では【今日の仏語】は『因果の道理』です。
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■今はさまざまなジャンルの人と時間の許す限り
会って話をしています。
仏法の話をするという形に必ずしもならず、
お悩み相談カウンセラーのようになることもあれば、
時には他流試合の様相になることもあります。
■一見「おい、それ、お前の将来のキャリアに何かプラスになるの?」
といわれるようなことに
かなりの時間を割いています
原稿を書いたりする時間や講義の時間に
しわ寄せがあるくらいにやっていますので
「なんでそこまで時間使うの?」
と思う人もあると思います。
しかしこれ、まず今いちばんやりたい好きなことでして、
また将来のためにも堅実な道を歩んでいると確信しています。
むしろ周りから
「なんで今、そんなことに力入れるの??」
と言われるようなことをやり続けていることに
手ごたえを感じているのです
■すぐに結果を表さない、
そんなことの方により価値があると思ってます
今学んでいることが、いつ結果を結ぶのか。
そんなことは考えません
「果報は寝て待て」の境地です。
実はこのことわざ、仏教の因果の道理を教えているのです。
「果報は寝て待て」ということわざは
よく誤解されているような、
ごろごろ寝転がっているうちに、突然幸せが舞い込んで来る
という意味ではありません。
こつこつと努力を続けていれば、
いつか必ず結果が返ってくるのだから、
結果が出てこないといって、
「あせるな。」
「イライラするな。」
ということです。
なかなか結果に結びつかないからとって、
もう少しというところで
放り投げてしまう愚を戒めたことわざです。
■こつこつやっていれば、
必ず実を結ぶんですから
貯金していると思ったらいいのです。
貯金はすぐ引き出さないで
放置しているものほどいい。
給料から5%自動に天引きされるようにして、
あとは貯金していること自体
忘れてしまったらどうだろう。
10年たってからふと気付いて
(あれ、オレって貯金してなかったっけか??)
と、残高見てびっくり
そんなのが望ましいです
■今の努力が、10年後、20年後に
身を結ぶこともあると思ってます。
すぐに結果を出さなきゃならんとは、
ぜんぜん問題にしてません
すぐに結果が出てくるのは
あまりたいしたことない。
結果までのスパンが長いもののほうが、
より値があると確信してます。
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■今はさまざまなジャンルの人と時間の許す限り
会って話をしています。
仏法の話をするという形に必ずしもならず、
お悩み相談カウンセラーのようになることもあれば、
時には他流試合の様相になることもあります。
■一見「おい、それ、お前の将来のキャリアに何かプラスになるの?」
といわれるようなことに
かなりの時間を割いています
原稿を書いたりする時間や講義の時間に
しわ寄せがあるくらいにやっていますので
「なんでそこまで時間使うの?」
と思う人もあると思います。
しかしこれ、まず今いちばんやりたい好きなことでして、
また将来のためにも堅実な道を歩んでいると確信しています。
むしろ周りから
「なんで今、そんなことに力入れるの??」
と言われるようなことをやり続けていることに
手ごたえを感じているのです
■すぐに結果を表さない、
そんなことの方により価値があると思ってます
今学んでいることが、いつ結果を結ぶのか。
そんなことは考えません
「果報は寝て待て」の境地です。
実はこのことわざ、仏教の因果の道理を教えているのです。
「果報は寝て待て」ということわざは
よく誤解されているような、
ごろごろ寝転がっているうちに、突然幸せが舞い込んで来る
という意味ではありません。
こつこつと努力を続けていれば、
いつか必ず結果が返ってくるのだから、
結果が出てこないといって、
「あせるな。」
「イライラするな。」
ということです。
なかなか結果に結びつかないからとって、
もう少しというところで
放り投げてしまう愚を戒めたことわざです。
■こつこつやっていれば、
必ず実を結ぶんですから
貯金していると思ったらいいのです。
貯金はすぐ引き出さないで
放置しているものほどいい。
給料から5%自動に天引きされるようにして、
あとは貯金していること自体
忘れてしまったらどうだろう。
10年たってからふと気付いて
(あれ、オレって貯金してなかったっけか??)
と、残高見てびっくり
そんなのが望ましいです
■今の努力が、10年後、20年後に
身を結ぶこともあると思ってます。
すぐに結果を出さなきゃならんとは、
ぜんぜん問題にしてません
すぐに結果が出てくるのは
あまりたいしたことない。
結果までのスパンが長いもののほうが、
より値があると確信してます。