ついに見てしまった。
ルリシジミチョウがモッコウバラの新芽の所に産卵しているのを！
この幼虫が、せっかく膨らんだバラの蕾を穴を開けて食べてしまうのだ！
園芸書にはバラの害虫として出てはいないが、現場を押さえた！
可愛いのに～。
しかし、沢山の卵が産み付けられているなぁ～～。とほほ。。
ルリシジミチョウがモッコウバラの新芽の所に産卵しているのを！
この幼虫が、せっかく膨らんだバラの蕾を穴を開けて食べてしまうのだ！
園芸書にはバラの害虫として出てはいないが、現場を押さえた！
可愛いのに～。
しかし、沢山の卵が産み付けられているなぁ～～。とほほ。。
こんなに接近したシジミ蝶の目は、うちのPHOTOにも ありません・・・・・
凄いo(＠＾◇＾＠)o
moonさんは、蝶に「はい、こちら向いてね」とお話してるのでしょ!
って。。さすがに逮捕はできませんよねぇ。。
で。。タマゴの運命やいかに？？？
そしたら産卵を始めてびっくりっしちゃった。
動物や昆虫を撮るときは「仲良くなろうよ♪」オーラを出しています。ははは！
（ ~_[◎]oパチリ
ふうとくんの方がうんと詳しいでしょう～！
TVで見た事をうろ覚えに検索しました。
長い歴史の間で、蝶と植物の「いたちごっこ」に近い進化が関連していて、蝶の身体の中に食べることの出来る食草の抵抗物質が出来ており、その化学物質の発する匂いを頼りに探し当てると言うことらしいですね～。
こちらに詳しく。。
http://www.pteron-world.com/topics/ecology/eating.htm
これで、ちゃんと解ったわ♪
卵はきっと沢山の芽に付いていると思うから、どうしようもないですね。
幼虫になって、目に見える大きさになってから、見つけたものだけは、○×○×！！！
すごいな～
こんな写真なかなか撮れないですものね。
専門家は何時間も粘って撮るのでは？
もし、そうだったら、嬉しい～～！
関東には被害がないので、このシジミチョウの食害はどの園芸書にも書かれてないそうです。(本を書く人が知らないわけだから。。）
実際調べてみても、全然、載っていません。
蕾を食べてる幼虫が、なんの幼虫かずっと疑問だったのです。。
蕾を沢山食べられて、そりゃ、悲しいのですよ～～！
(ノ_・。)クスン・・・
殺虫剤で取り除く！
なんてことはｍｏｏｎさんはなさらないんでしょうね。
はっぱより、蕾がおいしいのね。
この幼虫さんにとっては。
殺虫剤もこの柔らかい新芽には大敵なので、葉っぱが大きくなってから対策を考えようと思ってます。
でも、うちの庭、ほとんど薬を使わないので、チュウレンジバチの幼虫にバラは丸坊主ににされているのが大多数！！
ったく、何で、バラばかり狙うんだい！
と、思ってしまうのです。 ははは！