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GreeneryPark日記

-おとなし おっと@管理人の日々のつれづれ-

柿とレーズンの蒸しパン

2005-12-03 | クッキング

 先日、温泉に行った帰りに買った柿がたくさん残っていた。
そこで、1個をサイコロ状に切って、刻んだレーズンと一緒に、ホットケーキの生地の中に入れてみた。
いつもの電子レンジでチンのお手軽蒸しパンなのだが、柿が独特な味わいでなかなか良い!
甘すぎないので、おやつとしても食事用のパンとしても大丈夫な感じ。

 曇り 14℃
 PCゲーム『WS-1073』→短編だけど面白かった。ただ、霧に酔った…。
 秋田書店『最後の晩餐』碧ゆかこ→(再読)美味しそう~!と思って、ついおやつを作ってしまったのだった。


梨ジャム

2005-11-07 | クッキング

 お彼岸でもらった梨が古くなってきたので、食べるように言われた。
お彼岸っていつだったっけ?1ヶ月半ぐらい前か?
よくもつなあ。
食べだしたものの、水分がなくて硬くて甘みが全くなくて、はっきりいって不味かった。
しかも大きい。
水分がなくて甘くないからこそ、長持ちするのだろうが、そのままでは食べられそうにない。

 そこで、ジャムにすることにした。
砂糖とスダチの汁を加えて……なかなか煮えない。
ぼーっと待っているのも何なのでゲームを始めた。
数時間後、すっかり忘れた頃にやっと出来上がった。
本当に忘れていたので、火を止めたのは、たまたま台所に水を飲みに行った母だ。
大きな梨1個半で2瓶完成。
林檎ジャムほど好きな味ではないけれど、まあこれなら食べられるかな。

 晴れ 23℃
 PCゲーム『Love&Piece&Death』→旅の始まり。この森は本当に迷路だ…。


さつまいもときなことレーズン

2005-10-25 | クッキング

 おやつに蒸しパンを作った。
どんな味になるだろうと思いながら、さつまいもときなことレーズンを入れてみた。

 電子レンジから出した途端、きなこの香ばしい香りが食欲をそそる。
一口口に入れると、さつまいものもちもち感ときなこの粉っぽさとが相殺しあった不思議な食感である。
味は、きなことさつまいもの中途半端な甘さを甘酸っぱいレーズンが引き立てている。
オーブントースターで焼いてマーガリンをつけて食べたら、朝食用の食パンとしては美味しいかもしれない。

 もごもごする蒸しパンを牛乳で飲み下していると、母に「はっきり言って美味しくないね」とはっきり言われてしまった。

 晴れ 21℃
 PSゲーム『ビヨンドザビヨンド』→旅の途中。不気味な八面体だ…。
 PS3『テキサスの恋 2000年夏』ダイアナ・パーマー
『トム・ウォーカー』→子供にはいつ本当のことを話すんだろうか?
『ドルー・モーリス』→一応、ヒーローの女性を見る目は確かなんだろう。
『ジョブ・ドット』→ライバル嬢、1本ネジ抜けてるのか?

大学イモ

2005-10-22 | クッキング

 母がいつも作る大学イモは普通売っている大学イモのレシピと違うようなので、母に聞いて作ってみようと思い立った。

母に聞いた作り方
1.さつまいもを乱切りにして乾かす。
2.乾かしたイモを素揚げにする。
3.鍋に砂糖と水を入れて溶かし、醤油を少し加える。
4.素揚げにしたイモを鍋に入れてからめる。
5.ゴマがあったら入れてからめる。

 大学イモとしては、普通に甘くて美味しいんだけど、目指していたのはこういうのじゃないんだ~!
時間が経っても柔らかくて優しい味なんだ~!!
明らかに砂糖を入れすぎてガチガチのベトベト……。
また挑戦しなくては!

 曇り後雨 21℃
 PCゲーム『ビヨンドザビヨンド』→旅の途中。ローレライ見っけ!
 I286『恋の針路』アン・ジェニングズ→(再読)ヒーロー、もっと積極的に打ち明けないと!
 I516『古風な恋の症状』グレイス・リード→(再読)ジュリアン、気の毒な…。
 I398『お医者様はだめよ』リディア・バルメイン→(再読)看護婦とモデルの二束のわらじには無理がありすぎると思う…。喧嘩の原因は何?犯人は結局!?

スイートポテト

2005-10-17 | クッキング

 昨日のさつまいもでスイートポテトを作った。
一気にたくさん作ろうと思い、さつまいもを4本使った。
他のレシピの材料も4倍に。
生地が上手くまとまらなかったので、普通のケーキ用の焼き型2つ(パウンドケーキ型とリング型)に入れて焼く。
焼きあがる寸前に気がついた。
卵は表面に卵黄をぬればいいだけのものだったということに。
卵黄1個分だけは塗るために置いてあったけれど、他の卵は残りの卵白と一緒に混ぜ込んでしまったのだった。
道理で生地が水っぽいと思った……。

 私が見たレシピには書かれていなかったが、生地は裏ごしをした方がよかったようだ。
かたまりが大きいまま残っていて、かなり「いも」の感じがする。
それから、リング型に入れると抜き出すのが非常に大変なので、今度は使うまいと思った。
味は好評。

 晴れ 25℃
 PCゲーム『支配の指輪 The Legnd of Ring』→旅の始まり。ぶっきらぼうな主人公だなあ。
 PSゲーム『ビヨンド・ザ・ビヨンド』→旅の途中。魔法のポーションは地域限定品なのか!?


