時代を感じるお寿司屋さん

名古屋にこんなステキなお寿司屋さんがあるなんて知らなかった。

店内は、歴史を感じるトロトロの水屋箪笥が私にとってはすごく魅力的。

まるで昭和時代のおばあちゃんの家に来たような錯覚におちいる。

お寿司も江戸前でしっかりと手が施されたネタに満足。

名古屋にもまだまだ私の知らない、ステキなお店があることを実感！

今年初めての山歩き

今年初めての山歩き。

歩行時間、4時間30分。

整備された山道なので、歩きやすい。

山の稜線に出ると、冷たい風が心地よい。

下りが少し辛く、ペースがつかめない。

今年になって初めての山歩きだから、「良し」としよう。

山道脇の、可愛らしいイワウチワ、カタクリの花に心和む。



お土産は、地元で採れた朝掘りの「タケノコ」。

帰って来て、すぐに湯がき始めた。



明日は、タケノコご飯で春を楽しもう。

蕎麦工房 紗羅餐

紗羅餐 本店。

穴子が1本天ぷらになり、辛味大根のおろし蕎麦。



打ちたて蕎麦は、やっぱりオイシイ。

賛否両論

名古屋セントラルガーデンに新しくオープンした和食の「賛否両論」。



以上の料理で6500円。

お味は、悪くはない。

お店の雰囲気も悪くはない。

スタッフのサービスも悪くはない。

さて、高いか安いか？

お店の名前通り、賛否両論か？

春の香り「蕗」

蕗の、この色が好きだ。
下ゆでして、皮をむくと綺麗な翡翠色が表れる。

ほとんどの料理本には、「フキは、塩をふって板ずりし、お湯でサッとゆでて冷水に取り、皮と筋を除いて下準備をしてから使う••••••••」とある。

しかし、私は板ずりも下ゆでもしないで皮と筋を取り、料理に使う事が多い。
この方が、蕗の香りと歯ごたえを楽しむ事ができるから。

料理本より、自分の感覚を信じる事ができるようになると、料理はずっと楽しくなる。