父親の指導を受けながら
オリンピックにも出場してきたが、
これまでは十分な成績が出なかった。
2年くらい前から、
自分なりの練習法に変えていったらしい。
「仲間のために」が力になるとよく言われるが、
やはり、その前に「自分のために」が必要、
ということか。
心から「仲間のために」と思えればいいが、
どこかしらに「やらされている」感があると、
それがどこかで現れるのかもしれない。
いずれにせよ、終わりよければすべてよし。
12年間の集大成が実って本当によかった。
「苦労」が「苦労話」へと変わる、
稀有な瞬間を見られて感動しました。
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