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GreeneryPark日記

-おとなし おっと@管理人の日々のつれづれ-

パブロバ

2008-02-05 | クッキング
 
 少し前に読んだ本にパブロバ(PAVLOVA、パブロワ、パブロアの表記も)が出てきたので食べたくなった。
昔、本場のニュージーランドで食べたことがあるのだが、とても美味しかった記憶がある。 
検索でレシピを見つけ、ようやく材料を揃え終えたので作り始めた。
結論から言うと、焼きすぎた。
メレンゲを混ぜるところまでは上手くいっていた。
型枠を使わず鉄板に盛るのだが、間にフルーツを挟みたかったので、2枚を分けて焼くことに。
レシピには、オーブンで150度で10分焼いた後、130度で1時間20分とあった。
が、130度で30分焼いた時点で調度いい焼加減になり、そのまま見ていたら40分にはこれ以上焼いたらこげるだろうという状態になったので、慌ててスイッチを切った。
よく考えたら、普通の状態よりも薄いから、時間も短くてよかったんだな……。
焼きあがったメレンゲは、かるかき(ふんわりサクサクとした軽い食感のおかき)のような味と食感だった。
クリームを塗りキウイフルーツを飾って完成。
クリームに練乳を入れたのも失敗だった。
私が耐えられる甘さの限界を超えていた。
母は気に入ったようだったが。
妹は「サクサクしているね」と言った。
本当のパブロバはもっとふんわりしているんだよ~。
とりあえず、母も妹も美味しいと言ってくれたので良しとしよう。

写真:見た目、崩れたショートケーキ。

 晴れ 15℃
 HS283『夢路はるかに』ポーラ・マーシャル→シェイクスピアの劇調の台詞がやや小難しいが、劇風の映画にすると面白いんじゃないかと思った。くじけないヒロインがいい。

七草粥

2008-01-08 | クッキング
 
 昨夜は七草粥らしきものを食べた。
「らしきもの」というのは、「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」のうち、スズナ(カブ)とスズシロ(ダイコン)しか入っていないから。
それに昨日他所様で話しているのを見て知ったのだが、本当は朝食べるものらしい。
今朝は残っていた粥を食べたんだけどなあ。
土鍋で作ったせいか、とてもおいしかった。

 曇り後晴れ 17℃

チーズスフレ

2008-01-05 | クッキング

 正月二日に早々とお節とお餅に飽き、チーズスフレを作ってしまった。
生地を型に入れたときは高さが5cmだった。
ホットケーキに見えてくる。焼いている間は型の上より1cmは高くなっていた。
取り出したところ急速に縮んでしまい、半分以下の2.7cm。
とてもがっかりした。
たぶん急に冷えたためと紙を外すのがはやすぎたためだろう。
今度はシフォンケーキ型で使って逆さにしてみようかな。

 味は濃縮されているせいかとても良かった。
隠し味と思って入れたスダチと梅酒と塩が効いているのかもしれない。
母のコメントは「昔、法事でもらった美味しいチーズケーキの味だ! あの店どこにあるんだろう?」だった。
いや~、記憶にないんだけど。

写真:ぱっと見ホットケーキ。


こう見えても中はスフレらしくふわふわ。

 晴れ 17℃

もち・その3

2007-12-27 | クッキング
 いよいよ正月用の餅の製作。
普通の丸餅と餡子入りの餅と鏡餅と切り餅を作った。
もち米15キロ分。
って、私はもち米を買ってきたり、出来上がったものを運んだり、切り餅を切るぐらいしかしていないんだけど。
やたらと力仕事をしたような気はする。

写真:丸餅。明日も残り半分の餅切り作業が待っている。


これで3分の1ほど。白い丸餅は雑煮用。小さい鏡餅は神棚用。大きな餅は鏡餅の土台。


黒豆と海老入り。他にゴマや青海苔がある。


餡入り餅。やわらかいうちに食べた。餡がいつもより少し甘い。


鏡餅。橙が大きすぎたか?

