前夜まで降り続いた雨に「もしかして中止もあるかも」と心配したのですが。
当日は見事に晴れました。
良かった良かった。
今年は草薙ではなく西ヶ谷競技場での開催でした。
高学年の参加メンバーは
6年 けんたろう、がいと、りた、こたろう、しゅん、かずま、れい
5年 ひびき、なる、しゅうと
コーチ 石坂コーチ、伊藤あつしコーチ、高橋さん、ウォードさん、後藤
でした。
入部したばかりのれいは初めての試合。
骨折明けのなるはドクターストップがかかっていましたが、本人とお父さんの強い希望でテーピングをぐるぐるに巻いて強行出場してくれました。
ギリギリの人数を考えてのことだったと思います。
ありがとう。
さてこれまでの試合では好調な戦いぶりを見せてきた我が浜名湖。
シーズンも深まってここからの戦いで真価が問われます。
第1戦 VSヤマハ6年 17分1本
0対3 負け
朝一番の第1試合ということでややバタバタした感じで試合に臨むことになりました。
これまでの経験でも朝一の試合は動きが悪いことが多かったので心配したのですが。
それは杞憂でした。
みんなよく走り、よくタックルしたと思います。
それでも相手は強かった。
スピードあるバックスに走りきられ、トライを献上。
こちらも相手ゴール前のスクラムから得意のサインプレーを試みましたが、あと一歩というところでりたからしゅうとへのパスがつながらずノートライ。
しかし結果は負けでしたが内容的には非常に惜しかったと思います。
今回カメラを忘れて携帯で撮ったのでロクな写真がありません。これは試合前の挨拶。
第2戦 VS裾野6年 8分ハーフ
10対2 勝ち トライ:りた×3、こたろう×2、れい、けんたろう×2、しゅん、しゅうと
2戦目は圧勝でした。
相手のディフェンスがやや弱かったこともあり、トライを量産。
ゴール前スクラムのサインプレーではりたがしゅうとにパスするまでもなく自分でトライまで走りきりました。
こたろうは鋭い出足からのタックルで相手ボールを奪うとそのまま自分で走りきってトライ。
そして何とこの日が初試合のれいも見事にトライをゲット
アタックでは果敢に前に出て、ディフェンスもしっかり相手を止めるなど初試合とは思えないプレー振りでした。
もうすっかり浜名湖の戦力です。
けんたろうも前をよく見たコース取りのランで2トライ。
しゅんはタックルされながらも相手を引きずる力強い走り。
しゅうとはライン際の狭いエリアを見事なステップで2人をかわして、とそれぞれの持ち味でトライをゲットしました。
浜名湖の持ち味が存分に出たナイスゲームでした。
がいとの素晴らしいタックル
ノーサイド
第3戦 VS静岡6年 17分1本
1対8 負け トライ:りた
2戦目の圧勝を受けて気分よく臨んだ試合でしたが・・・。
惨敗でした。
静岡さんは個々のスピードもありましたし、ラックのオーバーも強烈でした。
何よりタックルを受けたときのボールのつなぎが素晴らしい。
常に味方のフォローが近くにいるのでオフロードもつながりますし、ラックになっても素早くオーバーに入れます。
ぜひ見習いたいところです。
浜名湖もよくタックルにいきましたが、2人目の早さで負ける分後手後手に回りました。
それでもなるもしっかりタックルにいけましたし、りたの負傷後にハーフに入ったひびきもフォワードが劣勢の中必死にボールを捌いてくれました。
そのため手首を負傷してしまったのが残念ですが。
しかしみんなの頑張りで点差の割りには締まった内容でした。
ごめんなさい。この試合これしか写真がありません。
第4戦 VS沼津6年 17分1本
1対5 負け トライ:けんたろう
完全に相手のスーパープレイヤー1人にやられた試合でした。
相手のセンターの子。(ニックネームはミッキーだそうです)
そのミッキー1人に5本取られてしまいました。
体も大きく、足も速いし、パスも上手い。
おまけに回りもよく見えてる、と本当に何拍子も揃ったスーパープレイヤー。
まるで小学生の試合に1人だけ高校生(それも強豪校の)が交ざったようでした。
それでも浜名湖もこたろうがその子をタックルで仰向けにひっくり返しましたし、がいとも一発強烈なタックルを決めました。
しかしこたろうはその直後に今度は当たりで逆に弾き飛ばされてました。
こたろうのあんな姿を見るのは初めてです。
キャプテンのけんたろうが意地を見せてインゴールに飛び込み、一矢報いてくれたのはさすがでした。
けんたろうのラン
というわけで今回のカーニバルは1勝3敗。
悔しい結果に終わってしまいました。
しかし来週も再来週も試合が続きます。
練習で修正する暇はありませんが、気持ちを入れ替えていい試合ができるように頑張っていこう
頼むで、ほんまに。
当日は見事に晴れました。
