清宮質文さんを取り上げている。
これは確かに激しくやばい。
この世のものではない世界が描かれている。
悲しみ、喪失感、郷愁、
静かだが強烈な思い、微かな希望・・・
ゼロからすべてを作ることの困難を
乗り越えて作られた作品たち。
ちょっとだけ、有元利夫さんの作品を連想した。
表面的には全く似ていないが、
描こうとしたものは近かったのではないか?
そして、自分もまたそれが好きだ、
ということがよくわかる。
こんな作家がいたとは知らなかった。
世の中には、まだまだ
素晴らしいものがいっぱいある。
アートシーンで紹介された
浜口陽三さんも良いです。
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