挑戦・即効ダイエットand人気サプリメントを紹介

あなたの悩み解決します。究極のダイエット法を
一挙公開します。
そして今評判のサプリメントを紹介します。

ミネラル

2007-05-21 17:46:01 | 爆発だ団塊の世代
そもそも私たちが住む日本の土壌は、
欧米に比べるとミネラル分がかなり少ないので
日本の土地で育つ水や野菜など食べ物のミネラルも
もちろん少なめです。

加え、近年は、
度重なる化学肥料や農薬の使用によって
土のミネラルバランスが崩れ、作物自体に含まれている
ミネラル量も昔に比べて減少してしまっています。

また、精製が進むほどミネラルは失われていきます。
(例えば米、小麦、砂糖…)

いかに、ミネラルの摂取が難しい環境にあるか
おわかり頂けたと思います
しかし、残念ながらミネラルは人間の体内で
作り出すことができないため、食べ物から補うしかないのです。

ところで、ミネラルの働きって?

ミネラルはカラダの重要な構成成分。

体液量や酸・アルカリ度の調整、筋肉や神経のはたらきの
調節にも欠かせない。

さらにビタミンと同様に、炭水化物やたんぱく質、脂質などの
代謝にも深く関わっています。
ミネラルの必要量はごく微量ではあるが
生命維持には不可欠の栄養素なのです。

通風

2007-05-21 17:44:43 | 爆発だ団塊の世代
 高 尿 酸 血 症 (通 風) 

高尿酸血症は、高血圧、高血糖、肥満などを伴う場合が多くみられます。

高尿酸血漿の数値は、血清尿酸値が7,0mg/dl以上と定義ずけられていま
す。

治療の目標となる血清尿酸値は6,0mg/dl以下となります。

高尿酸血症になると、動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞などを起こす危険があ
ります。

高尿酸血症もまた、自覚症状がなく、気がつかないうちに病気が進行している
可能性があります。

尿酸は、新陳代謝を行うときに生成される物質で、通常なら腎臓から排泄されて
体内には一定量しか残らないようにできているのですが腎臓が弱ったり、尿酸の
生成が過剰になってしまうと、排泄しきれずに血液にあふれてきます。

高尿酸血症は、そのままにしておくと、血液中の尿酸が結晶になって、関節部に
たまり激痛をあたえます。

これが通風と呼ばれるもので、「風が吹いても痛い」というほどの激痛が襲いま
す。

昔は「贅沢病」といわれた高尿酸血症(通風)ですが、現代社会は、ほとんどの
人が昔から比べると、贅沢になっているわけですから、誰しもがかかるおそれの
ある病気といえます。

改善するためには、高カロリー・高たんぱく・高プリン体の食事を避け、アルコ
ールも控えねばなりません。

肥満の人は、高尿酸血症になりやすいといわれており、ダイエットが必要です。

また、体内の水分量が少なくなると、尿の排泄が少なくなり、尿酸値も上がりま
すので、充分に水分を摂る必要があります。

糖鎖

2007-05-21 17:42:10 | 爆発だ団塊の世代
糖鎖とはいわば「言葉」のようなもので
人体の細胞同士がお互いにさまざまな形(構造)の糖鎖を使って
お話しているんですよ。

『あっ、病原体がやってきた。助けて~!』と言うと
白血球が駆けつけてやっつけるといった具合に。
体の細胞がお互いに絶えずそういった会話をしていてこそ
健康が保てることになるんです。

人間の体は約60兆個の細胞からできていますが
その全細胞が細胞膜という二重のたんぱく質と
脂質によって覆われています。

そしてその細胞の表面に、レセプターと呼ばれる
アンテナのようなものが突出していますが
その正体が、実は糖鎖だったというわけです。

ですから、糖鎖、つまりレセプターの機能が低下すると
細胞の働きばかりでなく、体全体の機能が低下して
さまざまな病気を引き起こしてしまいます。

また細胞の免疫機能を司っているのもこの糖鎖ですから
免疫力を高めるには、しっかりとした糖鎖を作ってあげればいい
ということになります。

人間の体を構成する60兆個もの細胞のすべてに
糖鎖がそびっしりとついていて、もちろん血液にも糖鎖があり
そしてこの血液型も、糖鎖を構成する単糖のほんのわずかな違いで
A・B・AB・O の4種類に分かれることがわかっています。

問題は、糖鎖を健全に保つにはどうしたらいいかということですが
これについて村上医師はこう語ります。

「糖鎖の形成に必要な単糖は、本来食べ物から摂取しますが
いまの食環境では、糖鎖形成に不可欠な8種類の単糖のうち
せいぜい2種類くらいしか摂取できません。

そこで人の体は不足した分を何工程ものプロセスを経て
作り出そうとするわけですが、それがなかなかうまくいかない。

その結果糖鎖が作れなかったり、糖鎖異常が発生して、
さまざまな病気が引き起こされてしまうわけです。

そのことが分かってきたからこそ、
アメリカでは必要な単糖を補給して病気を治す臨床が次々と行われ、
その結果驚くべき成果が発表されているというわけです。」