リスクとハザード

リスクとはハザードと暴露との論理積である。 ハザードはそのものの持つ危険源のことを言い、暴露とはハザードと接触する可能性を言う。論理積とは、ハザードがあり、かつ暴露があるときはリスクがあるが、ハザードと暴露のどちらかが無いときはリスクは存在しないことを言う。 リスク (risk) は「自分自身の責任でおかす危険」ハザード (hazard) は「責任が自分自身にない危険、すなわち偶然や自然もしく . . . 本文を読む

平成18年 死亡労働災害は全国最多

大阪労働局大阪府内の事業場の労働災害による死亡者数は、12月22日現在100人と昨年同時期の96人を上回り、昨年に引き続き100人台となり、憂慮すべき事態となっています。 　また、都道府県別にみると、平成18年の死亡労働災害は全国最多となることが見込まれる状況になりました。 . . . 本文を読む

渡辺 具能

わたなべ ともよし 渡辺 具能 ● 選 挙 区： 福岡県第４区 ● 当選回数： ４回 ● 生年月日： 昭和１６年４月７日 ● ホームページ： http://www.tomoyoshi.gr.jp/ ● 主な経歴： 運輸省港湾技術研究所長 内閣府大臣政務官（科学技術政策担当） 厚生労働大臣政務官 昭和 16年 　 粕屋郡須恵町生まれ　 須 . . . 本文を読む

山本卓朗

山本卓朗 東大　土木工学科 元　東日本旅客鉄道(株)常務取締役 元　鉄建社長 土工協　副会長兼広報委員長 . . . 本文を読む

メールシュトリームの大渦

土工協　2007/1メールシュトリーム新年の建設業界を展望するうえで重要性を持つのが、昨年十二月八日に国土交通省が発表した「緊急公共工事品質確保対策」であろう。公共工事での相次ぐ低入札に歯止めをかけようというダンピング対策であり、低入札への実質的な〈足切り〉に踏み込んだ内容になっているからだ。「過去の慣習への訣別」は、新しい建設産業に生まれ変わるための不可避な英断だったが、その衝撃力の大きさが逆の . . . 本文を読む

緊急公共工事品質確保対策について

国土交通省公共工事において極端な低価格による受注が行われた場合、工事の品質確保への支障、下請へのしわ寄せ、労働条件の悪化、安全対策の不徹底など弊害が懸念されることから、これまでも累次にわたり対策を講じてきたが、いまなお低価格による入札案件が高水準で推移しており、国民の安全・安心に直結する公共工事の品質確保に支障が及ぶおそれが一層高まっている。　このため、本年４月にとりまとめを行った、工事の施工段階 . . . 本文を読む

頻繁と継続 ～Continual/Continuous～

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クッションフロア CF

クッションフロアCF合成樹脂系床材 ビニール製の床材で、防水性に優れ清掃しやすい事などからキッチンや洗面所に利用される事が多い。合成樹脂系床材とも言う。、ビニール製のクッション性のある床材のこと。 裏打ちに不織布やビニール層を使用し、中間に印刷した模様の発泡層、表面に透明ビニールを積層し凹凸をつけて意匠を施して仕上げたシート状の床材。厚み1.8～3.5mm程度のものが一般的。メンテナン . . . 本文を読む