東京駅の新しい地下街に降りてみた。
いろいろ工夫のある弁当が並んでいた。
従来の駅弁とは一味違うし、
そこで作っているから新鮮感がある。
結局、ハンバーグの大きさに惹かれて
「山形牛のハンバーグ弁当」を買ったが、
ほかにも、とんかつはもとより、
中華丼とか、五穀米弁当とか、
銀たら弁当とか、串揚げとか、
おいしそうなのがたくさんあった。
値段も1000円程度で、
従来の弁当に較べて
それほど高いわけではない。
ある種の既成概念破壊が
起っていると思う。
もちろん、従来から、駅ビルの
デパートの地下で買う、という手段はあって、
内容的にはそれほど大きくは変わっていない部分もあるが、
それでも、弁当専用の店がたくさん並んでいるのは
結構インパクトがある。
まだ地下に降りて買う人は少ないようだが、
もっと知られるようになると、従来の駅弁屋は
苦しいのではないか?
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