 晴れ 18℃
 I1677『婚約ワルツ』バーバラ・マクマーン→(再読)猜疑心の強いヒーローでちょっとイライラ。

いちごのショートケーキ

2007-12-24 | クッキング
 
 久しぶりにイチゴのショートケーキを作った。
母が「クリスマスにケーキを焼いて」とリクエストしてきたため。
焼きあがったスポンジ台は中央部が妙に盛り上がってひび割れていた。
本によると、原因はバターが均一に混ざっていないせいらしい。
かなり混ぜたんだけどなあ。
まあ、いいか。
どうせ盛り上がった部分は真ん中に入れてしまうからわからないはず。
デコレーションは妹と一緒にした。
途中、ホイップについていた搾り出し用の袋が破れて脇から出て来たので焦った。
しかも、ケーキの形を整えるために真ん中にホイップをかなり詰めたため、搾り出し用が危うく足りなくなるところだった。
母が苺を1パック買ってきてくれていたのだが、かなり大きな粒のため、中にスライスして入れる分と上の飾り分とでぎりぎりの数しかなかった。
材料は余裕を持って揃えた方がいいな、やはり。

 味はいい感じに出来上がっていたと思う。
特にクリスマスらしい飾り付けはしていないし、夕飯はお寿司だったけれど、ケーキがあるからクリスマス・イブっぽくなった。
明日の方がもっとしっとりして美味しくなっているはず。

写真:中央の飾りは昔買ったケーキについていたもの。

 曇り時々晴れ 16℃

ハーミッツ

2007-12-13 | クッキング
 
 久しぶりにハーミッツを焼いた。
前回作った時は生地が柔らかすぎて固まりにするのが大変だったのだが、今回はスプーンでまとめやすかった。
何故だろうと思ったら、使ったレシピが少し違っていた。
前はモラセス(糖蜜)を入れるというので、黒砂糖を溶かして黒蜜にしたのだった。
そのせいで水分が多かったのだろう。
今度のものも美味しいソフトクッキーになっていたけれど、黒蜜入りの方が、味に面白みがあるような気がした。
今度作る時は三温糖+黒砂糖にしてみようかな~。

写真:箱に入れてみた。全て同じハーミッツだが、調度いい焼加減のものと焼きすぎたものの2色がある。

 曇り時々雨 18℃


もち・その2

2007-12-10 | クッキング
 
 2回目の餅作り。
そうめんの箱で作った木枠に入れて乾燥させるため、概ね同じ大きさの直方体になっている。
1日経ってやや固くなったところを包丁で厚さ1cmに切る。
小分けにして袋に入れ、そのまま冷凍室へ。
3回目はいつ作るか、まだわからないが、丸もちや鏡餅を作ることになると思う。

写真:もう少し片付けてから撮るべきだった。

 晴れ 17℃
 R1402『嵐のキス』ヘレン・ブルックス→(再読)「君にあげる。」から始まる告白シーンが好き。

ピーナッツチョコクッキー

2007-12-07 | クッキング
 
 カテゴリー分けするために過去ログを見直している際に気づいたこと。
去年、チョコチップクッキーのリベンジするつもりだったのにすっかり忘れていた。
前に作った時に使ったチョコチップは恐ろしくまずかったので、普通に食べても美味しいものを買いに行った。
クリスマスシーズンは普段は置いていない美味しいチョコが置いてあってうれしい。 
ピーナッツは適当に入れたのだが正解だったようだ。
ピーナッツチョコクッキーは美味しく出来上がった。

写真:わかりづらいけど、ソフトクッキー。

 晴れ 17℃
 C302(I156)『結婚ゲーム』イヴォンヌ・ウィタル→(再読)抑えが利かなくなったんだな。

もち

2007-12-04 | クッキング
 
 昨日の午前中に母が餅つき機で作った餅を固くならないうちにと切った。
既にかなり固かった。
5キロ分のもち米だったが、親戚や知り合いにあげるものだけで終わってしまった。
家用にはきれっぱしの餅だけしか残っていない。
また、もち米を買っ作らなければ。

写真:1袋の中にごまと白と青海苔と桜海老

晴れ 15℃
R1067『囚われの結婚』ヘレン・ビアンチン→(再読)離れていた間に反省というものはなかったのか?

枇杷入りホットケーキ

2007-11-19 | クッキング
 
 夏に作った枇杷のジャムがまだ残っていたので、それを使ってホットケーキを焼いた。
久しぶりによく膨らんで、厚さが3.5cmを超えた。
美味しい~。

写真:直径は23cmだけど、この写真ではわかりにくいな~。

 晴れ 16℃