安倍政権の北朝鮮への「圧力一辺倒」は危ない、ということは東アジア情勢や安全保障の専門家たちが警告してきたことだ。
ここにきて、本当に日本だけが孤立してしまった。
南北朝鮮は日本を連日のように慰安婦問題、豊臣秀吉、いや白村江以来の侵攻を持ち出しては非難する。
トランプも貿易赤字や安保タダ乗り(ではないのだが)で日本を非難。(以前に、中国とセットで‟ジャイナ”と言って攻撃していた。)
去年買って放置していた邦題『米中もし戦わば』ピーター・ナヴァロ著赤根洋子訳を取り出して、読もうとしているところだ。
ピーター・ナヴァロはトランプ政権の国家通商会議委員長、対中強硬派で、先般、鉄鋼アルミ関税に反対し辞任したコーン経済担当補佐官のライバルだという。そして大統領補佐官へ昇格の見込みというのだ。今回の対中制裁をトランプに進言したのだろう。
孤立した日本に対して、ロシアは第二次世界大戦のときのように様子見をきめ、中国は尖閣諸島を黙って獲りにくるのだろう。
森友どころじゃないのは野党国会議員も判っていてのことだろうから、何故だ、と思わないわけにはゆかない。
最近、オウム真理教死刑囚の分散移送が問題になっていたところだが、とにかく色々キナ臭い。
テロでも起きないといいが。
ここにきて、本当に日本だけが孤立してしまった。
南北朝鮮は日本を連日のように慰安婦問題、豊臣秀吉、いや白村江以来の侵攻を持ち出しては非難する。
トランプも貿易赤字や安保タダ乗り(ではないのだが)で日本を非難。(以前に、中国とセットで‟ジャイナ”と言って攻撃していた。)
去年買って放置していた邦題『米中もし戦わば』ピーター・ナヴァロ著赤根洋子訳を取り出して、読もうとしているところだ。
ピーター・ナヴァロはトランプ政権の国家通商会議委員長、対中強硬派で、先般、鉄鋼アルミ関税に反対し辞任したコーン経済担当補佐官のライバルだという。そして大統領補佐官へ昇格の見込みというのだ。今回の対中制裁をトランプに進言したのだろう。
孤立した日本に対して、ロシアは第二次世界大戦のときのように様子見をきめ、中国は尖閣諸島を黙って獲りにくるのだろう。
森友どころじゃないのは野党国会議員も判っていてのことだろうから、何故だ、と思わないわけにはゆかない。
最近、オウム真理教死刑囚の分散移送が問題になっていたところだが、とにかく色々キナ臭い。
テロでも起きないといいが。