「就活」というと「え～なんだか大変そう」「厳しそう～」
「やりたい仕事、働きたい企業なんてわかんない」と言った感想を抱く人もいるのでは？
でも、実は就活とは「恋愛」とよく似ているんですよ。
ますます不得意かも(^_^;)なんて言わないで。
大事なのは、相手をよく知り、自分と合うかどうかを見極めてアピールすること！
自分と合わない相手と付き合っていても楽しくないですよね。
そして、相手が自分と合うかを知るためには、まず自分についてよく知らないといけません。
あなたは自分について簡潔に人前で語れますか？
面接でしっかりかつ魅力的に話すには、自分がどういった人物で、どんなことがやりたいのかが整理できていないといけません。
「苦手だ(-_-;)」という人に！
知っておくべき「就活の基本６つの柱」を紹介しますね。
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『就活ですべき6つの柱』
①自己分析
目的：自分の強みや弱み、好きなことや嫌いなこと等を知ることで、行きたい業界や就きたい業種/職種を見極める
対策：マインドマップ、自分史作成、他己分析
②企業分析
目的：自分に合った企業を見つける、自分が働きたい理由を見つける
対策：業界地図の作成、企業説明会への参加、OG/OB訪問
③エントリーシート（ES）
目的：相手（企業）に対して自分がどういう人なのかを伝え、自分をアピールする
対策：相手の質問に対して自分の考えをまとめ、構成を考える。他人に添削してもらう
④SPI
目的：企業側の求める最低ラインをクリアしているかどうかを確認する
対策：とにかく勉強！新聞で最新の時事ニュースをキャッチする
⑤面接
目的：企業に対し、直接自己アピールをできる場。企業は「この学生はどんな人物なのか」を深く知る機会
対策：自己分析＆企業分析。OG/OG訪問をして社会人と話すことに慣れておく。面接練習
⑥グループディスカッション（GD）
目的：企業は「この学生はどんな人物なのか」を深く知る機会⇒その人が組織の中でどんな役割を果たしそうかを見る
対策：自分の得意な役割を知り、それを磨いておく。GD練習
それぞれのさらに詳しい内容を知りたい方は、就活サイトを見てみてくださいね。
「えっ！こんなに！？就活生はやることが盛りだくさん」。゜(゜´Д｀゜)゜。!!!!
驚くのはまだ早い！
学生の平均エントリー数は、111.5社
学生の平均説明会参加社数は、30社
学生の平均面接受験社数は、10.3社
就活にかかる平均予算は、都市圏学生で89,765円、地方学生で129,869円
＊レジェンダ・コーポレーション株式会社 2010年5月調査
2011年4月入社を希望する学生5,267名に調査を実施
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ええ～！こんなに？？！
「こんなにもかかるなら、なるべくバイトも辞めたくない」
「サークル活動も最後までやりたいし」
時間がいくらあっても足りなさそうですよね。
就活生って大忙し！考えただけでも目が回りそう…
もうこれは「時間を制するものは就活を制する！」と言っても過言ではないのです。
でもここで活躍するのが「スマートフォン」
スマホを使えば、時間を短縮できる方法がたくさん。
「就活の基本６つの柱」もスマホでできちゃいます。
さあ、gooスマホ部といっしょに「効率的な就活スマホライフ」見ていきましょう(・∀・)/
ウェブで説明会予約やエントリーシートを送るのは当たりまえ。「就活は情報戦」と言われるように、情報ツールをいかに上手に使うかが、運命の分かれ道かもしれません。では、実際のところはどうなのでしょうか？就活生に行ったアンケート結果を早速チェックしましょう。
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就職活動において、携帯電話（スマートフォン含む）を使っていますか（単一回答）
従来型の携帯電話を利用・・・・・・・・・・・・67.3%
スマートフォンを利用・・・・・・・・・・・・・17.2%
スマートフォンと携帯を両方利用（2台持ち）・・15.5%
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就活生のスマホ所持率はかなりのものです(・∀・)！！
すでに約30％の人がスマホを持っています。
昨年のこの時期だとスマホと言えば、まだiphoneがメイン。
Androidは、まだ数機種だったかと。
今年は、電車で周りを見回したら・・・！
これはかなりの数になりそうですね。
では、すでにスマートフォンを手にしているみなさんへ。
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就職活動において、スマートフォンをどのように利用していますか。（複数回答）
面接・選考の予約・・・・・・・・・・・・71.8%
情報収集（企業研究・業界研究など）・・・・・・・・・・・・69.7%
説明会予約・・・・・・・・・・・・ 69.6%
Twitter・SNS・掲示板・口コミサイトなどで情報共有・・・・・・・・・・・・44.4%
プレエントリー・資料請求・・・・・・・・・・・・40.1%
企業担当者との連絡・・・・・・・・・・・・・・・27.5%
その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12.0%
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やはり、みなさんスピード命！予約に使っているようですね。
電車などでサクッと予約できれば、帰ってからあらためてバソコンを開く手間もなし！
そして次は、やはり情報収集。
最近はスマホ対応しているサイトも多いので、見やすい画面でニュースをチェックできますね。
YouTubeに上がっている話題の動画も、ちゃっかり再生。
シェア機能を使って友達と共有すれば、さらにネットワークが広がります。
では、ガラケーから変えた学生の皆さんは、スマートフォンの便利さをどのように感じているのでしょうか。
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就職活動をするにあたって、スマートフォンは従来型の携帯電話と比べてどの点で有利だと思いますか。
パソコンサイトの閲覧ができるため・・・・・・・・・・・・88.4%
外出先から、会社説明会への応募・エントリーがしやすい・・・・・76.4%
複数のメールアカウントを利用可能・・・・・・・・・・・60.0%
Twitter・SNS・掲示板・口コミサイトなどで情報共有・・・・・・・・・・・33.5%
WordやExcel、PDFなどの閲覧・編集ができる・・・・・・・・・・・・29.1%
就職活動に役立つ便利なアプリがある・・・・・・・・・・・・22.2%
その他・・・・・・・・・・・・1.5%
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ガラケーとの比較においても、パソコンサイトの閲覧ができることが、有利だと感じている人が多いようです。
パソコンサイトが使えると検索や翻訳機能も使え、カバンの中身も軽くなります。
複数のメールアカウントをチェックできるのも、スマホの大きなメリットですね。
学校のアドレス、自宅のパソコン、サークル用のフリーメール。そして、携帯のアドレス。
活動範囲の広い学生は、二つ以上のアドレスを持っている人も少なくないはず。
学校のレポート連絡も、サークルの飲み会のお知らせも、面接の合否も、友達と待ち合わせ中に
手の中ですべてチェックできるなんて便利ですよね。
さらにWordやExcel、PDFも見れるとなるとこれは、活動スピードにもかなり差がつきそうですよ。
先輩のアンケートから見るこのデータ。
あなたはどう活かしますか。
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