教務日記

山の小学校の教務主任です。学校の様子をお知らせします。

18年10月30日(月) 正三劇に向けて・5年生

2006年10月31日 | 鈴木正三
本校では鈴木正三の劇に取り組んでいます。
毎年、新しいストーリーに挑戦しています。
◆則定小学校鈴木正三のページ
http://www2.town.asuke.aichi.jp/school/norisada/syosan/index.html
◆正三劇に取り組んで
http://www2.town.asuke.aichi.jp/school/norisada/syosan/geki1.html

25日、5年生が地域のS先生にインタビューをしました。
学習を生かして劇を行うなんてすばらしいですね。
今年の正三劇、これまでは違った視点からの劇になりそうです。
担任のS先生、かなり力がはいってます。
お楽しみに!

学芸会は12月2日(土)です。

18年10月29日(日) 足助百年草ブログ 

2006年10月30日 | 保護者・PTA・地域・ゆめ推進
足助の福祉・観光施設百年草をご存知ですか?
http://www.hyakunensou.co.jp/

10月14日より百年草ブログが開始されました。
百年草ブログ
http://www.hyakunensou.co.jp/blog/
私たち、豊田市社会科自主研修会が、見学におじゃました日ですね。
◆教務日記:18年10月14日(土) 豊田市社会科自主研-足助探訪-
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/135c24c61aeaac6f6386d3b0fe783e1d

今日、keyさんの下記さんのブログ「思いつくまま足助から」で知りました。


写真がとても綺麗ですね。
また、リアルタイムのお得情報もいろいろありそうです。

豊田や足助の方はもちろん、そううでない方も、ちょっとご覧ください。





18年10月28日(土) 社会科サークルへ参加

2006年10月29日 | 研修・講演・各種団体・へき地教育
土曜日、仲間と行っている社会科のサークルに参加しました。
久しぶりの開催でしたが、大変充実した会でした。

◆ブログ若手研:18年10月28日(土)若手研10月の例会実施
http://blog.goo.ne.jp/hnk333/e/82be6e5e9d4774bf11a5b9f0011f2f3f
子どものこと、授業づくりのついてじっくり取り組んでいます。
もう、20年以上参加していすます。「若手研」とうサークル名ですが、メンバーがだんだん「若手」でなくなりつつあります。

興味のある方は、このブログへの書き込みなどでご連絡ください。

18年10月28日(土) 副読本作成の熱い思い-U小学校・O先生からのメール-

2006年10月28日 | 研修・講演・各種団体・へき地教育

先週の火曜日(10月24日)豊田市社会科副読本編集会議がありました。
今回は、レイアウト、表記も含めての検討でした。来年4月の配本に向けていよいよ大詰めを迎えています。終了はかなり遅い時間になりました。
そんな中、これまでの何年か前の副読本の編集委員会のことが話題になりました。全く新しい形の副読本を作成した年の編集会議の時の様子、原稿審議の様子などです。
借りた公共施設の会議室が午後9時で閉まってしまい、学校に場所を移して審議を続けた話、審議原稿が真っ赤になった話などなど、副読本編集にまつわるエピソードは尽きませんでした。みなさん、「大変だった」と言いつつ、笑顔です。きっと、やりがいを感じてみえたことでしょう。

そんな中、今日、編集委員のO先生から下記のメールをいただきました。

副読本の方、本当にご苦労様です。
合併後の新しい副読本、もう一息です。
私もこの仕事に携わり12年の時が流れました。
その間、ごみの処理の仕方もいろいろと変わりました。
豊田市の清掃事業所は以前、豊田北高校の横にありました。
今は豊田スタジアムになり、渡刈清掃工場の中に移転しました。
その渡刈清掃工場も来年の4月から渡刈クリーンセンターという名前に変わり、新しい炉に火が入り、稼働されるもようです。
粗大ごみの収集方法がチケット制に変わり、買い物袋持参運動も少しずつ市民の意識の中に広がってきたようです。
2年に一度ぐらい、副読本の小改訂がありますが、そのたびごとにごみの内容が変わっています。
新しい情報を正確につかみ、子供た ちに伝えていかなければなりません。
大変ですが、やりがいのある仕事だと思って います。
私もこの仕事を通して、取材する楽しさを知りました。疑問をもって取材に赴くと、また新しい疑問が生まれてくる。
今回の改訂も、中味の濃いものになって しまいました。11月に写真撮影のため、もう一度渡刈クリーンセンターに足を運ぶ つもりでいます。

