朝早起きして、日の出の中の縄文杉を見に行く。
鳥のさえずりが森に響く。
静かな森の中にずっしりと鎮座する縄文杉が朝日に照らされて変化する様子は感動的。
山小屋での朝ごはんは、サバ節の炊き込みご飯、お味噌汁、キウイ、コーヒー。
美味しい朝ごはんをいただいて、がんばれそう。
ガイドブックには無い道をガイドさんと歩き、人混みを避けて静かな森の中を進む。
途中、ヤクザルの群れに出会う。
変化の無いトロッコ道が続く。
トロッコ道を外れて、川原に下り
エメラルド色の水に見とれる。
お昼ご飯はダシのきいた、うどん。
ガイドさんが作ってくれたご飯は、思い出に残る美味しい山のご飯だった。
こうして、縄文の森トレッキングは無事に終了した。
そして宿の晩ご飯。