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ゴマ爺のクルマと神社仏閣

F1レース観戦が趣味です、神社仏閣を一千社参拝を達成しました、バイクとクルマを42台所有した経験値で何が見つかるかな?

943 信心の心、美しく続けと 誓厳寺

2019-07-20 13:52:38 | 旅行

慧解山 誓厳寺 

 入り口 石垣の上の白壁がきれいですね 傘屋根は着いてませんので最近の改修ですね

塀がきれいだったので廻って外から見て見ました 本殿の裏側ですね 新しくきれいですね

今度は本殿を横から覗う 入母屋の破風側は簡素なデザインです

山門 山門だけ昔のまま残されてますね

紋は寺の顔でも有るので出来れば昔のまま残って欲しいですね

玄武でしょうか?此の飾りゆえの古き山門でしょうかね

顕彰碑?でしょうか立派な石碑と台座です 上手く読めませんでした

境内から本殿 駐車場とのつなぎの踏み石が少し残念かな

観てて飽きない面白き枝振りですね

此のアングルから見ると完璧ですね 回向柱と丸瓦の大屋根、そして青空

本殿 好いですね立派ですねきれいですね 屋根の反りも好いですね

どうです此の丸瓦の生み出すラインの美しさ 造りも完璧な仕事されてますね

屋根の「反り」もきれいですね

参拝口 華美に走らずスッキリとしかもきれいです

壁には梵鐘在り

この地方の屋根大工さんの腕は素晴らしいですね..こんなにきれいに再建されて、開けた展望が見えた気がして良かった

(すみません、誓厳寺の誓の字がバグってます)


942 近代的再建の好例なる 誓覚寺

2019-07-19 13:40:45 | 旅行

林照山 誓覚寺 真宗

通りからの全景 塀が落ち着いた感じで好いですねえ

入り口 山門は無い 鐘楼と松と奥の伽藍配置が落ち着いた感じに見えます

境内から本殿 鐘楼が立派です 土台がしっかりしてます

周りが開けているので鐘楼が依り立派に見えますね

屋根の造作も立派です

斗拱やほりがしっかり出来てます きれいですねえ

本殿 屋根の立派さと境内のすっきり感がバランス良く言い感じです

棟瓦も浄土真宗らしい華の紋ですね

大屋根がすっぽりと包み込む様な安心感が感じられます

参拝口 庇の間口も広いです 蘇鉄の配置も良い感じ

獏の彫りのみ飾られてます

中央は龍です

最近、改修が為された様ですっきりときれいな伽藍配置と成ってました 埃を拭い去った仏像の感じを受けました


941 高札を見て鐘楼を観る 正楽寺

2019-07-17 14:23:44 | 旅行

三宅山 正楽寺 (高田本山末寺)

寺の全景 コンクリートの塀が少し残念かな

入り口 山門の後ろに控える鐘楼の姿が好いですねえ 

山門から本殿を覗う 

屋根下の仕立てが立派ですねえと斗拱が二段組と成ってますよ

垂木もきれいに並んでますね 

良い物が残ってましたね

本殿 平瓦ですが、新しく丁寧に葺かれて居ますのできれいですね

狛犬は正統派ですね私はこの姿が好きです

参拝口 雨戸が雰囲気在りますねえ

梁の彫り ハト避け網で旨く写りません

中央は龍の彫です 好い姿ですが写真は失敗しました

縁起高札

高札読んでみましたが、創建が何時か良く判りませんでした..由緒が有る事は理解出来ました


940 神社らしい入り口参道深し 三宅神社

2019-07-16 14:31:34 | 旅行

三宅神社

入り口 大きな一の鳥居 周りは開梱されて田んぼに成ってますが深い参道が昔を偲ばせてくれます

二の鳥居 奥に階段が見えますね

境内への階段です 三の鳥居も見えますよ

境内は結構深いです

石灯籠が並んでますね

手水舎 奉納白馬の像(最近の作り直しですかね)地震や台風で被害に合ったんでしょうか?

境内から拝殿 左右対称の伽藍です(対称は意外と少ないんです)

屋根の造作が好い感じです

参拝口 お寺の様な造りです

大きな呼鈴です 格子天井もきれいに出来てます

奥に正殿 千木は女神様です

摂社神社があります

手水鉢 水は水道です

二の鳥居の笠木は白アリですかね

祀られて居るのは3社です 先ずは此の白龍大神神社

次は此の神社(名前判らず) 柱が鉄柱なのは白アリに侵されたのかも?

3社めが此の神社(名前判らず) 鉄柱とスレートとセメントでシロアリ防御でしょうかね

「子孫繁栄の神」の札が立てられてましたが...

多分、地方豪族の菩提寺から神社に成ったのでは?と推測  もしそうなら子孫の力だけで守るのは大変でしょうね


939 明治の心の一端が見える 事忌神社

2019-07-15 13:38:24 | 旅行

事忌神社 神社伝承が江戸時代に隠れて居た為創建年代が不明明治に再建されたもの

参道入り口 此処から少し離れてます

少し歩いて坂を下った奥に一の鳥居が見えて来ました

一の鳥居 左はクルマの道です 右の「御神燈」の石碑は明治の作の様ですね

境内へ登る階段です 製図版で書かれた様な律義な造りで、シャキっとしてます

あじさいが光を受ける姿は仏に通じるものが有りますね

二の鳥居 境内へ上がって来ました 奥に拝殿が見えます

手水舎 看板が楽しい感じですね

「龍頭口」と呼ぶのでしょうかね 色がもう一つかな(言い過ぎましたか)

拝殿 狛犬との配置感覚が好いですねえ 左右に広い姿です

参拝口 格子戸が好い感じ 事忌(こといみ)神社の看板は家具造りの様な感じですね

内は床がピカピカに磨かれてます 厄災を逃して呉れると言う事で「お祓い」形式の拝殿の様です

奥には正殿が有ります 格式の有る姿です 格子造りの塀も立派です

少し離れてもう一度見返しましたが 好い姿ですねえ完璧ですね 千木は女神様です

日米英戦争の「宣戦布告記念」とは猛々しい記念碑ですね 大きな石の土台の上に何か有った様ですね

御神木は2本有りました(珍しい)何か謂れが有りそうですが..

御神木が頑張って枝を伸ばしてますが周りの樹が少しうるさいかなと

神宮遥拝所

宮城遥拝所(戦時中に皇居の方向へ向かって拝礼してました)

厄災を事前に除いて欲しいと願う心が再建させたんでしょう、日本の繁栄と安定への願いは現代にも生きてますね