気がつけば、大晦日です。
雑煮のだしを取り、田作りが出来、数の子は塩出し・・・
明日も一日おせち作りです。
年に一度のフル回転。こんな日も楽しんでいきましょう。
皆様、良いお年をお迎えください
気がつけば、大晦日です。
雑煮のだしを取り、田作りが出来、数の子は塩出し・・・
明日も一日おせち作りです。
年に一度のフル回転。こんな日も楽しんでいきましょう。
皆様、良いお年をお迎えください
この秋お初の焼き芋です。
先月の終わりに掘りたてのお芋を、11月18日以降に食べてねと頂きました。
焼き芋に適した芋の種類だということで、
掘りたては、甘味が足りないので、半月くらい置くと、とても美味しくなるそうです。
我が家はもうかれこれ10年以上使っている焼き芋のおなべで作ります。
サツマイモだけではなく、ジャガイモもとても美味しく出来ます。
なべの底に石が敷いてあるのです。
いまどきのコンロは、センサーが付いているので、熱くなり過ぎると火が消えてしまいます。
お餅も焼き芋も、焼きおむすびも出来ないと思っていたところ、ハンズで見つけたのが
「焼き台」です。
中央に水を入れてコンロにおくだけで、火加減も調節できる優れもの。
仕上がりは、ねっとりとして、蒸かしたお芋よりも甘い感じ。
今日のおやつは、これで決まりです。いただきま~~~す!
昨日の寒さがうそのように青空が広がった文化の日、
迎賓館の前庭公開に行ってきました。
入ってすぐに持ち物検査、金属探知機を通って中へ進みます。
振り向くと真っ白な門が青空に映えて美しく、皆さん撮影されていました。(私も)
車寄せとなっている前庭へ向かって進みます。
今日は来場者が多いので、時間をずらして少しずつ入場しました。
迎賓館までの通路は、両側に植栽や噴水があり、
芝生のお手入れが丁寧にされていました。
いよいよ前庭へ入るところの門は、黄金と青緑の凝ったデザイン。
ネオ・バロック様式の白い迎賓館とよく合っています。
午前中だったので、逆光で迎賓館を撮影することになってしまいました。
前庭には、数人の説明員の方が居て、
皆さんに歴史や建築についてお話を聞かせてくれます。
これは迎賓館の横の部分、屋根の部分がかわいらしいデザインです。
中央の屋根の上には、兜と甲冑を着た武者が左右に1対あります。
遠くて写せませんでしたが、「あ」と「ん」の口をしていました。
これは狛犬や仁王様の「あ」と「ん」と一緒?
西洋建築に、これを乗せているって、なかなかです。
左右の壁面にきれいな彫刻が施してありました。よく見ると異なるデザイン。
正面中央には、菊の御紋が入った扉があります。扉のデザイン、とても凝っています。
左右の屋上には、天球儀の周りに鳳凰があしらわれています。
たぶん鳳凰だよね。色々未確認です。
玄関側から前庭を望む。本当にたくさんの来場者です。
普段は国賓や公賓をお迎えする館ですが、今日はにぎやかです。
四谷郵便局の出張所が設けてあり、記念の切手シートを購入。
迎賓館の内部の写真やお庭の写真の切手で、とてもきれいでした。
焼くと塩が表面に噴出すことから、”塩吹き鮭”とも言われる大辛口の鮭を
最近あまり見かけなくなりました。たまにデパ地下で見かけると
結構高い。(そして小さい)
昔は結構あったのに、人気がないのでしょうか。しょっぱすぎて不健康?
