詩集情熱のかけら

時を越えて言葉のリズムが淡い旋律とともによみがえってくる。
この胸の嘆きを、しがない詩編に託したい。

ら し さ

2011年09月11日 | 日記

               街はずれの喫茶店の
               曲がり角を抜けると
             教訓、という巻風が
             わき起こる。

      男は男らしく、
      女は女らしく、
      学生は学生らしく、
      教師は教師らしく、
      父は父らしく、
      母は母らしく、
      子供は子供らしく、

            今、日本人が失いかけている
            大和の心を取り戻すために
            みんな未来に向かって
            歩いて行く。


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