終南山 悟真寺
入り口 参道が深いですね 両脇の松が日陰を作って呉れます
山門前 屋根が立派ですね
丸瓦で広い屋根です 通用口が無いから正に寺の門(山門)です
柱の幅よりも断然広い屋根が何物にも動じない落ち着きを感じさせて呉れます
山門をくぐって本殿を見る 両脇の松が生き生きと見えます
鐘楼 此れも四柱が力強い感じです
六面に鬼瓦ですね
釣鐘の梁も頑丈そうです
歌碑
手水舎 井戸が残ってます
本殿 屋根が二重に成ってます 庇も広い上に規模も大きい伽藍ですね
此の屋根良いです、丸瓦葺の豪華な造りです
庇は四柱で支えてます
専修寺をリスペクトして居る様な梁と垂木の組み方、そして飾り木ですね
天空へ身構える様な狛犬の姿です
垂木が魅せるラインが良いですねえ
梁中央には龍の彫り
社務所入り口は唐破風造りです 端瓦が凄く良いですよ此処までの物はちょっとお目に掛かれません
阿弥陀堂?ですかね 鬼瓦が載ってますから..
中に仏像(袈裟を着て居られる様なので昔の高僧?でしょうか)が祀られてます
地蔵菩薩と観音像(三尊像でしょうね)
此方も阿弥陀如来の御堂でしょうか
宝輪と華の飾りです
菩薩像
五輪塔 蘇鉄の勢いに押されてます
唯の岩では無い? 中央に仏の上半身が浮かんで居る様な...見えれば貴方の信心は深い
隣に幼稚園?が有りましたね..本殿の立派さから考えて幼稚園側も敷地だったのでしょうね..おそらく