℃
 R1014『瑠璃色の光の中で』シャーロット・ラム→(再読)本当の女らしさについて語るヒロインの親友のセリフが好き。
 R1111『炎の向こうの愛』シャーロット・ラム→(再読)ヒロイン、こんな事態の時にデートするか?
 R167『鏡の中の女』シャーロット・ラム→(再読)ダンプリングがここにも!


アップルパイ

2005-12-09 | クッキング
 このブログをはじめてからずっと作りたいなあと思っていたのだけれど、延ばしてきたものがある。
それはアップルパイ。
リンゴがなかなか安くならなかったからだ。
重なるときは重なるもので、ジャム用に母が買ってきた上に、父の知人からリンゴが1箱送られてきた。
とりあえず、母の買って来たリンゴの方が古そうだったので、半分はジャムに、もう半分をアップルパイにした。

 いつもはリンゴだけを詰めるのだが、カスタードを詰めるレシピがあったので、そちらを作ってみることに。
今度こそ、レシピに忠実に作るぞ!

 なんだかリンゴの甘煮が柔らかすぎるような。それにコーンスターチがないぞ。片栗粉入れちゃえ!
カスタードの卵は卵黄だけだったか!全卵入れてしまったぞ。まあ、いいか!
生地を下部分に取りすぎて上の飾り部分が足りないような。飾りだからどうでもいいか!

 結局、いつもの調子でかなり適当に作ってしまった。
柔らかくて出すのに苦労したが、まあ、原型を留めた方だろう。
母のコメントは、「これって買ったら高いよね」。
……たぶん褒め言葉なんだろう。

 今度は深皿ごと焼くのにしようかな。
タルトタタンも作ってみたいな。

 晴れ 18℃(暖房あり)
 PCゲーム『順風満帆一人旅』少女編→なるほどこうやって少年編とリンクするんだな。
 ハヤカワ文庫『図書館の親子』ジェフ・アボット→そんなことで家出るなよ…。