2nd Stageトラバース

50代で転職し、第二の人生スタート。
もがいて、笑って頑張るおやじをお届けします。

マンションのお花に水やりする意義

2020-03-24 13:13:51 | 防災
3月からマンションに新しいお花が植えられました。
冬のお花は手間いらずですが、春のお花は水やり頻度が高まります。


「マンションの資産価値を上げるため植栽しましょう」
「街がキレイなら近隣の美化意識が高まります」



そんなことはないね。
お花を植えただけでマンション価格が目に見えて上がるのか。



犬の散歩でお花に平気でオシッコかけられています。


机上の空論。




お花を植えて何がいいかと言うと、
水やりの時に通りすがりの人が声をかけてくれる事。



近所の有名人になれます。



お花を愛でている親子を見ると、「やったぜ!」と言う気分になれます。



コロナが蔓延していても、水やりの時は少ないけれども通りすがりの方から声をかけていただける。
初めてお会いするのに。




「今日、すれちがった方に、またどこかで声をかけていただける事はあるだろうか」
「万が一の時は声かけて下さいよ」




そんな想いを馳せるとバケツの水運びの足どりめ軽くなる。




お花が結ぶ人の縁もあるかもしれぬ。



今日はどんな人と出会えるか。
恥ずかしい、も分かるけどそれを上回る満足感を知っているから今日も水やりに向かいました。


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