すばらしいと思いました。「取材する楽しさ」は授業づくりの原点ですよね。
確かで最新の情報を子どもたちに伝えたいという思いが伝わってきました。

一緒に副読本作成の仕事をさせていただいている先生方、素敵な方ばかりです。
前回、K小学校のK先生のことを紹介させていただきました。
◆教務日記:18年9月18日(日) 教材を開発する楽しみ-社会科副読本編集-
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/dd985424c39da4e65e559b918cf8a8e5

O先生、本当ありがとうございました。
一緒に副読本作成の仕事をさせていただいている先生方、素敵な方ばかりです。


18年10月27日(金)東海北陸へき地研会・三重大会(2)

2006年10月27日 | Weblog
今、研修から帰ってきました。

全国のへき地・小規模校が加盟する「全国へきち教育研究連盟」という組織があります。
◆「全国へき地教育研究連盟」
http://www4.ocn.ne.jp/~x59y91/framepage1.htm
全国大会、ブロック大会、県大会などを開催しています。
昨年、私の勤務する愛知で東海北陸大会が開催されました。
◆カワセン日記:11月1日(火)東海北陸へき地教育研究大会・全体会 ①  
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/bc74104ff172a0d0a4f213fe84f0247a
今年、三重で開催された東海北陸大会に参加しました。
名古屋から近鉄特急で鳥羽へ。途中鈴鹿の山々が秋空にくっきり見えました。
全体会では、
へき地の利点を生かし、へき地でなければできない教育をしよう、子どもたちにふるさとに対する愛着と誇りを育てようという趣旨が再確認されました。

私の勤務校のお隣の学校が愛知の実践報告を行いました。私は、プレゼン操作のお手伝いをしました。
無事、任務を果たしほっと一息。

その後、アトラクションとして行われた神島小の太鼓に感激しました。
17人の子が堂々と、そして自在に太鼓をたたいていました。「島には守るべきものがある」ことにすばらしさを感じました。
◆神島小ホームページ
http://www.city.toba.mie.jp/kamisimasyou/index.html
この神島小の子どもたちの演奏の素晴らしさは、参観者の間でずっと話題になっていました。
また、全体会の最後に今年も「へき地教師の歌」を参加者全員で合唱しました。
私はこの歌が大好きです。へき地で教育にあたる者を勇気づけてくれる歌です。
◆平成18年11月2日(木) 「へき地教師のうた」のルーツ
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/33049d82764d3788895d69893e375e79
こうして全国各地でずっと歌い継がれていることに深い感慨を覚えました。

全体会終了後、定期船で答志島に渡り、宿泊。
◆三重県の島
http://homepage.mac.com/yoyo6/SHIMA/mie/mieTOP.html

部屋は、愛知の先生方と一緒でした。みんなで日本シリーズ第5戦をテレビ観戦。
ドラゴンズ負けました!日ハム優勝。
今回は、北海道の方に喜びをお渡して。

10月27日(金)第2日目。
宿から見る朝の海は、さわやかでした。
      

答志小・中の授業公開を参観。
教室の窓から海が見える素敵な学校でした。
      

6年総合「海を渡る木簡」の授業では、子どもたちが答志島出土の木簡を模写し、学習カードを用いながら感想交流する授業がありました。
      
教師の教材研究の深さを感じました。また、木簡を書くというアイデアが総合的な学習活動としてぴったりだと思いました。授業後、授業者の先生にお聞きすると、自分のオリジナルだそうです。授業づくりのセンスのよさを感じました。

小学4年生は、地元でとれるキスの干物づくりに挑戦していました。島の生活に密着した先人の智恵を学んでいました。
      
また、中学生は、島の若者から話を聞いていました。お祭りの青年団に憧れ、「俺は島に残らないあかんと思った。」という若者の言葉は、自らの将来を考える中学生の心に確かに響いたと思いました。

この答志小、答志中は確かな学力の育成と島のよさの再発見をめざし、小中連携の研究を進めてえます。組織は小中合同推進委員会と以下の3つの部会。
 ①地域部会(答志をもっと好きになる生活科・総合的な学習)
 ②確かな学力部会(出前授業、合同授業を中心に)
 ③行事部(学校、家庭、地域の連携)保育園、小学校、中学校の合同行事、地域、家庭との合同行事
 ◆答志小・中の紹介(三重県教育委員会)
http://www.pref.mie.jp/KYOIKU/hp/dayori/sennseihe42.htm
私が心を惹かれたのは中学生が考えた歌詞を地元の青年フォークソンググループが歌うという実践です。夢がありますよね。小中学生と島の若者を結びつけるという発想がいいな、と思いました。
この学校の研究は、学校づくりという枠を越え、島おこし、地域づくりそのものだと感じました。

