goo blog サービス終了のお知らせ 

汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの唄 透明な愛

2011年06月18日 | 歌詞
音の鳴る方へ 幸せが待っている
声が聞こえる 死を望むその声に導かれる

街を彷徨う 空気感染は止まらない
愛が綻びを見せる その時が怖い

泣きだす 少女は無口のまま 首を締め付ける
水平線から昇る 太陽に 最後の口づけをする

ナケナシの挨拶をする 沁み込む傷痕
かさぶたはまだできないから

壊れる 心は飢えを感じ あなたを喰らうの
言い逃れでもいい あなたとの 愛を終わらせないで

身体から 流れる水を舐める 温かさに満ち
生命(いのち)を感じてしまう 恋焦がれ そんな風な気持ちなの

いつまでも 世界は廻り続ける 廻る愛を信じて
コメント

みやすけの唄 Cube

2011年06月17日 | 歌詞
突然現れた 無価値なモノが
雨のように しとしとと 滴る奇跡

矛盾をはらんだ糸が 記憶に背反する
透き通る視界の中で 生命が踊る 午後のシャワーに

閉ざされた思考の中で 真実が語りかける
「ここには居場所がない」 高鳴る音楽に 揺れる花

こうしてピアノを弾いている
あなたが好きです 中心へと向かう絶望を
感じていたから 虚ろな眼差しをしていた

当たって砕ける水滴 沈んで行く心地に
お腹に居る時のような 安らぎがある 夢の果てに

繰り返された現実は とても空しくなるから
置いて行かないでほしい 私を見捨てないで 愛が欲しい

置いて行かないで 私を見捨てないで 愛が欲しい それだけだから
コメント

みやすけの唄 越えられない夜に

2011年06月15日 | 歌詞
上辺だけでは いくらでも云える
愛は囁くほどに 輝きを失って行く

あなたの案内で 私はついて行くの
私は何も出来ないから 人を必要としている

無駄な恋だとは 解っていた
それでも溢れる感情は止められないから
重い荷物を背負ったあなたに かける言葉もなく

心の裡(うち)では 蟠(わだかま)っていたのに
忘れられないほどに 深く愛していたから

あなたを呼ぶ時は いつでも淋しかった
だから会いに来てほしい 抱いて慰めて欲しいの

あなたを求めても 無くならない
淋しさが震えるように胸を打つから
これ以上避けられない傷跡 限りない愛に

あなたの案内で 私はついて行くの
私は何も出来ないから 人を必要としている

無駄な恋だとは 解っていた
それでも溢れる感情は止められないから
重い荷物を背負ったあなたに かける言葉もなく
コメント

みやすけの唄 紅い約束

2011年06月12日 | 歌詞
私に手をつけようたって そうはさせない
あなたは私のモノ 軽く見ないで…

私に巻き添えにされたあなたは 動く事も出来ず
口を塞がれ見つめる瞳 私のモノね

私の胎内に来てほしいと 欲望を差し向ける
この快感 私達の愛の印 渦巻く戦慄

誘惑に咲く花が あなたを狙っている
苦悩に塗れる心 不思議な心地 愛する故に
脳裡に浮かぶあなたの顔を この手に乗せて
愛を謳おうとする私 この上なく幸せで

私があなたの唇を 奪う悦び
あなたはなすがままに 私に従う…

私から逃れようと身を捩(よじ)っても きつくなるだけよ
口から溢れ出る吐息は 至上の証

私があなたに残した傷が 愛を交わした印
この快感 あなたを虜にする為の 悲しい欲望

誘惑に溺れるのは 愛が枯渇してるから
求めるほどに燃える 不思議な心地 苦悩が故に
「愛している」という言葉ほど 耳障りなモノ
それなら言葉だけじゃなく 身体で示してほしいの
コメント

みやすけの唄 Don't say lazy!!

2011年06月10日 | 歌詞
見えない事やって いつもうつむいて
正直に行こうとしても 足が思うように動かない

ハツラツ 元気出して!
スッと入り込んでくる哀しみ 吹き飛ばして…

愛想笑いをしながら 心では想っていない
こんな私を赦してくれるの?
嘘ばかりついて 相手の笑顔の意味をブチ壊す

見えるモノに縛られ 明日を拝めない
奇跡を追いかけてばかり 現実見ようとしない too bad

自分の 経験値の
少なさに嘆いてしまうよりも 今を感じろ!

