きのうは赤ちゃんの二度目の聴力検査でした。
ひと月まえの一度目検査は「聞こえる音の大小(デシベル)」を見るため、きのうの検査は「聞こえる音の音域」を見るため。
両方の結果をふまえて最終診断がくだるのだろう、とわたしは理解していました。
一度目検査は娘とわたしとで立ち会いましたが、今回は娘と婿さん(仕事を休んで)です。
病院は我が家近くの大学病院なので(娘が出産したところ)、娘一家は午前中、他県から車でやってきました。
12時開始の検査予約なのに、終わって帰ってきたのはもう夕方。
(聞けば、赤ちゃんがなかなか眠らず、検査途中でも起きてしまって、その都度寝かしつけに時間がかかったとか。)
その数時間、わたしは家で、心臓がバクバクする思いで待っていたのでした。
「ふたりにはつらい宣告となるだろう。ふたりは気丈に受けとめられるのか?」と。
(次記事につづきます。
今日はこれから娘を訪問し、夜はそのまま市民オケの練習に参加するので、次記事アップは今夜以降となります。)