確かに「どうなの!」って言うくらい、しょっぱくてお医者さんに怒られそうだけど、
これでお茶漬けをすると最高においしいと思っちゃう。
I am少数派。
で、家で作ってしまいました。もちろん邪道ですが・・・
使うのは甘口の鮭です。一番良く見かけるものです。
塩鮭には、銀鮭と紅鮭があります。両方試しましたが、紅鮭のほうがおいしく作れました。
浅広のタッパーに、キッチンペーパーを敷いて薄く塩を広げます。
その上に紅鮭を並べ、上からも塩をかけます。この塩は荒塩を使用しました。
このまま冷蔵庫で4~5日間置くのですが、2日目は、すごく水分が出ます。
ペーパーがびっちゃりになるくらい。
なので、下に敷いたペーパーと塩を変えます。
後は様子を見ながら冷蔵庫に置くだけです。
一回り小さくなり(水分が抜けたため)しっかりとした身になります。
塩を落としてできあがりです。
焼くと、表面に塩が噴出していました。一応成功とします。
我が家では焼いた後ほぐしてゴマを混ぜておきます。
こうしておくとあったかいご飯に振り掛けたり、お茶漬けにしてもおいしいです。
本当に邪道で簡単ですが・・・
昔は家庭での保存状況が今ほど良くなかったので、
大辛口の鮭は良く出回っていたようです。
甘口が増えたのは、それだけ進歩したってことかしら。
でも、健康に悪くても、大辛口の鮭はやめられそうにありません。
食べ過ぎに注意ですね。(塩辛いのでそんなにいっぱいは食べられませんけどね)
今日、家族がゴルフ場で栃の実を拾ってきました。
「これなんだっけ?」
といわれ、どっかで見たことがあるんだけど、なかなか出てこない。
うんうんうなりながら、やっとこさ、「栃の実」が記憶の底から出てきました。
実物を見たのは初めてかもしれません。
採りたての栃の実は、こんな風にピカピカ黒々しているんだって。
思い出したきっかけは、大内宿を紹介するテレビで栃餅を作るところを見たこと。
あく抜きをしっかりしなければならないそうで、すごく手間隙かけて作っていました。
ネットで調べたら、「初秋に実を付ける」とありました。
なんだか、はっきりしない天気の続いている毎日ですが、
自然はしっかりと季節を刻んでいるのですね。
大内宿といえば、ねぎ一本が付いてくる高遠そばですね。
ねぎ好きの私は、ねぎのお代わりをしたくなった思い出があります。(してませんよ)
今度行く機会があったら、栃餅もいただこうと思います。
例年、恵比寿の東京都写真美術館で開催される「世界報道写真展」が、
建物のリニューアル中のため東京藝術劇場で開催された。
吹き抜けのエスカレーターは、上へ行くほどに温度が上がっていき、
じっとりと汗ばみます。 目指すは5階のギャラリー。
5階の天井には、素敵なモチーフの丸いドーム型天井画が3つ、
真下からスマホで撮影されている方も何人かいらっしゃいました。
藝術劇場というだけに、あらゆる場所に作品があり、
ぶらぶらするだけでも興味深い場所です。
コンサートホールでは、音楽の演奏会が行われていました。
報道写真展はかなり衝撃的な写真(ご遺体など)も多々あるので、
行くたびにショックも受けますが、
テレビでは知りつくせないあらゆるシーンが心を打ちます。
紛争や戦争の犠牲者、
ワニ革を取る為に養殖されているワニと、革を生産している様子、
他の生物の身体を乗っ取るだけでなく、操る生物や菌類、
スポーツの決定的シーン、
その国では何気ない日常(他国では異質に写るものもある)など、
撮影者の執念が見え隠れするすごい写真ばかり。
ギャラリー1を見た後、隣でさまざまな写真の解説を見るコーナー(動画)もあり、
御嶽山の災害救助のご苦労なども紹介されていました。
東京は8月9日の開催でしたが、埼玉は、8月23日~9月6日まで
越谷のイオンレイクタウンにて、開催されます。
近郊の方、買い物ついでにのぞかれてはいかがでしょうか。
以前『この時期に煮物の話題もなんですが・・・』で触れましたが、
福島の三春町には三角形の油揚げがあります。
今回、街の中心部にある「八文字屋」(ホテル・お食事処)で
ほうろく焼きをいただきました。
私が頼んだのは、「三春御膳」
油揚ほうろく焼き、三春そうめん、煮物、生湯葉などがついた定食です。
ほうろく焼きは、油揚げに季節の野菜味噌を入れて焼いた郷土料理です。
もともと三角揚げが肉厚でジューシーなこともあり、
お外はカリッと、中はジュワっと、とても美味しく頂きました。
三春そうめんも、油を使わない平麺で、一度は消えかけた「幻のそうめん」と言われているそうです。
梅雨時のこの季節にそうめんの冷たい食感は、蒸し暑さを忘れさせてくれるお味でした。
この八文字屋さんは、同窓会などでも使われる割烹旅館で、三春桜の季節には、満杯になってしまうところです。
今はシーズンオフになり、ゆっくり食事をすることが出来ました。
地元のお豆腐やさんやスーパーで三角揚げは手に入りますので、今回も大量にGet!