たこうどん

2005-09-24 | クッキング

 この夏、3日に1度はたこを食べているような気がする。
いつもは茹でたたこを酢醤油で食べるだけなのだが、スパゲッティの具として使ったらどうだろうと思った。
だが、スパゲッティのストックが現在ない。
そこで、うどんを使って作ることに。
塩コショウだけで味付けしようと思ったが、生臭いような気がして唐辛子も入れてみた。
本当はパセリが欲しいところだが、ないのでバジルを入れてみる。

 試食タイム。
不味くはないのだが、ちょっと唐辛子を入れすぎて辛いかも。
それに、たこの歯ごたえがありすぎて、10切れ以上食べるのは結構きつい。
母は5切れでダウンした。
たこだけ別の入れ物に移して、次回ラーメンの具にでもしよう……。

 晴れ(風強し) 27℃
 PCゲーム『Three Worlds』→ヒロインはコギャルっつーか、口悪い。


黒いちごのタルトもどき

2005-06-18 | クッキング

 アガサ・クリスティーの作品の中で、黒いちごのタルトやパイといった食べ物が出てくる。
ずっと食べてみたかったのだが、黒いちごは手に入りそうにないので、赤いラズベリーを買ってきた。
ただし、冷凍食品。

 そんなわけで、黒いちごならぬ木いちごのタルトを作り始めてから気付いたが、材料が足りない。

1.生地用のバターもといマーガリンが若干足りない。
2.中身用の生クリームがそもそもなかった。
3.更に卵の計量を間違えて水分が多くなり、小麦粉を足したため、
  さらにマーガリンが足りなくなった。

 何れも、「まあ、いいか、適当で」と、続行。
今まで日記を見てきた方にはわかるだろうが、私は本来、正確な計量が必要なお菓子作りや理科の実験というものに、全く向いていないのであった。

 結局、焼きの足りないタルト生地にカスタードクリームと解凍したラズベリーが載ったものができた。
味は、生地が妙に硬いのを除けば、美味しいかもしれない。
溶け出したラズベリーの果汁が、生地と皿を毒々しい真っ赤に染めていったのが印象的だった。

 PSゲーム『moon』→旅の始まり。勇者恐い…。
 晴れ 27℃


ローストチキン

2005-06-14 | クッキング

 「梅雨が本格的になる前に鶏肉焼いて」と、母が父に言った。
前にも何度か書いているような気がするが、我が家では昔の素焼きの炬燵を使ってバーベキューをする。
鶏肉を醤油タレに漬け込んで焼くというのが定番メニュー。
今回は、後で保存しておくからということで、冷凍の鳥モモ肉2キロ分使用!
大量のローストチキンが出来上がった。
熱々をがぶりと食べるのも美味しいが、冷えたのものを薄くスライスしてサンドイッチにして食べるのもまた美味しい。

 曇り 27℃


チキンキャセロール?

2005-06-12 | クッキング

 鶏肉を使って夕飯を作るように言われたので、チキンキャセロールを作ってみようと思った。
キャセロールはロマンスやミステリではお馴染みだが、どんなものなのかよくわからない料理の一つだ。
レシピを調べてみたら、最初に見たものは、どう見てもクリームシチューのような気がする……。
人によって、作り方や材料は色々あるようだが、普通にシチューを作って最後に焼き目を入れるのが一番簡単そうだ。
鍋ごとオーブンに入れるのが本来の作り方なのだろうが、そのような鍋は我が家にはない。
(と思ったが、後で探したら耐熱容器はちゃんとあった。)
加えて、夜に鍋を持って、オーブンレンジの置いてある離れまで行くのも面倒だ。

 結局、1人用の容器にご飯を入れ、出来上がったシチューをかけ、チーズとパン粉を載せてパプリカを振りかけて、オーブントースターで焼くこと2分。
なかなか美味しそうだ。
……というか、我が家では比較的よく作るドリアだ!!
手抜きをした結果、ご飯を具材と一緒に炒めるという手順が飛んだためか、元々こういうものだったのか、ただのドリアとなってしまったようだ。
味は、オーブントースターで焼いた分、いつもより若干濃厚なドリアだった。

 I1572『花婿の誓い』レベッカ・ウインターズ→これぞ社長と秘書もの!
 晴れ 26℃


シフォンケーキ・リベンジ

2005-05-06 | クッキング

 シフォンケーキに再挑戦した。
前回の反省を踏まえて、大きなボウルで卵白を硬く泡立てる。
後からわかったのだが、卵黄や油などを混ぜた時の油分が付着していたのでメレンゲが立たなかったのだろう。
今回は先に卵白を混ぜた。

 オーブンに入れて30分後。
前よりも膨らんでいる!
徐々に重みで縮んでしまったが、取り出した瞬間は前の倍はあった。
縮んだ原因は、焼けた後にひっくり返すと勝手に底が外れてしまい、そのままの形で冷ますことが出来なかったからだろう。
スポンジケーキ型では受けの部分の小さいため、生地が漏れるようだ。
油と水を入れすぎ、卵白と卵黄を混ぜすぎて、粘りがなくなった所為かもしれない。
ココアを入れてマーブルにしたのだが、上手く混ざっておらず底から流れ出していた。
やはり、シフォンケーキはシフォンケーキ型で作るべきだな……。

 味は両親ともに好評であった。
甘いものが嫌いで滅多に食べない父が、珍しく「美味い」と言ったらしい。
私が席を外している間に平らげられていた。

 R695『大聖堂のある町』ベティ・ニールズ→(再読)ヒロイン兄みたいな人は教育者であって欲しくない。
 雨 23℃