初めて訪れた答志島にとても心惹かれました。
      
山育ちの私ですが、親近感も感じました。
海の青さ、点々と浮かぶ島。港を出て行く船。
伊集院さんの『機関車先生』のこと、あるいは、ブログのつぼみさんの初任地が離島であったこと、ドラマ『Dr.コトー』など、様々なことが頭に浮かびました。

島を離れる船の中で神島、答志島など鳥羽の島の子どもたちのすばらしい姿が浮かんできました。そして、自分が勤務する学校の子どもたちのことが浮かんできました。自分が力をかけて育てる子どもたちが待っている、と。
      


また、素敵なブログを発見しました。
◆答志島ブログ
http://tousijima.seesaa.net/


18年10月22日(日) 豊田造形フェステテバルに出品

2006年10月22日 | 行事
10月21日(土)22日(日)と豊田造形フェスティバルが枝下公園で開催されています。
本校は、9月17日に行った愛知教育大生によるものつくり教室の作品を展示しました。

◆教務日記:9月17日(月)ものつくり教室
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/944ab8025a45b6a7ca6370d7d4aa6a61

本校の作品もばっちりありました。


豊田市の全小中学校養護学校の子どもたちの作品が展示されるとあって、家族でみえている方が多く、駐車場はいっばいでした。

作品の材料は、焼き物、竹や石などの自然材、たわしやペットボトルなど、多岐にわたっていました。楽しい作品がいつぱいありました。

これだけの会を企画、運営してみえる造形部の先生方、本当にお疲れ様でしてた。

また、今回展示した公園の真ん中を枝下用水(しだれようすい)が通っていました。


豊田市のまん中を走っています。豊田市にはなくてはならいな用水ですね。


18年10月16日(月) 5年生、脱穀ともみすり

2006年10月17日 | 5年米作り
今日、5年生が、もみすりを行いました。
 9月19日、稲刈り
10月12日、脱穀(W君の家に行って)
10月16日、もみすり(W君の家に行って)

稲刈りは、鎌を使い、はざかけもしました。
もみすりは、「とうみ」という昔ながらの手動式の道具で行いました。
こうした作業は、W君のおじいちゃん、おばあちゃんの協力でできました。
Wのおじいちゃん、おばあちゃんは、ぼたもちを子どもたちのために用意してくださったり、昔の様子を話してくださったそうです。

お米は、6俵(約360キロ)とれたそうです。

18年10月14日(土) 豊田市社会科自主研-足助探訪-

2006年10月15日 | 研修・講演・各種団体・へき地教育
今日、豊田市社会科自主研修会による「歴史と伝統の町 足助探訪」を行いました。
市町村合併で豊田市となった足助の様子を知っていただこうと企画しました。
足助といえば「香嵐渓のモミジ」が有名ですが、今回は、足助城、「塩の道」として栄えた中馬街道、香積寺、福祉と観光の複合施設・百年草、鈴木正三史跡公園を訪れました。

郷土資料館の鈴木さんが終日同行して、案内をしてくださいました。

また、「塩の道」を歩ながら、できたての「いのししコロッケ」を食べ、
百年草ではzizi工房の手作りソーセージ、バーバラハウスのパンをお土産に買ってと楽しい研修を実施することができました。

◆足助城 http://www.mirai.ne.jp/~asuke/siro/siro.html 
中世山城を復元したものです。
実際に発掘調査を行って、復元したそうです。
      
急な斜面、見張り台、ふうふう言いながら、本丸へ登りました。足助城は武田信玄に攻めらていますが、武田軍も落城までには苦労したことでしょう。

◆中馬館
足助街道「塩の道」として栄えた頃の足助の様子に思いを馳せました。
      
 
◆加茂一揆の柱キズ(加東屋) →加茂一揆と松平辰蔵(愛知エースネット)
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/syakai/seisan/sei032.htm

加茂一揆の折、農民がナタでつけた傷跡。風外和尚様の掛け軸も見せていただきました。

      

◆足助の観光開発の歴史について(足助交流館にて、観光協会事務局長さんのお話)
江戸時代に始まる香嵐渓のモミジの由来から、最近のたんころりんに至るまでお話をいただきました。
  →足助まちづくり年表http://www.mirai.ne.jp/~asuke/data/his/a_his.html
      
