150年余りが経過している五島氏庭園隠殿屋敷の劣化が著しくあり
5年の復元工事がようやく終わり、一般に公開されました。(7月15日 グランドオープン)
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五島家第30代盛成公の隠殿(隠居所)として、石田城の一郭に建てられました。
京都の僧・全正に命じて造らせたという庭園は情緒豊かで、心を和ませてくれます。
周囲の庭石と築山はすべて鬼岳の溶岩を用いており、多くの亜熱帯植物を配しているのも特徴です 。
(五島市観光協会HPより)
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#3 色んなトンボが飛んでいましたが
ショウジョウトンボが目の前の睡蓮に留まってくれました。
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#5 玄関の間 屏風は庭園を設計した全正の世辞の句。書は江頭直善氏。
#6 廊下に差し込む光が美しかった。。
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#7 亀の間
#8 亀の間 釘隠
#9 梅の間 「ねじ梅」の紋の唐紙模様
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#12 作庭時期が明確で、建物も一体となって保存されていることから、保存例の少ない城郭内の庭園です。
庭園文化史上高い価値があるとして、平成3年に国の名勝に指定されました。
(まるごとうHPより)
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