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汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩

2011年06月07日 | 初期中期の詩
無限の宇宙を感じた
切なさが身に沁みた
心がいくら悲鳴をあげようと
人はただ宙を見つめるばかり

愛することを止めようと
幾つ夜を超えてきただろう
君を信じる事の
ただそれだけが 僕には辛くて

こうして空気を感じているだけで
花は傍で微笑んでくれる
決して途絶えはしない生命を胸に
この銀河に 再び君を探し出す

何度でも云って欲しい
「愛してる」という愛を
この両手には収まりきらない
感謝の気持ちが この暗い世界に
一つの花を咲かせるから
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