

皆様ご機嫌いかがでしょう? ベスです。
2011年11月18日より『dメニュー』と『dマーケット』というdocomoの新サービスが始まったのは御存知でしょうか?
どちらもスマホをもっと快適に、もっと楽しくしてくれるサービスです。
そこでスマホ部では『dメニュー』と『dマーケット』を使った感想を部員たちのリレー形式によるレポートで皆様にお届けします。
初回となる今回はわたくしベスが、「この『dメニュー』と『dマーケット』はなんだろう?」
という基本的なポイントについてご案内させていただきます。
まず『dメニュー』。
これはスマホ版『i-mode』サービスとも言うべきもので上の画像にあるアイコン、もしくはブラウザアプリをタップするとdメニューのトップ画面が表示されます。
(※なおブラウザアプリのHOME設定を変更されている場合は表示されませんのでご注意ください。
また、2011-2012冬春前に発表したスマホの場合、プリインアプリ『ドコモマーケット』から『dメニュー』TOPへ移動できます。)
『dメニュー』のTOP画面がコレ。
ポータルサイトとなっており、i-modeで慣れ親しんだ人たちなら見覚えのある雰囲気ではないでしょうか?
基本的な使い勝手・便利さというのはそのままに、スマホならではの大画面とタッチパネルでの操作によって、コレまで以上の楽しさを感じられるようになりそうです。そういったポイントについても、部員たちが紹介するので乞うご期待^^v
『dメニュー』で見逃せないポイントなのは、i-modeのマイメニュー引継ぎ!
これによりi-modeで皆様が利用していたi-modeサイトがスマホでも引き続き利用できるようになります。12月末までの間に3600ほどのサイトが利用できるようになり、今後も引き続き増えていくみたいです。
この3600のサイトというのは、i-mode利用者のじつに7割が登録しているサイトだそうですので、あなたのお気に入りのサイトも入っている可能性はとても高いのではないでしょうか?!
スマホ部宛に「これまでのi-modeが使えないからスマホへの乗り換えを躊躇っている……」というご意見がよく届きます。しかし、この『dメニュー』が本格的に動きはじめたことにより、スマホへの機種変更の大きな後押しになったことと思います。わたしも少し触ってみましたが、i-modeに勝るとも劣らない使いやすさに感激しました!!
『dメニュー』の「d」はドコモの「d」であると同時に、【discover the new way】という意味を込めたもので、これは日本語に訳すと【新たな道を発見する】という意味だそうです。
スマホの新しい楽しさや便利さ、可能性といったものを感じさせてくれる素敵な名前だと個人的にとても気に入り、『dメニュー』で広がる世界にさらに期待したいと思っています。
◆ドコモ「dメニュー」「dマーケット」担当者インタビュー
上記リンクをご覧いただければ、開発担当者様の想いなどを知ることが出来るかと思います。
ご興味をお持ちいただけましたらご一読してみてください。きっと、今後の展開に期待を持てると感じられることでしょう。
続きまして、『dマーケット』について。
『dマーケット』は上の画像にあるアイコンからと、先ほどご紹介した『dメニュー』内からのリンクといった2つの入口があります。
『dメニュー』からですと、ミュージック、ビデオ、本・コミック、アプリ紹介それぞれのストアへの直接移動となりますが、アプリから起動させた場合は『dマーケット』全体の入口というようになっていてます。
『dマーケット』はi-modeでいうところの『ドコモマーケット』にあたる、ドコモ直営のアプリ・書籍・楽曲などの販売ストアとなっています。
この『dマーケット』にある【MUSICストア】と【BOOKストア】では「ドコモ ケータイ払い」と「ドコモポイント交換」によるコンテンツ購入が出来るとのこと。
「ドコモポイント交換」によるコンテンツ購入はドコモプレミアクラブ会員さまのみとのことですが、より気軽に電子書籍・着メロを楽しめるようになっています!
さらに【VIDEOストア】では月額525円という手頃感のある価格で5000タイトルもの作品を楽しむことができます。
こちらの今後のラインナップも期待したいですね。
「スマホを持ったはいいけどどんなアプリをダウンロードしたらいいかわからない!」といった初心者なら誰もがおちいる心配をバッチリ解決してくれるのが【アプリ・レビューストア】です。
ここではスタッフのオススメアプリや人気アプリなど、初心者から上級者まで楽しめる内容が盛り沢山。スマホの新たな使い方や欲しかったアプリに出会えることになるかと思います。
さて、これまでのケータイとスマホってどうも勝手が違って、なかなか判りにくかったこともあったと思います。
スマホは自由度が高くあれやこれやと探っているうちに「やりたいことって何だったんだろう?」「一体なにが出来るんだっけ?」という疑問や心配、さらには迷いっというのが生まれたかと思います。
しかし、この『dメニュー』や『dマーケット』が公開されたことにより、これまでのスマホでは出来なかった新しい楽しみや、「あ、スマホって難しくないんだ!」って思えるような便利さを感じることができるのではないでしょうか?
冒頭にもお伝えしたようにこれから、スマホ部員たちがそれぞれの視点で『dメニュー』・『dマーケット』を使ってのポイントや感想といったものをリレー形式でお送りします。
2回目となる次回はOrange部員が登場します。彼が担当したのは『dメニュー』。一体どういうポイント・感想を届けてくれるのでしょうか?!
それではお楽しみに。
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