

SoftBank4G対応、高精細HD液晶は大迫力の4.9インチ!
最新AndoridOS4.1、JELLY BEANを搭載した先進のハイスペックAQUOS PHONE登場!!




4.9インチのディスプレイなので「相当な大きさだろうなぁ」と思いましたが、手に馴染むデザインになっていて、『すっごく大きい!!』という印象はありませんでした。丸みを帯びたデザインはフィット感ばっちりで、配色とデザインにより細く・薄くみえる効果が!
カラーバリエーションは4色あり、そのうちブルーとブラックはマットな手触りがとても心地よく、使い心地に直結しそうな感じがしました。個人的に指紋などが気になるので、マット系のほうが好感触。
ちなみにレッドとホワイトは高級感のある光沢で、エレガントなモノを好む女性からの支持を得そうだなと思いました。
残念ながらこの日は、モックと呼ばれる模型のみの展示。実際にどのような操作性と機能かはわかりませんが、『SoftBank4Gに対応し、QuadCoreを搭載したモデルなので、きっと多くの人に満足していただけることと思います!』と、自信をみせられていたので、これまで以上の期待が出来るのではないかと感じました。
う~~~ん、触れていないので早く実機を体験したいです(*´Д`)ハァハァ
※詳しいスペックはappliko(アプリコ)サイトにてご覧いただけます。

ソフトバンク、『SoftBank 4G』対応の冬春モデルスマートフォン8機種を発表。テザリング全対応やスマートTVも。
ELT(Every Little Thing)はLTEに改名するそうです!?
ソフトバンクモバイルは10月9日、2012-13年冬春モデルとなる、最新のスマートフォン8機種を発表しました。すべてが最大76Mbpsの高速通信『SoftBank 4G』に対応しています。また、avexと提携した映像音楽ストリーミングサービス『UULA(ウーラ)』、TSUTAYAと提携した『SoftBank SmartTV』の発表もありました。
発表会会場から速攻レポートをお送りします。
『SoftBank 4G』対応スマートフォンが8機種。テザリングも12月15日から対応。
8機種すべて、最大76Mbpsの高速通信『SoftBank 4G』に対応しています。
ラインナップは、クアッドコアのフラッグシップモデル『AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)』。2420mAhの大容量バッテリを搭載した『ARROWS A(エース)』。明日10月10日に発売され、カメラ起動1秒、10連写1.8秒を実現した『STREAM』。Google社による買収後、Motorola社から初めて発表されるスマートフォン『RAZR M(レイザーエム)』。女子高生向けにカメラ機能を充実させた『HONEY BEE』の新作。25色のバリエーションと7種の柄を用意し、総勢175色を実現した『PANTONE 6』。そしてディズニーモバイルの新作が2種類です。
12月15日から全機種でテザリングが利用可能になります。孫社長も発表会の中で「ネットワークが混むから躊躇していた……」と仰っていましたが、先日発表されたイーモバイル社の買収により充分なネットワークが整備できる見通しが立ったということなのでしょうか。これでモバイルルーターを持ち歩かなくても済むかもしれませんね。
また、Yahoo! JAPANとの連携(Yahoo! IDの代わりにソフトバンクの携帯電話番号でログインできるシステムほか)や、フィーチャーフォン『PANTONE』の防水モデルの発表もありました。デジタルフォトフレーム『PhotoVision』は世界初のフルセグ対応。防水+バッテリー搭載仕様で、お風呂でも使えるとのことです。
月額490円で映像音楽コンテンツ50,000点が見放題。 avexと『UULA(ウーラ)』をスタート。
※avex松浦社長(左)とソフトバンク孫社長(右)
スタートは12月! avex所属のアーティストと言えば浜崎あゆみ、ELT、安室奈美恵、大塚愛、倖田來未……などなど、大物が目白押しですよね。50,000点の音楽コンテンツが月額490円で見放題。孫社長は「今までにないサービス」と胸を張っていました。
ところで、ソフトバンクの孫社長とavex松浦社長のトークの中で、「一緒にやろう」となったきっかけは、浜崎あゆみさんのソフトバンクCM出演だとの話がありました。浜崎あゆみさんがTwitterで「始めまして、浜崎あゆみと申します。孫さんーっっっ‼犬のお父さんと共演したいでございます」とメッセージを送り、孫社長が「やりましょう!」の流れになったんですよね。
ワンスティックをTVに差すだけ。新作映画をHD高画質で見られる『SoftBank SmartTV』。
おうちに居ながらTSUTAYAでレンタル。新作映画を含む40,000作品が品切れなしです。孫社長のお話によると、街にある普通のレンタルショップでは40,000作品も取りそろえていないとのことなので、これは便利なサービスですよね。
TVのHDMIポートに小さな専用スティックを差すだけで準備完了(USB給電とのこと)。スマートフォンで操作するとストリーミングサービスが始まります。映画だけでなく、50チャンネルのCATV番組や、ソフトバンクグループの『Gyao』、先ほど紹介した『UULA(ウーラ)』も見られるそうです。料金は月額490円+作品のレンタル料(100円から)。1年間は毎月1本、新作ビデオが無料になるサービスもあるとのこと。
最新の映画が家にいながらレンタルできて、HD高画質で見られる。なんだか未来じゃないですか?
盛りだくさんの 「ソフトバンクモバイル2012-13年冬春 新商品発表会」レポートをお届けしました。みなさん、気になる発表はありましたか?
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