事務局長さんご自身が、足助の町の魅力に惹かれて東京から足助にみえた方でした。穏やかな口調の中に足助に対する愛情を感じました。
「足助の観光は、一つ一つが手作りです」という言葉が印象的でした。
大正期、町民が飯盛山全体にモミジの植樹をしたそうです。また、カタクリの花は7年かかってやっと花が咲くそうです。そんなカタクリを地道に増やして現在の群生にしていったことなどをお話いただきました。写真は、町民による植樹の様子です。
      

◆香積寺にて香嵐渓・香積寺 http://www.mirai.ne.jp/~asuke/kourannkei/kourannkei2.html     
香嵐渓のモミジの由来をつっくた参栄和尚様のお話、虎の絵で有名な風外和尚様のお話を伺いました。
      

11月になると、観光客でにぎわう境内も今は静かなたたずまいでした。

◆百年草 http://www.hyakunensou.co.jp/ 
 福祉と観光の複合施設。zizi工房ではおじいちゃんたちが手作りソーセージを作り、バーバーラハウスでは、おばあちゃんたちがパンを作って販売しています。みんなたくさんお土産を買いました。施設の案内をしてくださった職員のOさんは、本校のたんころりんづくりでお世話になった方でした。Oさん、とても分かりやすい説明をありがとうございました。

◆鈴木正三史跡公園
 私の勤務校に隣接する施設です。
則定小学校鈴木正三のページhttp://www2.town.asuke.aichi.jp/school/norisada/syosan/index.html
       

この日は、この地区のお祭りがあり、保護者の方にもたくさんお会いしました。「先生、今日はどうしたの?」と声をかけられたり。

参加してくださったN先生は、加茂一揆を教材化して中学で授業を行ってみえ、資料館の鈴木先生に熱心に質問してみえました。また、地元のお祭りの準備を済ませてあとから自家用車で駆けつけてくださったM先生、「専門は社会科でないですが足助に興味があって」とおっしゃって参加してくださった先生、研究会間近かに参加いただいた先生、「他県出身で、足助のことは知らないから」と参加してくださった先生…。今回それぞれの先生がそれそれの思いを持って研修に参加して参加されました。ご多用の中参加いただきありがとうございました。

そして、終日おせわになった郷土資料館の鈴木先生、本当にありがとうございました。
この研修会の企画を一緒に進めたI先生、Y先生、ありがとうございました。

=関連HP=
◆足助観光協会
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/

18年10月13日(金) すばらしかった音楽大会

2006年10月13日 | 行事
今日は音楽大会でした。
豊田市民文化会館の大ホールで全校で歌ってきました。
本校は、午後の部の一番最後でした。

「グリーングリーン」と「風のカーニバル」
すばらしかったよ。

全校43人で歌いきったね。
単一学年で100人を越える合唱の学校もあったね。
大きな太鼓や、ブラスバンドの立派な器楽や大きな和太鼓のクラブの発表の学校もあった。それらもすばらしかった。
でも、みんなの歌声も、決して負けないくらいすばらしかった。

4月からずっと取り組んできた全校合唱。
よかったよ。
指導してくださった指揮者のE先生、伴奏のA先生、本当にありがとうございました。
そして、本校に何度も足を運んでくださったS先生、ありがとうございました。

保護者の方もたくさん、会場まで足を運んでくださいました。
子どもたちのために本当にありがとうございます。




18年10月11日(水) はしセットの持ち帰り

2006年10月11日 | 行事
昨日から、給食のはしが個人のはしセットになりました。
毎日家に持って帰って洗うというものです。
子どもたちに自分で洗う習慣を身につけさせたいものです。

今日、1,2年下校の折り、子どもたちに「昨日、家に帰って自分ではしを洗った人は?」と尋ねたところ、ほとんどの子が手を挙げました。
すごい!と思いました。きっと保護者の方が声をかけてくさったことと思います。
ありがとうございます。
はしを持っていくこと、自分で洗うことがかっこいい、と思えるようになるといいなと思っています。

明日、5年生が足踏み式の脱穀を行う予定です。

それから、明後日13日の金曜日、豊田市音楽大会です。
本校は、午後の部です。15時過ぎに来ていただければ見ていただけると思います。
詳しくは、先日配付したプログラムをご覧ください。
子どもたちも張り切っています。

18年10月10日(火) 今日から後期-給食のはしセット使用開始-

2006年10月10日 | 行事
先週、5日は、仲秋の名月でしたね。
給食は、まつたけご飯、ゆばのお吸い物、水菜のおかかあえ、お月見ゼリーでした。
まつたけの味もほんのり。
子どもたちには、お月見ゼリーが人気でした。
雲と月がいい感じでした。
     
