最近の投稿記事を読み返してみると、「無理してるなあ」と思います。
わりと前向きな内容が多く、『ルンルン』とか『ホッとした』とか『しあわせ感につつまれて』などの表現も目立ちます。
でもじっさいは...。
じっさいは、やはり苦しいです。不安で押しつぶされそうになることもしばしば。
そんな自分を「不幸感のどつぼ」から救い出すためにいろいろ工夫していますが、なかで大いに助けになるのがテレビです。
まず朝、食事がおわるとすぐ、新聞のTV番組欄にじっくり目をとおします。
面白そう・楽しそうと思う番組を厳選し、録画予約をします。(一日に2~4番組。)
こうして録りだめたものを、気分が落ちこんでいるときに見るのです。
いつかご紹介した「激レアさんを連れてきた」(25歳年の差夫婦)もヒットでしたが、その後「徹子の部屋:清水ミチコ」も大いに笑いました。
「わたしはハナ」(トランスジェンダー中学生をあつかったドラマ)や「お笑い実力刃」「ウチ、断捨離しました」「名探偵ポワロ」なども楽しいし、あとクイズ番組が大好きです。
さっきは、ゆうべ録画したNHKの「SONGS:布施明」をゆっくり堪能しました。
近年はだいぶ遠ざかってしまっていたテレビ、ありがたくお世話になっています。