冷凍保存ができるので便利です。
夏は、自家製ほうろく焼き(ほうろくないけど)で、ビールだな。
仕事が落ち着いてきたので、一気にブログネタをアップです。
塩パンなるものをお店で購入。さして有名店でもないですが、
すごくおいしくて、クックパッド検索。
5月にピザを作ったときの残りの強力粉があったので、作ってみました。
忙しくて何も出来なかった6月の1ヶ月分の気分晴らしです。
中にバターを包み込み、外側に岩塩をゴリゴリ挽いて焼きました。
成型後の発酵がちょっと少なかったかなと思いましたが、
出来立てのパンは最高においしい。
クックパッドって便利ですね。思い立ったときに検索すると
すぐ作り方がわかるってうれしい。
一度に焼けるのが6個でしたが、今回上出来だったので、
強力粉があるうちにまた挑戦したいと思います。
ちなみにクックパッドの「あと引くうまさ塩パン」のレシピで作りました。
つくれぽが290件超えってすごいな。と思い、私も参考にさせてもらいました。
家族の誕生日近くの土曜日は、大和館でお食事。
毎年の行事のようになっています。
先付は、うに、おくらをのせたとうもろこしのお豆腐仕立て。
出汁がジュレになっていて、とうもろこしの甘みもいい感じ。
前菜の盛り合わせ。ホタテの燻製がおいしかったです。
お魚料理は、かじきのソテー、トマトソースでちょっとイタリアン。
席のすぐそばで調理するので、焼き方、盛り付け方の勉強にもなります。
ジュンサイといさき、生麩の椀物はゆず風味がおいしい。
そしてお口直しに、青梅のシャーベットも爽やかで好き。
サラダ、ステーキと続いて、ご飯、香の物でお食事。最後にデザートが付きます。
ステーキは、お塩(2種)、にんにく、青唐辛子のペースト(たぶん)、おしょうゆなど
色々楽しめます。
デザートは、シャーベット、クリームブリュレなどの盛り合わせと飲み物。
クリームブリュレは絶品。
お誕生日だと、デザートは全種類の盛り合わせになります。
火を灯すとカラフルに発色するキャンドル、暗くしたお部屋で
お店の方が一緒にバースディソング合唱。毎年ありがとうございます。
暖かなスタッフのおもてなしに、絶対また来ようと思ってしまうお店なのでした。
土曜日は、いつもよりリーズナブルです。お味は保証!
以前にも登場(去年7/5)の「若会席 大和館(銀座)」でした。
ちょうど雨もやんでいたので、築地場外を見に行きました。
案内所で地図をもらって、人ごみを歩きました。外人さん多いな。人気なんだね。
ちょっと場内も覗きましたが、ターレ(ターレットトラック)が結構な速さで走っていて、
邪魔しないようにするのがやっと。 思っていたよりスピードが速くて、ちょっと怖かった。
築地はベビーカーも禁止。なによりもお仕事している人が優先。
そりゃそうですよね、市場だもの。
海鮮丼のお店って、こんなに多かったんだな・・・。
店先で、いいにおいがしたので買い食い。
サザエや貝類の上に、ウニが乗っていて熱々。おいしい
こっちは、紀文で食べ歩き出来るようにくしに刺さった「築地揚(磯辺)」
からしマヨネーズが入っていてふかふかおいしい。
家族が食べた「焼きたてちくわ」と持ち帰りパックの「ピリ辛ごぼう」もすごくおいしかった。
もう、ビール頂戴!!!って感じです。
練り物をつまんだら、おなかがいっぱいになってしまったので、
今度行くときまで海鮮丼は持ち越し。