栄養士さん、毎日工夫をこらした献立をありがとうございます。

今日から後期。
本校は今日から、給食のはしが個人専用はしセットになりました。
     
一年生の人たちは、新しいはしセットで嬉しそうに食べていました。
     

ちょっと面倒だけれど、持ち帰って、自分で洗おうね。
豊田市のT-フェィスというビルの中の飲食店は、
持参したはしを使うとポイントがたまっていいことがあるそうです。

18年10月7日(土) 本校の職員室-まん中集会上映写真から-

2006年10月07日 | 自然・季節・いい話
昨日で前期が終了しました。
昨日、まん中集会で、前期を振り返り、後期の決意を述べました。
この会の中で、全校の子どもたち、先生の1人1人の写真とビデオを見る機会を設定しました。今年で2回目です。スクリーンに大アップで映る自分の笑顔、友達の笑顔、前期の思い出の動画。そして、先生方のお宝映像。子どもたちに大うけでした。ちなみに私は、不審者対応訓練のときの写真でした。
◆教務日記:18年9月5日(火) 不審者対応訓練
http://blog.goo.ne.jp/goonorisada/e/4a519c710ded683b5a3fd085df66691d

その中で、ぜひみなさんにお見せしたい写真を公開します。

不審者対応訓練の後の反省会で、さすまたの使い方をやっているときの写真です。
楽しい職員で、みんなでわいわい言いながら、仕事をしています。

(目をかくしました。でもなんか変ですね。)
    ※この写真の掲載は、本人の許可を得ています。

18年10月6日(金) 本校のベストセラー「おさるのまいにち」

2006年10月07日 | 図書館活動・一行詩
本校の低学年の子どもたちに大人気の本があります。「おさるのまいにち」(いとうひろし/作・絵)です。
◆おさるのまいにち(絵本ナビ)
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?No=5485
今年の図書館に入った本ですが、貸し出しカードはもういっぱいです。1年生の子も借りています。2年生は、6人中5人が借りていました。
2年生の子たちにその本のことを話題にしてみました。H君が、ストーリーや面白い場面(おしっこ、カエル投げ、かめのおじいさん)を即座に話してくれました。こりゃ人気があるわけだ。
私がまず気に入ったのはかわいい絵。子ザルはまるで1,2年の子どものようです。次に、ストーリー。のんびりしたおさるの生活、その中に大切なものが…。自分もほんわかした気分にりました。

子どもたちは、本について結構情報交換をしているようです。
「この本、さるがおしっこしとったよ。」「どこどこ。」「ほんとだ。」「カエル投げもしとるじゃん」…。
子どもたちの中に読書が自然な形で入ってきているようでちょっとうれしくなりました。

6年生の人たちは、「はだしのゲン」を全部読んだ人が何人もいるそうです。
また「ちいさいモモちゃん」シリーズ(松谷みよこ・愛蔵版)も借りいる人が何人もありました。

今年も素敵な本がいっぱい入りました。

それから2年Sさんの読書感想文が豊田市で特選になりました。おめでとう。
◆低学年課題図書「あかちゃんてね」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4097260413(アマゾン)
Sさんは、自分に妹が生まれておねえちゃんになって、甘えられなくなった自分の気持ちを、この本を読んでちょっとかえたそうです。

=今日の一言=
前期が今日で終了しましたね。
通知表をもらいましたね。
担任の先生が心をこめて書いた言葉は、みなさんの心に響きましたか?
まん中集会の様子は、また、アップしますね。







18年10月6日(金) まん中集会-前期終了-

2006年10月07日 | 行事
今日で、前期が終了です。
4月から6ヶ月、がんばってきましたね。
通知表は、いかがでしたか?担任の先生からの言葉は、みなさんの心に響きましたか。

今日、5時間目にまん中集会を行いました。
6カ月間の成長を確認し、後期に向けてがんばろう!という会です。
始めに、ビデオを見ました。
あらかじめとっておいた1人1人の前期にがんばったことのビデオと、みなさんの写真を見ましたね。そして、各学年の後に担任の先生からのコメント。

入学式、運動会、合唱練習、授業風景などの中からとっておきの子どもたちのアップの写真と前期にがんばったことのビデオ。
写真が出るたびに、歓声があがりました。
そして、担任の先生の写真も。

さあ、今年一年の折り返しです。
がんばりましょうね。