友達の顔を見るのが こんなに億劫なのは
自分を押し殺しているから…
とてもじゃないけど 生きてはいけないこんな場所で…

一人で歩いているのが こんなに淋しいのは
周りの景色が見えないから
とてもじゃないけど 生きてはいけないこんな場所で…
コメント

みやすけの唄 Listen!!

2011年06月09日 | 歌詞
何処へと行くのだろう…
この世界を生き抜くためのバイブル
あなたに聞かせたい唄が ここにはある

ときめき探すより 自分を見つめたい
考えに囚われるより ありのままを見ていたい

どうしてこうなった?
ありもしない真実を過信して
あなたは本当に 人間ですか?

どうにもならないから
この世界に絶望しているのさ
閉じた人間には なりたくはない!

進歩して行くより 今を感じたい
攻撃してくる人より 愛する人になりたい

嘆き悲しむより
愛する人と抱いていたい気持ち
あなたは本当に 幸せですか?

何処へと行くのだろう…
この世界を生き抜くためのバイブル
あなたに聞かせたい唄が ここにはあるから…





澪ぉ~
コメント

みやすけの唄 子守唄を聴きながら

2011年06月06日 | 歌詞
ねえ 教えて あなたの一番優しい心を
慰めてくれた昨日を 忘れないから

いつまでもこうしていたいねと
あなたは微笑んでくれていた

でも 私はとても臆病だから
あなたの胸の中で 泣く事しか出来ないの

出逢った頃 私はあなたの声に惹かれたの
慎ましやかな態度とは裏腹の 憂愁に満ちた月のような
言葉に出来なくてもいいの
ただあなたの愛の中に居させて

ねえ どうして あなたが孤独を感じている事
素直になれない不器用な 子供のように

毎年 時を重ねる度に 
深まる繋がりに甘えたい

出逢ってから あなたはいつも私を抱いていた
まるで自分の淋しさを隠すように 愛情に飢えた人のような
その眼に映る想い話して
ただあなたの傍に居たいだけなの 

ねえ 教えて あなたの一番優しい心を
慰めてくれた昨日を 忘れないから…
コメント

みやすけの唄 ふなのり

2011年06月05日 | 歌詞
愛のない 切ない距離を
二人で紡いでいる

行方の知らない旅人
夢のように時間は過ぎ行く

捨てられない想い出を
花のように香るあなたに重ねる
信じてほしい 夜の帳が下りても
満たす愛がここにはあるから

愛し合う 意味を探り
二人夢を彷徨う

まだ明けない空の下で
二人は寄り添って泣いている

異国の風を感じて
行き着いたこの場所の永遠の愛
見た事の無い 希望の星を求めて
光の無いこの地で眠る

捨てられない想い出を
花のように香るあなたに重ねる
信じてほしい 夜の帳が下りても
満たす愛がここにはあるから

道を行く あなたを信じて
花はそこに咲いているから
コメント

みやすけの唄 桜

2011年06月05日 | 歌詞
重く重ねられた 手がやけに冷たい
互いに交わし合ったのは 愛に似た何か

ゆっくりと歩調を合わせて
あなたが来るのを待っていた

限りない愛を享受する 優しさが痛い
あなたが泣いていた あの夜を思い出す

軽く手を添えて 僕はあなたを見る
難しい言葉は要らないと (あなたは)顔をしかめた

花の命が終える頃
空に浮かぶ雲を見つめる

過ぎ去り行く途の中で あなたを感じ
桜の咲く季節に ふと過去は蘇(よみがえ)る

限りない愛を享受する 優しさが痛い
あなたが泣いていた あの夜を思い出す

空を覆う切なさが 心に沁みた あの時を
コメント

みやすけの唄 アジサイ

2011年06月04日 | 歌詞
ふとした事で あなたを傷つけた
雨は降り続いている 午後は冷ややかで

言い訳をしてしまった 私は頑なになって
あなたは困惑を抱えて 家路に着く

何も云えない事は 私にとって哀しくて
あなたの手を取って確かめたい
本当は謝りたい 私を赦して

町の景色は 梅雨の薫りに染まる
一緒に傘を差し合って 笑い合った昨日

慰めの言葉の中で あなたをまた抱き締めたい
この季節に咲く花はどれも 綺麗なのに

繕った気持ちは 決して云いたくはない
あなたを愛しているが故に
張り裂けそうな不安を 感じてほしい

顔を見せて もっと近づけてほしい
あなたの哀しみの色 私に見せてみて
コメント