さくちゃんのデジタルライフ

パソコン初めて〇年、楽しいけど奥深い。
そんな日常のつぶやきごと

ルノワール

2010-03-27 | 日記
4月5日まで国立新美術館で開催されているルノワールを

やっと見ることが出来ました。

優しい色使いの作品、自分の身の回りの人たちをモチーフにした作品

一つ一つからルノワールの意思が伝わってくるような、

そんな印象を持ちました。

今回は、色を分析して、解説するビデオを流しているコーナーもあり、

1つの絵を完成させるまでに書き直しをしているとそれが分かっちゃう。

こうゆう分析する測定器ってすごいね。


水浴をする女の作品でも、最初は長い髪を垂らしていたのが

完成では、まとめ髪になっているのが分かったりするのね。


若い日のルノワールが使った幾種類かの緑色、晩年の作品での潔いほどの色の決定まで

すごく分かりやすい展示でした。

ほんとに、作品もこの展示も良かった・・・



個人的に「草原で花を摘む少女たち」が好きで、

これも間近に見られたので、大変嬉しかったな。

思ったとおり、優しい暖かな作品でした

普段、忙しさに負けてなかなか行けない美術館ですが、

なんとか時間を作って行こうと思います。





関係ないのですが、

帰り(4時半ごろかな)

千代田線直通の外廊下を歩いていると、

上空にヘリが・・・・10機以上ぶんぶん飛んでいる

その内1機2機が結構間近まで低く飛んでいて、

私も足を止めてみていたら、隣でおばさんも「こんなにヘリコプター見た事がない」と

やはり空を見つめていました。

今日新聞に、昨日の午後原宿で芸能人(HeySey・・・)が来る。とかうわさが流れて

それが次第に「嵐がくる」とか、「小栗旬だ」とかになって。

人が動けないほどになったのだそうです。

4人ほど病院に運ばれたとか・・・

誰よ~~~最初にうわさ流した人


ハイサイ!沖縄調味料

2010-03-16 | 日記
ここ何年か沖縄の調味料「コーレグース」にはまっています。

別名「島とうがらし」っていうんだけど。これは島唐辛子そのものを指すときと

調味料としての「島とうがらし」を指すときがある。

ま、それはそれとして。

私はこの「コーレグース」は1種類だと何年も勘違いしていました。

最初に食べたコーレグースの材料が、島唐辛子、泡盛、酢、その他

となっていたので、味はすっぱ辛いものだと思っていたのです。

最近、家族が宮古島へ旅行に出かけ、

現地の食堂でコーレグースを見つけ、いつものように使ったら、

家で食べているものとなんだか少し違うことに気づいたのです。

現地で食べたものは、もっと泡盛が強く、きりっと辛かったそうです。

小さいビンを買ってきてくれました。

ビンの形はメーカーで色々だと思うのですが、

右のものが泡盛&島唐辛子Onlyのもの。

左は常用している泡盛&島唐辛子&酢



どちらもこんな風に島唐辛子がいっぱい漬かっています。
この漬け汁がとっても辛く、美味しいんです。



島のタクシーのおじちゃんに聞いたら、

泡盛&島唐辛子のほうは、漬け汁が無くなったら、泡盛を突っ込んでおけば

ずっと使えるそう。

島唐辛子の辛味成分って、そんなに持続するんだ。

ということで、我が家のビンは、そろそろ泡盛を追加する時期が来ました。



この2種類のほかにも、きっと作っているメーカーによって

味は違うんだろうね。

合う料理は、

鳥のから揚げ(ケンタッキーもいい!)

うどん類、ラーメン類は、酢の入ったほうを使うとさっぱりする。

焼き鳥など・・・

まだ食べたことの無い方、お試しあれ