こんにちは、宮成です。
春ですね~。
暖かいですね~。
桜も散ってしまいましたね~。
・・・・・・・
ハハハ・・・・ネタがない・・・・・。
ネタがないので、
今日の昼食の事を書きます。
今日の昼食は納豆とカップラーメンと・・・・・・・。
オチもないし、ちっとも面白くないので、
話題を変えます。
先日の休日の出来事を書こうと思います。
最近の休日の過ごし方にすっかり定着しつつあるジョギングをしに、
松戸21世紀の森に行ってきました。
この公園には、ジョギングができるコースと、
ジョギングができないコースがあります。
ジョギングができないコースとは、
森の中を歩くコースで、道幅が狭く危ないという理由と、
自然な形での道になっているので、
周辺の草木を誤って踏んづけてしまわぬようにとの事らしいです。
ジョギングができないコースには今まで行った事がなかったので、
気分を変える為、そのコースを歩いてみました。
とても、市内の中にある公園内を歩いているとは思えないほど、
本格的な自然を味わえます。
そんなコースを進んでいるうちに、
ある建築物を見つけました。
それは、縄文時代の縦穴式住居を復元したものです。
かなり本格的な作りで、外から周囲を見ていたのですが、
入口と思わしき所から中を覗うと中は真っ暗で、
ちょっと不気味でした。
入ろうか入るまいか躊躇していると中から、
「どうぞ」という声がしました。
恐る恐る中に入ると、中では案内人らしい中年の女性がいました。
室内?でたき火をしているためか、断熱効果が高いのか、
室内はかなり暖かったです。
案内人の方はかなり建物に詳しく色々と教えてもらいました。
室内のたき火にもちゃんとした意味があるらしく、
炭で藁と藁の隙間が埋まり雨漏りがしにくくなるのと、
虫がつくのを防ぐ為らしいのです。
虫がついてしまうとその虫目当てに鳥が藁を突いてしてしまい、
藁がボロボロになってしまうのだそうです。
昔の人も色々と考えてたものなんですね、
勉強になりました。
そんな貴重な体験をした休日でした。
それでは今日はこのへんで