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ゴマ爺のクルマと神社仏閣

F1レース観戦が趣味です、神社仏閣を一千社参拝を達成しました、バイクとクルマを42台所有した経験値で何が見つかるかな?

998 椿大社と縁有りとか 都波岐神社

2019-09-27 12:32:34 | 旅行

都波岐神社 雄略天皇23年(479)創建

造高雄束命が勅命にて、「都波岐神社」と「奈加等神社」の二社を造営したとされる

入り口 新旧色々なものが建てられており賑やかですね

此の眺め良いですね 鎮魂碑と大木が青空にすっくと立つ様が爽やかです

銘碑が2基並んでますね 「都波岐神社」と「奈加等神社」..?

主は都波岐神社で宜しそうですね

一の鳥居 きれいですねえ しめ縄も良い感じです

狛犬 毛がフサフサです

戦没忠魂碑

参道と言うか境内と言うか ゆったりしてます

境内から拝殿 右の大木が無い方が良い様な気もするが..

縁切り橋の奥に二の鳥居と拝殿 左の赤い灯篭の意味は??

拝殿 良いですねえ鉄筋ですがシャープなラインで構成されたカッコイイ拝殿ですよ、特に屋根が「優」

参拝口 太い丸柱が厳かな気分にして呉れます

内は神宮形式ですね イスも良い感じです

奥には正殿が有る 正殿は神宮形式で作られてます 囲いは鉄筋です

何か凄くしっかりと守られている感じが伝わります

拝殿と本殿は近代化された神社の一つの姿として成功してると思いました、良い感じです


997 参道を歩んで値打ち増す 村社酒井神社

2019-09-26 12:48:39 | 旅行

村社 酒井神社

入り口 参道は登り坂と成って居ます

「村社」と銘有り 近くに「酒井神社」も有り間違いやすい

少し入ると一の鳥居が有ります 結構長い坂道です 

手水舎 柄杓とタオル一そろい有ります

歩いて登ると結構キツイです

坂の途中に祠も有りました お名前は判りませんでした

この先に階段が有ります

境内へ上がる階段です

鬣の豊かな狛犬が待ってますね

枝を伸ばした樹と狛犬が、山中の神社の雰囲気を醸して呉れます

境内から拝殿 落ち着いた印象の建屋です

拝殿 格子戸が良い感じ

参拝口 紐が変わってますね

内には 特に目につく神具は見当たりませんでした

奥に正殿有り

三社が並んでました

裏側に境内社らしき祠が在りました

お名前は判りませんでした

裏山へ下りる道も有りました

遥拝所

山中に開かれた神社らしく、落ち葉が良く目につきました..管理が大変だと感じましたねえ


996 入り口から緑に縁深きと見ゆ 高山寺

2019-09-25 12:52:44 | 旅行

越後山 高山寺 真宗高田派

入り口 緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の入り口です

3つの伽藍が青皿に映えて良い感じです 此の姿は結構多いですよ

鐘楼 入り口から望めます

山門 太い柱に飾られた獅子が独特の色と顔つきです

鐘楼もしっかり造られてます 梁が3段に成ってますね

境内から本殿 丸瓦ですね 境内には苔の様な草が見えます

手水鉢 

本殿 中央に石灯篭を飾ってます 雨水鉢は石を加工してます

参拝口 雨戸が有るのが良いですね

屋根の反りと丸瓦のラインがカッコイイ!です

昔の棟端瓦が台を作って保存されてます

御神木も大きいですね 大きなつっかえ棒が使われてます

此の寺の名物ですかね 苔が密集してます

落ち葉の掃除が大変そう

高山寺と名乗って高山イコール、山の苔、という事でしょうか


995 観音様に見守られて遊ぶとや 一ノ宮神宮寺

2019-09-24 13:12:47 | 旅行

一ノ宮神宮寺

入り口 旧敷地は 地域の広場遊園地と成ってます

昔は大きな境内だったんでしょうね 今は避難所も兼ねて居る様です

現在の境内に立つ門柱に銘が有ります

手水鉢は水道です

境内から本殿 大きな像が2体建ってます

慈母観音でしょうかね

お上人様の像

本殿 屋根のソリと庇で寺と判ります

庭は結構手が入ってますね

境内社有り

屋根は昔の寺の資材を使ってますね

内には稲荷神社が祀られてます ホオズキが飾られてました

広場で遊ぶ子供たちを見守る為の観音像でしょうか優しそうな御顔でした


994 きれいな塀で守る信心在り 眞永寺

2019-09-23 13:30:24 | 旅行

観音山 眞永寺

入り口 白い塀が周りを囲って良い感じです 山門との新旧の対比が丁度良い感じ

山門 細かい所にも手を入れた丁寧な仕事がみられます

ガッシリと作られた山門です 境内はそれ程広くは無い様です

山門の狛犬 正統派ですね

手水鉢 水道です

鐘楼 四柱が太くて安定感あり

鐘は戦後の鐘の様です

境内から本殿 入母屋と寄棟の中間をとった感じの大屋根ですね

此の位置から見ると丸瓦の屋根の伸びやかな曲線が良いですねえ

此の狛犬は向かい合いながらも天空を見てますね、珍しいです

獅子と獏の脚だけ白く塗ったのは何故でしょうか

雨水鉢 此の家紋は真言宗(真宗高田派?)でしょうかね

供物のお供えの花を準備中でしたので、これ以上近寄らず帰りました 

もう一度大屋根を見ると アキアカネが飛んでました、山には秋が来てるんでしょうか?

外塀を廻って見ました お金掛かってますよ此の塀 塀越しの伽藍の姿も良いですね

大屋根に飛ぶ赤トンボを見て、流れる月日を寺の変遷と合わせて、ふと思いました