良かった良かった。
今年は草薙ではなく西ヶ谷競技場での開催でした。
高学年の参加メンバーは
6年 けんたろう、がいと、りた、こたろう、しゅん、かずま、れい
5年 ひびき、なる、しゅうと
コーチ 石坂コーチ、伊藤あつしコーチ、高橋さん、ウォードさん、後藤
でした。
入部したばかりのれいは初めての試合。
骨折明けのなるはドクターストップがかかっていましたが、本人とお父さんの強い希望でテーピングをぐるぐるに巻いて強行出場してくれました。
ギリギリの人数を考えてのことだったと思います。
ありがとう。
さてこれまでの試合では好調な戦いぶりを見せてきた我が浜名湖。
シーズンも深まってここからの戦いで真価が問われます。
第1戦 VSヤマハ6年 17分1本
0対3 負け
朝一番の第1試合ということでややバタバタした感じで試合に臨むことになりました。
これまでの経験でも朝一の試合は動きが悪いことが多かったので心配したのですが。
それは杞憂でした。
みんなよく走り、よくタックルしたと思います。
それでも相手は強かった。
スピードあるバックスに走りきられ、トライを献上。
こちらも相手ゴール前のスクラムから得意のサインプレーを試みましたが、あと一歩というところでりたからしゅうとへのパスがつながらずノートライ。
しかし結果は負けでしたが内容的には非常に惜しかったと思います。
今回カメラを忘れて携帯で撮ったのでロクな写真がありません。これは試合前の挨拶。
第2戦 VS裾野6年 8分ハーフ
10対2 勝ち トライ:りた×3、こたろう×2、れい、けんたろう×2、しゅん、しゅうと
2戦目は圧勝でした。
相手のディフェンスがやや弱かったこともあり、トライを量産。
ゴール前スクラムのサインプレーではりたがしゅうとにパスするまでもなく自分でトライまで走りきりました。
こたろうは鋭い出足からのタックルで相手ボールを奪うとそのまま自分で走りきってトライ。
そして何とこの日が初試合のれいも見事にトライをゲット
アタックでは果敢に前に出て、ディフェンスもしっかり相手を止めるなど初試合とは思えないプレー振りでした。
もうすっかり浜名湖の戦力です。
けんたろうも前をよく見たコース取りのランで2トライ。
しゅんはタックルされながらも相手を引きずる力強い走り。
しゅうとはライン際の狭いエリアを見事なステップで2人をかわして、とそれぞれの持ち味でトライをゲットしました。
浜名湖の持ち味が存分に出たナイスゲームでした。
がいとの素晴らしいタックル
ノーサイド
第3戦 VS静岡6年 17分1本
1対8 負け トライ:りた
2戦目の圧勝を受けて気分よく臨んだ試合でしたが・・・。
惨敗でした。
静岡さんは個々のスピードもありましたし、ラックのオーバーも強烈でした。
何よりタックルを受けたときのボールのつなぎが素晴らしい。
常に味方のフォローが近くにいるのでオフロードもつながりますし、ラックになっても素早くオーバーに入れます。
ぜひ見習いたいところです。
浜名湖もよくタックルにいきましたが、2人目の早さで負ける分後手後手に回りました。
それでもなるもしっかりタックルにいけましたし、りたの負傷後にハーフに入ったひびきもフォワードが劣勢の中必死にボールを捌いてくれました。
そのため手首を負傷してしまったのが残念ですが。
しかしみんなの頑張りで点差の割りには締まった内容でした。
ごめんなさい。この試合これしか写真がありません。
第4戦 VS沼津6年 17分1本
1対5 負け トライ:けんたろう
完全に相手のスーパープレイヤー1人にやられた試合でした。
相手のセンターの子。(ニックネームはミッキーだそうです)
そのミッキー1人に5本取られてしまいました。
体も大きく、足も速いし、パスも上手い。
おまけに回りもよく見えてる、と本当に何拍子も揃ったスーパープレイヤー。
まるで小学生の試合に1人だけ高校生(それも強豪校の)が交ざったようでした。
それでも浜名湖もこたろうがその子をタックルで仰向けにひっくり返しましたし、がいとも一発強烈なタックルを決めました。
しかしこたろうはその直後に今度は当たりで逆に弾き飛ばされてました。
こたろうのあんな姿を見るのは初めてです。
キャプテンのけんたろうが意地を見せてインゴールに飛び込み、一矢報いてくれたのはさすがでした。
けんたろうのラン
というわけで今回のカーニバルは1勝3敗。
悔しい結果に終わってしまいました。
しかし来週も再来週も試合が続きます。
練習で修正する暇はありませんが、気持ちを入れ替えていい試合ができるように頑張っていこう
頼むで、ほんまに。
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