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太陽表面で大規模爆発 ガス8日にも地球到達 通信機器に影響か―太陽の電磁波攻撃で北朝鮮電磁パルス攻撃できず

2017-09-07 18:30:47 | 災難
【時事通信】
米航空宇宙局(NASA)は7日、太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」を、日本時間6日午後に2回観測したと発表した。爆発の規模はともに最大クラス。人体に影響はないが、電離したガス(プラズマ)が8日にも地球に到達し、通信機器や衛星利用測位システム(GPS)に影響を及ぼす恐れがある。

 二つの太陽フレアは、太陽を常時観測しているNASAの観測衛星が捉えた。太陽の活動はほぼ11年周期で変動。2008年12月から始まったサイクルで現在は弱い時期に当たるが、今回観測された2回目のフレアは今の周期では最も大きい規模としている。

 太陽フレアによって放出されたプラズマが地球に到達すると、地球の磁場や上空の電離層が乱れ、衛星放送が映りにくくなったり、GPSに誤差が生じたりする懸念がある。停電が起こる場合もあり、1989年にカナダで大規模停電が発生した。


NASAの発表です。
8日は北朝鮮はミサイル発射しようかな、と思っていたかもしれないが、これではできない。
電磁パルス攻撃を目論む北朝鮮が太陽の電磁波にやられそうだ。

なぜか、たまたま日本の「宇宙天気情報センター」のフレア予報をNASA発表前に見ていたのだが、NASAと同様の情報。
フェイクニュースということはなさそうだが、どうなのでしょう。
北朝鮮が電磁パルス攻撃しても「太陽フレアだし」とか言って無視するのか、それとも各国で協力して北朝鮮のミサイル発射を阻止しようというのか。

ということで、日本時間の9月8日は北朝鮮から日本列島越えのミサイル発射はないと予想するのが、どうなるか…。

筆者は、今日からJR東日本「大人の休日倶楽部」のお得な切符を利用し、新幹線で東京に行こうと思っていたのだが、何となく気分が乗らず、昨日手数料660円を支払い切符をキャンセルしたところだった。
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